西大和学園高校が主催する模擬国連会議に本校の1年次生2名(石本煌陽さん、前原悠作さん)が参加しました。全体としては関西の学校を中心に53チームの参加がありました。議題は「国際移住と開発」で、グローバル化が進み国家の枠組みが流動化しつつある昨今、国際社会が直面する重要な課題だと言えます。移民の送出国と受入国という二つの枠組みを基盤にしつつ、国益と国際益の両立を目指して議論を交わしました。
西大和学園高校の他にも、小林聖心女学院、関西創価高校など、関西の模擬国連強豪校の生徒と一緒に議論することで、改めて模擬国連活動の楽しさと奥深さを感じました。