名古屋大学東山キャンパスで開催された「第3回SB Student Ambassador東海大会」に、本校の有志生徒8名が参加しました。サステナビリティについての基調講演の後、「報道とSDGs」「クラウドとSDGs」「住まいと環境」の3つのテーマに分かれてグループセッションとポスター発表を行いました。スポンサー企業の協力のもと、生徒はテーマに沿った社会課題の解決に向けたアイデアを出し合ったうえで、積極的に議論し発表しました。「サステナビリティについて考えるためには、目指すべき社会(理想)と企業の利潤(現実)の両面から議論を深めることが大切である」といった企業ならではの視点が与えられ、生徒は大変刺激を受けている様子でした。