令和4年度ふるさと教育【南宮大社について】

本日は南宮大社から神主さんをお招きして、ふるさと教育を実施しました。

南宮大社は美濃国一宮で地元で大切にされている神社です。地域からは「南宮さん」の愛称で親しまれています。主祭神は金山彦大神、全国の鉱山や金属業の総本宮として深く崇敬されています。南宮大社は丹塗りのお宮で、南宮山の緑によく映えています。

南宮大社では6月には大祓式という祭事があり、茅の輪くぐりや餅まきがありました。近年より多くの崇敬者に働きかけるためにさまざまな工夫をしていることを今日のお話の中で知りました。毎月1日・15日には花手水を、夏には風鈴の展示などをしているそうです。

不破高校の生徒も、毎日南宮大社のすぐそばを通って学校に来ています。「折を見て、参拝してみたい」という感想が生徒からたくさんありました。今日はふるさとの南宮大社について知ることが出来て良かったです。