1年次生5名、2年次生1名が参加して、オンラインによるPDA即興型英語ディベート校内体験会を実施しました。3人で1チームを作り、2チームによる対抗戦を実施しました。
その場で論題(1ラウンド目は”Japan should make voting compulsory”、2ラウンド目は”Accepting immigrants does more good than harm”でした)と賛成(Government)・反対(Opposition)の立場が発表されると、15分間の打ち合わせ時間で自分たちの論を組み立て、それぞれの役割を担って交互にスピーチをしました。
言いたいことがうまく英語に置き換えられずにもどかしい思いをしたり、相手から出された質問(POI=Point Of Information)に英語でとっさに答えられずに悔しい思いをしたりとさまざまでしたが、ディベートの後は全力を尽くした清々しさに包まれていました。
6月22日(土)に実施される東海交流大会に向けて大いに励みとなる体験会でした。