政策甲子園最優秀賞チームが江崎知事を表敬訪問しました(11/28)

本校2年次のチーム岐阜高校アグリ班が、全国の高校生が政策を競い合う 「政策甲子園」 において、見事最優秀賞を獲得しました。この成果を報告するため、11月28日、チームメンバーである鈴木一功さん、熊木康太さん、児島颯悟さん、小椋康平さんが岐阜県庁を訪問し、江崎知事への表敬訪問を行いました。訪問では、決勝大会で発表した政策(農業やるならSEEED!~新規就農支援プラットフォームの提案~)を改めて説明しました。知事からは「若い世代が地域や社会の未来を真剣に考えていることは大変心強い」との言葉をいただきました。さらに、政策を考える際の視点や工夫について助言もいただき、生徒たちにとって大きな学びの機会となりました。

また、訪問の場では、大会主催者である日本青年会議所の代表から、最優秀賞の賞状とトロフィーが授与されました。生徒たちは改めて自分たちの努力が認められたことを実感しました。

今後は、農林水産大臣、デジタル大臣、そして総理大臣への政策発表会が予定されています。社会に向けて自らの考えを発信できる貴重な機会となりますので、自信を持って発表に臨みます。