パーラメンタリーディベート人財育成協会(PDA)の主催する即興型英語ディベート合宿・大会2023がオンラインで開催されました。全国からは高校生298名、参加校45校・89チームが参加し、本校からは3チーム(1年次生2名・2年次生9名)が出場しました。
1日目の午前中は練習ラウンドが3回戦(うち1回は生徒ジャッジとして参加)、午後からは予選ラウンドが1回行われました。予選1の論題は「Japan should privatize prisons.日本は刑務所を民営化すべきである」でした。練習ラウンドでの学びを生かし、どのチームも活発に議論に参加することができました。
予選ラウンドの結果、課外活動の部(一般)において本校岐阜Aチームが、34チーム中16位となりました。また、課外活動の部(初心者)において、本校の2年次生、髙田晏寿さんが、best POI賞を受賞しました。今後は、12月に行われるディベートの全国大会に向けて、メンバー同士が切磋琢磨し、また他校との練習試合などを積極的に行うことでスキルを高めていきたいと考えています。