高校模擬国連東海大会を開催しました(1/11,12)

海陽中等教育学校、名古屋中学校・高等学校、岐阜高校の3校による共同主催で、第11回高校模擬国連東海大会を開催しました。本校2年次生の市川竜太郎さんが議長を務め、本校から3チーム、全体では21チームが参加しました。議題は「若者のインクルージョン」です。

今回も、前回と同様に初心者が多かったため、会議を運営する議長や会議監督が適宜解説を加えながら会議を進行しました。各国の大使となった生徒たちも、自国の国益を守りつつ国際的な合意形成のために議論を重ねました。

今回の会議は5年ぶりに岐阜高校を会場に行い、運営スタッフの多くを本校生徒が担いました。本校生徒にとっては、会議全体を客観的な立場で俯瞰し、議題や議場行動について深く理解するための貴重な機会となりました。