国際交流体験プログラム「財務省出身外交官の見たアジア、そして日本 ~日本が世界で果たすべき役割~ 」を実施しました(12/25)

講師の和田直之さんには昨年度も財務省の出張講座の講師としてお話しいただきました。その時には在外研究員としてアメリカ留学からお戻りになられたばかりでしたが、その後すぐに在タイ日本国大使館二等書記官としてタイへ赴任されましたので、今回は現地とオンラインを繋いでのご講演となりました。

はじめに自己紹介を兼ねて、財務省職員としてアメリカへ留学なさったり、タイ大使館にご勤務なさったりされているご自身のキャリア形成についてお話しいただきました。

次に日常業務についてお話しいただきました。その中でも情報収集については、ネットで簡単に手に入れられる時代ではあるけれども、だからこそ現地に駐在する自分が発信できる情報とは何だろうかと常に問い続けているというお話が印象に残りました。

続いてODAに関しての業務をご紹介いただきました。今回のプログラムは、アメリカ研修の事前研修も兼ねていましたので、ここでは英語を使ってお話しいただきました。最後に現地スタッフのティナさんも加わって、タイの文化を紹介していただきましたが、日本で暮らす私たちにとって意外な発見も多くありました。

講演後には多くの質問が出され、国際舞台でお仕事をされておられることへの関心の高さがうかがわれました。日タイの架け橋となるべく日々努力を続けておられる姿に強く心を打たれたようでした。