岐阜県教育委員会・岐阜大学地域共学センターが主催するスーパーハイスクールセッションに、本校からは1年次生3名が参加しました。全3回のプログラムの最終回となる今回は、グループごとに成果発表を行いました。
今年度のテーマは、「地域の未来とカーボンニュートラルについて考える」でした。岐阜県の特色を生かした取り組みということで、森林に着目して間伐材の利用を考えたり、川に着目して藻の利用を考えたり、中古住宅や空き家の利用を考えたりと、さまざまなアイデアが出されました。
発表後の質疑応答も活発に行われるなど議論が深まり、カーボンニュートラルが随分と身近な問題に感じられました。また、グループ内での話し合いを通して他校生との繋がりも深まり、別れが名残惜しく感じられました。