パーラメンタリーディベート人財育成協会(PDA)の主催する即興型英語ディベート全国大会がオンラインで開催されました。全国からは80校が参加し、本校からは1チーム(1年次生3名)が出場しました。
予選は1日目の午前中から行われ、どの学校も4試合に参加しました。その結果、本校は全国で予選7位通過をし、翌日の準々決勝に参加することができました。準決勝のテーマは、「Consumer behavior (ownership and use of things) should be limited to achieve carbon neutrality.(カーボンニュートラル実現のために、消費者の行動(所有、利用)は制限されるべきである。 )」といった内容で、対戦相手は神戸大学附属中等教育学校でした。試合には敗れてしまいましたが、お互い白熱した議論の飛び交うレベルの高いディベートができました。
参加した生徒は、多和田芽依さん、織田真顕さん、井上一生さんの1年次生3名で、それぞれが別々の場所からのオンライン参加となりましたが、チームで協力しながら一生懸命に取り組む姿が印象的でした。