大谷高等学校（京都市）が主催する模擬国連大会に本校生徒２名（赤池春泉さん、前田知輝さん）が参加しました。関西の学校を中心に約１２０名の生徒が集まり、「国際移住と開発」という議題で話し合いました。

今回の大会は、本校生徒が普段取り組んでいる「ハーバード方式」ではなく、「ハーグ方式」が採用されました。そのため、初日は会議の進行に戸惑う場面も見られましたが、二日目の全体会議では他グループの政策に質問するなど、積極的な発言が目立ちました。立場や考え方の異なる人たちの間で、いかにコンセンサスを得ていくのか、貴重な経験を積むことができました。