9月7日(土)に名古屋市で「若者リーダーフォーラム(東海北陸・近畿ブロック)」が開催され、本校から「政治と高校生の架け橋を創る会」のメンバーである廣瀬雄大さん(1年)が参加しました。東海北陸・近畿ブロックから高校生や大学生、社会人グループの代表者22名が集まりました。
成人年齢が18歳に引き下げられたことにあわせて、各地で若者の投票行動を促す啓発団体が生まれました。「投票率の状況・若者による選挙啓発事例の紹介」では、東海北陸・近畿ブロックで活動する団体が紹介されました。
次に「若者が知っておくべき時事問題」として自民党総裁選や立憲民主党の代表選などを例に挙げて、それぞれの選挙制度の違いについてお話しがありました。
最後に「なぜ投票に行かないといけないの?に答えよう」というテーマでグループセッションが行われました。各グループで真剣な議論が交わされると同時に、参加者同士の情報交換も活発になされました。