第3回命を守る訓練【煙体験】

本日の6時限目に命を守る訓練を実施しました。本日は地震発生後、地震による放送機器の故障と校舎の倒壊のおそれがあるため校舎外に避難することを想定して行いました。放送機器の故障があった場合は、教員が拡声器を使って生徒の避難誘導を行います。机の下に入り頭を守ることや避難の最中には「おさない、走らない、話さない」を意識して安全に避難することが大切です。

本日は垂井消防署のご協力もあり、煙体験をさせていただくことができました。火災が発生した際は頭を低くしてとよく聞きますが、実際煙の中に入ってみて、思った以上に視界が悪いことや普通に立って歩くと息がしづらいことを実感したようです。