青空の下、待ちに待った球技大会が開催されました。とても良いお天気に恵まれ、生徒たちは汗を流しながら、仲間と力を合わせて一生懸命プレーしました。
今年も宮代こども園の園児たちも来校し、かわいらしい声で「がんばれー!」とマイクを通して応援してくれました。
思わず笑顔になるような、あたたかい声援に、会場全体がほっこり。
競技の勝ち負けを超えて、みんなが一つになった素晴らしい一日となりました。


青空の下、待ちに待った球技大会が開催されました。とても良いお天気に恵まれ、生徒たちは汗を流しながら、仲間と力を合わせて一生懸命プレーしました。
今年も宮代こども園の園児たちも来校し、かわいらしい声で「がんばれー!」とマイクを通して応援してくれました。
思わず笑顔になるような、あたたかい声援に、会場全体がほっこり。
競技の勝ち負けを超えて、みんなが一つになった素晴らしい一日となりました。


本校は、南西側に山々が広がっています。冬季には「伊吹おろし」と呼ばれる強い風が吹きます。
そのため、窓ガラスが汚れやすい環境にあります。
本校は、東には濃尾平野が広がっています。渡り廊下からは、金華山や百々ヶ峰や御岳山を望むことができます。
生徒や先生方がいつでもきれいな景色を楽しめるよう、定期的に窓の清掃を行っています。

垂井こども園の園児たちが本校を訪れ、校内を楽しく探検してくれました。
園児たちは、校長先生に案内されながら4階までの階段を元気に登り、各教室に入って生徒と笑顔でハイタッチをしたりと、終始わくわくした様子。
屋外渡り廊下からの景色に歓声を上げたり、生物実験室では興味津々に展示物を眺めたりと、目を輝かせていました。
本校の生徒たちも、小さな来訪者たちの姿に思わず笑顔になり、和やかな交流の時間となりました。
垂井こども園の皆さん、またぜひ遊びに来てくださいね!


3年生「地域探究」選択者を対象に、岐阜県文化財保護センターから講師の先生をお招きし、「西濃の遺跡と出土品」をテーマにした特別講義が行われました。
2限・3限の2時間にわたり、実際に西濃地域で発掘された遺跡や出土品を例に取りながら、この地域が持つ歴史的な価値や文化の魅力について深く学ぶ機会となりました。
生徒たちは、写真や資料に見入ったり、実物に触れたりしながら、郷土の歴史への理解と関心を深めていました。

垂井町内のこども園の園児たちが遊びに来てくれる機会が増えています。
元気いっぱいの園児たちが校内を探検し、教室をのぞいたり、高校生とハイタッチをしたりと、にぎやかな声が響きわたります。
そんな園児たちの来校を、誰よりも楽しみにしているのが校長先生です。
普段は多忙な日々を送っている校長先生も、このときばかりはにこにこと目を細めながら園児たちと交流し、癒しのひとときを過ごしています。
「小さなお客さんに会うと、一瞬で疲れが吹き飛びます」

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6月3日(火)に、2年生と3年生を対象に、就職希望者と進学希望者に分かれてガイダンスを行いました。
就職希望者は15の会場に分かれて企業や施設の担当者から説明を受けました。
OB/OGも企業担当者として来校し、後輩たちに語りかけてくれました。
進学希望者は26の会場に分かれて大学・短大・専門学校の講師の方から学校説明をしていただきました。
少人数で実施したため、講師の方と熱心に話し込むなど積極的な姿が多く見ることができました。
目前と迫った就職・進学の意識を向上させる良い機会となりました。


「考える力」を育む倫理の授業にも、創意工夫を凝らした取り組みがなされています。
先日行われた中田先生の授業では、哲学者たちの思想を、まるで舞台を観るかのような演技と語りで紹介。
生徒たちはその世界観に引き込まれ、教室には驚きや笑い声が広がっていました。
難解と思われがちな哲学の問いも、中田先生のユニークな表現によって身近に感じられ、生徒たちは楽しみながら深い学びを得ています。
「考えるって面白い!」——そんな声が自然とあがる、笑顔あふれる授業でした。

大垣商工会議所・大垣地域産業活性化研究所の主催で、2年生と3年生の全生徒に対し大垣地域合同企業展を開催しました。
生徒と企業の方々が直接話ができる貴重な機会で、25社の企業様にご参加いただきました。
【参加企業】
城山産業株式会社、株式会社久保田工務店、日本リファイン株式会社、サンメッセ株式会社、コダマ樹脂工業株式会社、株式会社J-MAX、サンケミカル株式会社、
新興機械株式会社、株式会社エヌビーシー、矢橋ホールディングス株式会社、藤井ハウス産業株式会社、株式会社大垣村田製作所、太平洋工業株式会社、
東海サーモ株式会社、日本耐酸壜工業株式会社、日電精密工業株式会社、イビデン株式会社、神鋼造機株式会社、IMSテクノ株式会社、三建産業株式会社、
株式会社オーツカ、松井工業株式会社、株式会社ハラテックス、揖斐川工業株式会社、株式会社フォレストノート


6限に、1年生の生徒たちがグラウンドで球技大会にむけてバレーボールの練習をしました。
担任の先生も練習に加わり、たいへん盛り上がりました!

明日5月30日(金)、本校体育館にて大垣商工会議所が主催する企業展が開催されます。
6限に、3年生の生徒たちが会場となる体育館の準備をしてくれました!

1年生に対し、胸部X線検査を実施しました。
健やかなからだで、高校生活を充実させましょう!

5月30日(金)本校体育館にて「大垣地域合同企業展」が開催されます。
今回は、大垣地域を中心とした25の企業様にご参加いただきます。
当日は、2年生・3年生を対象に、各自5社の企業説明を聞く機会が設けられています。
企業の担当者の方と直接お話ができる貴重な場となっており、生徒たちが地域の産業や仕事について理解を深める良い機会となります。
本日は、6限の「総合的な探究の時間」において、事前学習として参加企業について調べる活動を行いました。
それぞれが関心を持って企業について理解を深め、当日の交流に向けた準備を進めています。
地域社会とつながるキャリア教育の一環として、生徒たちにとって有意義な体験となることを期待しています。

26日(月)までの4日間、生徒たちは日頃の学習の成果を発揮すべく、真剣に取り組んでいます。

3年生は視聴覚室に集合し、サンビレッジ医療福祉専門学校の廣瀬先生をお迎えして、「認知」に関する講座を受講しました。
廣瀬先生の授業は、1年生のときから継続して受けてきたもので、今回の講座はその学びの集大成となる内容でした。
生徒たちはこれまでに学んだ知識をもとに、より深く「認知」について考え、福祉や医療の現場との関わりを意識しながら真剣に講義に臨んでいました。
専門的な視点からのお話に触れ、これからの進路や社会での役割について考える良い機会となりました。

本日は大学や短大、専門学校、事業所から講師をお招きして、類型別進路フェスを開催しました。
それぞれの生徒が興味のある分野を自分で選択して話を聞きました。
講師の先生に対し、質問や対話を通して職業に関する知識を深めました。
目を輝かせながら話を聞いている生徒が多く、充実した時間を過ごすことができました。

企画の一部を紹介します!
・スポーツチャンバラ部が南宮山へ登山 ・野球部が朝倉運動公園の球場で練習

・球技大会に向けてクラスでバレーボールの練習 ・吹奏楽部員が図書館で学習会

・音楽室で楽器体験

・逃走中 ~いい汗をかこう!~

「一人ひとりの良さや可能性、そして主体性を大切にする」ことを目指し、今年度から新たに「不破ウィーク」をスタートしています。
5月12日(月)からは、今年度2回目となる不破ウィークが実施されました。
今回は、前回の振り返りで生徒から多く寄せられた「水曜日の午後(=水ゴゴ)をもっと充実させたい」という声を受け、
それぞれが自分にとって大切な時間の使い方を考えられるようサポートしていきます。
今後は、地域や企業の方々との連携企画も予定しており、不破ウィークの活動の幅はさらに広がっていきます。

本校では、進路選択を考える際に役立つ「進路のしおり」を発行しました。
このしおりは、総合的な探究の時間や進路に関するさまざまな情報を網羅しており、生徒一人ひとりが自分の未来に向けてより具体的な計画を立てるためのサポートとなります。
進路のしおりには、進学や就職に向けたアドバイス、必要な準備や心構えについて、そして進路に関するさまざまな選択肢を示す情報が盛り込まれています。
生徒が自分の目標を見つけ、実現するための第一歩を踏み出せるよう、今後の学びの中で活用していきましょう。

5月8日(水)の5・6時間目に、1年生を対象とした「類型別ガイダンス」を実施しました。
教務部の担当より、各類型の特色や選択科目についての説明が行われ、生徒たちは将来を見据えて真剣な表情で話を聞いていました。
ガイダンス後には、担任の先生や学年主任、教務担当の先生方に質問したり、クラスメートと意見を交わしたりしながら、自分に合った進路について考える時間を持ちました。
本校では、生徒一人ひとりの進路希望に応じて、以下の5つの類型を設けています:
今後の選択が生徒の高校生活や進路に大きく関わることから、自分自身としっかり向き合いながら、納得のいく選択ができるよう支援を続けてまいります。

5月8日(水)の朝、生徒会によるあいさつ運動が行われました。
登校してくる生徒一人ひとりに、生徒会メンバーが元気な声であいさつを交わし、気持ちのよい一日のスタートとなりました。
明るい声が響く中、生徒たちの表情にも自然と笑顔が広がっていました。
今後も本校では、あいさつを通して思いやりの心やコミュニケーションを大切にする学校づくりを進めてまいります。

生徒たちが企画し、朝のSHRの時間に担任の先生の誕生日をお祝いしました。
感謝の気持ちがこもった、温かいひとときとなりました。

5月7日(火)・8日(水)の2日間、PTA役員の皆さまにご協力をいただき、登校指導を実施しました。
ゴールデンウィーク明けの登校日、生徒たちは元気な表情で登校し、爽やかなあいさつが交わされる朝となりました。
PTAの皆さまには、見守りや声かけを通して生徒たちの安全な登校を支えていただきました。
ご協力いただいたPTA役員の皆さま、誠にありがとうございました。

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3年生の英語コミュニケーションⅡの授業では、音読練習に取り組んでいます。
本校で採用している教科書には、タブレットを活用した音読練習機能があり、自分の音読を録音すると、AIが「発音」と「流暢さ」の2つの観点から採点してくれます。
生徒たちは、より高い得点を目指して、仲間と相談しながら何度も練習を重ねていました。
満点を目指して挑戦する姿から、生徒たちの英語力向上への意欲が強く感じられました。
これからも、積極的に英語に親しみながら、実践的な力を育んでいきます。

先日、宮代こども園の園児たちが本校に遊びに来てくれました。
園児たちは、たびたび校長室にも元気に顔を出してくれ、私たち教職員も生徒たちも、笑顔でいっぱいになります。
宮代こども園とは、球技大会、体育大会、文化祭など、さまざまな学校行事にも遊びに来ていただき、生徒たちとの触れ合いの機会を持っています。
また、「保育基礎」の授業の中で園児たちとの保育実習をさせていただいたり、インターンシップの受け入れをしていただいたりと、日頃から深いご協力をいただいています。
同じ垂井町宮代地区にあるご縁を大切にしながら、これからも本校と宮代こども園との連携・交流をさらに充実させていきたいと考えています。
今後も、園児たちとの温かい交流の様子を、随時お届けしていきます!

企画の一部を紹介します!
企画① The Beatlesだいすきクラブ 企画② オリジナル図書カードを作成して、君も図書館のVIPになろう!

企画③ 筋トレ 企画④ 保健室でティータイム

企画⑤ まなぼ~や
地域の小学校へ行って放課後学習支援、運動場遊び、下校指導等をしよう。
初回は、実施に関係する計画を練ります。

企画⑥
不破高に来たかわいい双子のベビーにタッチに来ませんか?「抱っこ」や「検温」の体験もできます。
文科省後援の保育検定に繋げられる内容を教えちゃいます!級合格を目指したい人!おいで♪

企画⑦
映画『借りぐらしのアリエッティ』を見て、少数民族の存在について考えよう!

本校では、今年度から新たに「不破ウィーク」をスタートしました!
「一人ひとりの良さや可能性、そして主体性を大切にする」という本校のスクールミッションを実現するための新しい取り組みです。
◆ 不破ウィークって?
毎月1回、1週間を「不破ウィーク」とし、時間割を少し特別に組み替えています。
水曜日の午後には「水ゴゴ」というまとまった時間を設け、普段の授業とは違った活動に取り組めるようにしました。

◆ どんなことをするの?
「水ゴゴ」には、部活動はもちろん、興味のある企画への参加や、先生への個別相談、自主的な学びなど、いろいろな選択肢があります。
さらに、生徒自身が企画を提案することもできます!
一人ひとりが「今、自分にとって必要なこと」を考えて、自分で行動を選ぶ時間です。
◆ どうして始めたの?
不破高校の生徒たちは、普段から落ち着いて学校生活を送っていますが、もっと積極的に、自分から動く力を伸ばしてほしいと考えました。
また、地域の方々から「もっと生徒と地域をつなげたい」という声もいただいています。
そんな思いを受けて、不破ウィークでは、地域や企業の方と出会う機会も広げていく予定です。
◆ 目指す姿
・自分で考えて行動できる力を伸ばすこと
・いろいろな人と関わり、自分の世界を広げること
・地域とつながり、未来の自分を描くこと
不破高校は、これからも、生徒一人ひとりが自分らしく、のびのびと成長していける学校を目指していきます!