山川醸造の蔵開きにボランティアとして参加しました(5/22)

NPO法人G-netが主催する地域企業との課題解決プロジェクト「ぎふ地域留学ゼミ」に参加していた2年次生の堀千陽さんが、岐阜市長良にある山川醸造の「蔵開放」イベントにボランティアとして参加しました。山川醸造は、昔ながらの木桶で仕込んでいる全国でも数少ないたまり醤油蔵です。今回は、その醤油蔵の見学会について、堀さんをはじめとする市内の高校生や大学生がボランティアスタッフとして参加しました。
堀さんは、今では珍しい味噌の量り売りを担当しました。注文に応じて味噌樽から味噌を取り出し、重さを量って販売するなど、地元の伝統産業を体験的に学ぶよい機会となりました。