大阪・関西万博で政策提案型パブリック・ディベート大会の優勝チームがスピーチを行いました(8/19,20)

昨年度、政策提案型パブリック・ディベート全国大会で優勝した本校のチーム(福田華生さん、三島瑶世さん、後藤明里さん)が大阪・関西万博ジュニアSDGsキャンプにて、スピーチを行いました。大会では「エネルギーの自給自足」という政策理念を掲げ、具体的な政策案としてペロブスカイト型太陽電池と小水力発電の普及促進策を提案しました。

スピーチでは、昨年度の大会のことを振り返りながら、政策案として提案したペロブスカイト型太陽電池が万博会場で実際に活用されている事実に触れ、「理想として掲げた未来の技術が、すでに現実となっている。エネルギー問題の解決は決して遠い夢ではない」と語りました。