平成28年12月2日に、主権者教育の一環として、被選挙権年齢引き下げをテーマに模擬投票授業実施。シルバーデモクラシーの懸念や若者を代表する者の立候補促進などから賛成する演説と、政治にはある程度の経験が必要なことや、立候補しやすい環境整備、世代代表選出選挙等被選挙権年齢引き下げの前にやることがあることなどから反対する演説を聞き、その後模擬投票実施。結果は賛成が421票、反対が327票。最後に、賛成反対の二者択一の結果ではなく、身近な問題と捉えて自分の考えを深めること、議論することの重要性を指導して授業終了。