fuwa-hs のすべての投稿

希望別進路フェス

6月3日(火)に、2年生と3年生を対象に、就職希望者と進学希望者に分かれてガイダンスを行いました。

就職希望者は15の会場に分かれて企業や施設の担当者から説明を受けました。

OB/OGも企業担当者として来校し、後輩たちに語りかけてくれました。

進学希望者は26の会場に分かれて大学・短大・専門学校の講師の方から学校説明をしていただきました。

少人数で実施したため、講師の方と熱心に話し込むなど積極的な姿が多く見ることができました。

目前と迫った就職・進学の意識を向上させる良い機会となりました。

笑顔あふれる「倫理」の世界

「考える力」を育む倫理の授業にも、創意工夫を凝らした取り組みがなされています。

先日行われた中田先生の授業では、哲学者たちの思想を、まるで舞台を観るかのような演技と語りで紹介。

生徒たちはその世界観に引き込まれ、教室には驚きや笑い声が広がっていました。

難解と思われがちな哲学の問いも、中田先生のユニークな表現によって身近に感じられ、生徒たちは楽しみながら深い学びを得ています。

「考えるって面白い!」——そんな声が自然とあがる、笑顔あふれる授業でした。

 

大垣地域合同企業展

大垣商工会議所・大垣地域産業活性化研究所の主催で、2年生と3年生の全生徒に対し大垣地域合同企業展を開催しました。

生徒と企業の方々が直接話ができる貴重な機会で、25社の企業様にご参加いただきました。

【参加企業】

城山産業株式会社、株式会社久保田工務店、日本リファイン株式会社、サンメッセ株式会社、コダマ樹脂工業株式会社、株式会社J-MAX、サンケミカル株式会社、

新興機械株式会社、株式会社エヌビーシー、矢橋ホールディングス株式会社、藤井ハウス産業株式会社、株式会社大垣村田製作所、太平洋工業株式会社、

東海サーモ株式会社、日本耐酸壜工業株式会社、日電精密工業株式会社、イビデン株式会社、神鋼造機株式会社、IMSテクノ株式会社、三建産業株式会社、

株式会社オーツカ、松井工業株式会社、株式会社ハラテックス、揖斐川工業株式会社、株式会社フォレストノート

 

 

事前学習(大垣地域合同企業展)

5月30日(金)本校体育館にて「大垣地域合同企業展」が開催されます。

今回は、大垣地域を中心とした25の企業様にご参加いただきます。

当日は、2年生・3年生を対象に、各自5社の企業説明を聞く機会が設けられています。

企業の担当者の方と直接お話ができる貴重な場となっており、生徒たちが地域の産業や仕事について理解を深める良い機会となります。

本日は、6限の「総合的な探究の時間」において、事前学習として参加企業について調べる活動を行いました。

それぞれが関心を持って企業について理解を深め、当日の交流に向けた準備を進めています。

地域社会とつながるキャリア教育の一環として、生徒たちにとって有意義な体験となることを期待しています。

サンビレッジ講座(3年生)

3年生は視聴覚室に集合し、サンビレッジ医療福祉専門学校の廣瀬先生をお迎えして、「認知」に関する講座を受講しました。

廣瀬先生の授業は、1年生のときから継続して受けてきたもので、今回の講座はその学びの集大成となる内容でした。

生徒たちはこれまでに学んだ知識をもとに、より深く「認知」について考え、福祉や医療の現場との関わりを意識しながら真剣に講義に臨んでいました。

専門的な視点からのお話に触れ、これからの進路や社会での役割について考える良い機会となりました。

 

類型別進路フェス(1年生、2年生)

本日は大学や短大、専門学校、事業所から講師をお招きして、類型別進路フェスを開催しました。

それぞれの生徒が興味のある分野を自分で選択して話を聞きました。

講師の先生に対し、質問や対話を通して職業に関する知識を深めました。

目を輝かせながら話を聞いている生徒が多く、充実した時間を過ごすことができました。

  

2回目の水ゴゴがやってきました

企画の一部を紹介します!

・スポーツチャンバラ部が南宮山へ登山     ・野球部が朝倉運動公園の球場で練習

  

・球技大会に向けてクラスでバレーボールの練習   ・吹奏楽部員が図書館で学習会

  

・音楽室で楽器体験

・逃走中 ~いい汗をかこう!~

 

今年度2回目の「不破ウィーク」がスタートしました

一人ひとりの良さや可能性、そして主体性を大切にする」ことを目指し、今年度から新たに「不破ウィーク」をスタートしています。

5月12日(月)からは、今年度2回目となる不破ウィークが実施されました。

今回は、前回の振り返りで生徒から多く寄せられた「水曜日の午後(=水ゴゴ)をもっと充実させたい」という声を受け、

それぞれが自分にとって大切な時間の使い方を考えられるようサポートしていきます。

今後は、地域や企業の方々との連携企画も予定しており、不破ウィークの活動の幅はさらに広がっていきます。

進路のしおりを発行しました

本校では、進路選択を考える際に役立つ「進路のしおり」を発行しました。

このしおりは、総合的な探究の時間や進路に関するさまざまな情報を網羅しており、生徒一人ひとりが自分の未来に向けてより具体的な計画を立てるためのサポートとなります。

進路のしおりには、進学や就職に向けたアドバイス、必要な準備や心構えについて、そして進路に関するさまざまな選択肢を示す情報が盛り込まれています。

生徒が自分の目標を見つけ、実現するための第一歩を踏み出せるよう、今後の学びの中で活用していきましょう。

1年生対象「類型別ガイダンス」を実施しました

5月8日(水)の5・6時間目に、1年生を対象とした「類型別ガイダンス」を実施しました。

教務部の担当より、各類型の特色や選択科目についての説明が行われ、生徒たちは将来を見据えて真剣な表情で話を聞いていました。

ガイダンス後には、担任の先生や学年主任、教務担当の先生方に質問したり、クラスメートと意見を交わしたりしながら、自分に合った進路について考える時間を持ちました。

本校では、生徒一人ひとりの進路希望に応じて、以下の5つの類型を設けています:

  • 理系進学類型
  • 文系進学類型
  • 美容・芸術系類型
  • 就職類型
  • 医療・生活類型

今後の選択が生徒の高校生活や進路に大きく関わることから、自分自身としっかり向き合いながら、納得のいく選択ができるよう支援を続けてまいります。

生徒会によるあいさつ運動を実施しました

58日(水)の朝、生徒会によるあいさつ運動が行われました。

登校してくる生徒一人ひとりに、生徒会メンバーが元気な声であいさつを交わし、気持ちのよい一日のスタートとなりました。

明るい声が響く中、生徒たちの表情にも自然と笑顔が広がっていました。

今後も本校では、あいさつを通して思いやりの心やコミュニケーションを大切にする学校づくりを進めてまいります。

 

PTA登校指導

5月7日(火)・8日(水)の2日間、PTA役員の皆さまにご協力をいただき、登校指導を実施しました。

ゴールデンウィーク明けの登校日、生徒たちは元気な表情で登校し、爽やかなあいさつが交わされる朝となりました。

PTAの皆さまには、見守りや声かけを通して生徒たちの安全な登校を支えていただきました。

ご協力いただいたPTA役員の皆さま、誠にありがとうございました。

英語コミュニケーションⅡ 音読練習の様子

3年生の英語コミュニケーションⅡの授業では、音読練習に取り組んでいます。
本校で採用している教科書には、タブレットを活用した音読練習機能があり、自分の音読を録音すると、AIが「発音」と「流暢さ」の2つの観点から採点してくれます。

生徒たちは、より高い得点を目指して、仲間と相談しながら何度も練習を重ねていました。
満点を目指して挑戦する姿から、生徒たちの英語力向上への意欲が強く感じられました。

これからも、積極的に英語に親しみながら、実践的な力を育んでいきます。

宮代こども園の園児たちが遊びに来てくれました

先日、宮代こども園の園児たちが本校に遊びに来てくれました。
園児たちは、たびたび校長室にも元気に顔を出してくれ、私たち教職員も生徒たちも、笑顔でいっぱいになります。

宮代こども園とは、球技大会、体育大会、文化祭など、さまざまな学校行事にも遊びに来ていただき、生徒たちとの触れ合いの機会を持っています。
また、「保育基礎」の授業の中で園児たちとの保育実習をさせていただいたり、インターンシップの受け入れをしていただいたりと、日頃から深いご協力をいただいています。

同じ垂井町宮代地区にあるご縁を大切にしながら、これからも本校と宮代こども園との連携・交流をさらに充実させていきたいと考えています。

今後も、園児たちとの温かい交流の様子を、随時お届けしていきます!

はじめての水ゴゴがやってきました!

企画の一部を紹介します!

企画① The Beatlesだいすきクラブ      企画② オリジナル図書カードを作成して、君も図書館のVIPになろう!

 

企画③ 筋トレ               企画④ 保健室でティータイム

 

企画⑤ まなぼ~や

地域の小学校へ行って放課後学習支援、運動場遊び、下校指導等をしよう。

初回は、実施に関係する計画を練ります。

 

企画⑥

不破高に来たかわいい双子のベビーにタッチに来ませんか?「抱っこ」や「検温」の体験もできます。

文科省後援の保育検定に繋げられる内容を教えちゃいます!級合格を目指したい人!おいで♪

 

企画⑦

映画『借りぐらしのアリエッティ』を見て、少数民族の存在について考えよう!

不破ウィークが始まりました!

本校では、今年度から新たに「不破ウィーク」をスタートしました!
「一人ひとりの良さや可能性、そして主体性を大切にする」という本校のスクールミッションを実現するための新しい取り組みです。

不破ウィークって?
毎月1回、1週間を「不破ウィーク」とし、時間割を少し特別に組み替えています。
水曜日の午後には「水ゴゴ」というまとまった時間を設け、普段の授業とは違った活動に取り組めるようにしました。

どんなことをするの?
「水ゴゴ」には、部活動はもちろん、興味のある企画への参加や、先生への個別相談、自主的な学びなど、いろいろな選択肢があります。
さらに、生徒自身が企画を提案することもできます!
一人ひとりが「今、自分にとって必要なこと」を考えて、自分で行動を選ぶ時間です。

どうして始めたの?
不破高校の生徒たちは、普段から落ち着いて学校生活を送っていますが、もっと積極的に、自分から動く力を伸ばしてほしいと考えました。
また、地域の方々から「もっと生徒と地域をつなげたい」という声もいただいています。
そんな思いを受けて、不破ウィークでは、地域や企業の方と出会う機会も広げていく予定です。

目指す姿
・自分で考えて行動できる力を伸ばすこと
・いろいろな人と関わり、自分の世界を広げること
・地域とつながり、未来の自分を描くこと

不破高校は、これからも、生徒一人ひとりが自分らしく、のびのびと成長していける学校を目指していきます!

令和7年度 MSL活動開始

MSL活動とは、岐阜県の高校生が組織する規範意識啓発推進委員会のことです。

少年の規範意識を高めるため、中高生が自主的に非行防止やボランティア活動に参加しています。

MSは「マナーズ・スピリット」の頭文字です。

1回目は4月14日(月)、国道21号線マクドナルド付近交差点で実施しました。

地域のみなさま、今年度も不破高校をよろしくお願いします。

生徒達がさわやかな挨拶をお返ししますので是非お声かけください!!

新しいALTの先生を迎えました

4月より、本校に新しいALT(外国語指導助手)の先生が着任しました。
カナダ出身のライアン先生は、来日前はカナダの中学校で英語の先生をされていました。

今週は、1年生から3年生までの英語の授業に参加し、生徒たちと英語でのコミュニケーションを深めています。
授業では、ライアン先生の明るく親しみやすい人柄が伝わり、生徒たちも楽しみながら積極的に英語を使おうとする姿が見られました。

これから、ライアン先生と一緒に、さらに英語学習への意欲を高めていきましょう!

 

対面式が行われました

式では、生徒会の皆さんが制作した学校行事や学校生活を紹介するビデオが上映され、1年生たちはこれから始まる学校生活への期待を膨らませました。
続いて、生徒会長から歓迎の言葉が送られ、先輩たちの温かい気持ちが伝わる場面となりました。
最後には、1年生代表の生徒が、これからの学校生活に向けた力強い決意を述べ、式を締めくくりました。

新たな仲間を迎えた本校は、これからも生徒一人ひとりが互いに支え合い、よりよい学校づくりを目指してまいります。

 

令和7年度入学式挙行

本校では、4月8日(火)に入学式が執り行われ、61名の生徒を迎えました。

今年の新入生もとってもキラキラしています。61名の活躍、ぜひご期待ください!!

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!!今日から3年間、不破高校での生活が始まりますね

今どんな気持ちですか?素敵なみなさんとの3年間を想像して、とてもわくわくしています。

高校生活では、ぜひ新しいことにチャレンジしてくださいね!新しい自分を知ることができたら、今以上に楽しみが増えると思います。

もし、辛いことや大変なことにも遭遇したら…今までの自分だったらくじけてしまいそうな出来事に遭遇したら…不破高校の先生や友人を頼ってくださいね。

みんなで助け合って一緒に頑張ったら、きっとどんな壁も乗り越えられると思います。

不破高校では誰もがエースになれます。輝くチャンスを自分から掴みにいってくださいね!!

 

【新入生代表挨拶】               【校長式辞】

離任式 

3月26日(水)に離任式が行われました。離任式には恩師の動向を知ろうと、今月卒業式を迎えた生徒、昨年度卒業した生徒、合わせて20名ほどの生徒が駆けつけてくれました。

離任式が始まると同時に、この3月をもって12名の先生が離任されることが発表されました。

 

令和4年度より教頭として1年、校長として2年、計3年間お世話になりました、早野宏樹校長。

令和5年度より教頭として2年間お世話になりました、北島康隆教頭。

平成31年度より、6年間お世話になりました、石原亜純先生。

令和5年度より、2年間お世話になりました、川島浩幸先生。

令和3年度より、4年間お世話になりました、栗田翔平先生。

令和4年度より、3年間お世話になりました、田口利康先生。

平成30年度より、7年間お世話になりました、中川貴雅先生。

令和6年度より、養護助教諭として1年間お世話になりました、田立未来先生。

令和6年度より、理科助手として1年間お世話になりました、北出万理亜先生。

令和6年度より、ALTとして1年間お世話になりました、ロンバード・エミリー先生。

令和6年度より、1年間お世話になりました、加代利夫先生。

令和6年度より、1年間お世話になりました、安場明子先生。

発表された先生お一人ずつ、在校生、そして駆けつけてくれた生徒へ向けてメッセージをいただきました。

不破高生がこれまで以上に活躍することを願う先生、不破高校での勤務を振り返って涙する先生、言葉ではなくピアノで気持ちを伝える先生など、それぞれ思い思いの方法で熱いメッセージをいただきました。

その後は離任される先生方によるリサイタル、関わりの深い生徒からの花束贈呈など、普段中々言えない感謝の気持ちを伝えることができました。

校長先生、教頭先生を始め、12人すべての先生が不破高校をより良くしようと尽力してくださいました。

来年度より多くの先生が新天地へとご栄転されますが、益々のご活躍をお祈り申し上げます。

みなさん、本当にありがとうございました!!!

垂井駅周辺の清掃(有志によるボランティア活動)

2月12日(水)の朝8時から、垂井駅周辺の清掃活動を行いました。

朝早くからのボランティア活動にも関わらず、生徒会10名、有志の参加者16名、計26名の生徒が参加してくれました。

清掃活動は主に垂井駅から国道21号線にかけての道で行いました。

歩道近くにはペットボトルや空き缶、たばこの吸い殻など様々なゴミが落ちていましたが、全員で協力して拾っていきました。

垂井町への恩返し活動でしたが、垂井町長の早野博文様、垂井町教育委員会教育長の和田満様を始め、多くの垂井町関係者の方も一緒にゴミ拾いをしてくださいました。

町長や教育長が率先してゴミ拾いする姿を見て、生徒たちも負けじとゴミ拾いを頑張ってくれました。

短い時間でしたが、ごみ袋5袋分のごみが集まりました。

ゴミ拾いを終えた生徒からは、「きれいにできて良かった」「ごみを集めるのに夢中になった」「垂井町に少しは恩返しができた」など、嬉しい言葉が聞けました。

清掃活動の最後には、早野町長からお礼の言葉をいただきました。

また、生徒会長の甚九さんからは、改めて不破高校に対する援助のお礼と、この活動を継続的に行っていきたいという思いを伝えました。

今後も継続的に地域のために活動していくことで、不破高校と地域の関係をより良くしていきたいと思います。

ボランティア活動に向けて(生徒会)

2月5日(水)から7日(金)の昼休み、生徒会役員の生徒がボランティア活動に向けて放送をしました。

これは2月12日(水)に実施する垂井駅の清掃・挨拶活動を一緒に取り組んでくれる生徒への呼びかけです。

このボランティア活動は、不破高校に様々な援助をしてくださっている垂井町への恩返し活動として、生徒会役員の生徒が企画をしたものです。

当日は垂井町がより良くなるよう取り組みます。

 

【放送原稿】

みなさんこんにちは。生徒会です。

今日はボランティア活動の、メンバー募集についてお知らせします。

2月12日(水)の朝8時から、垂井駅の清掃活動、挨拶活動を行います。

この活動は不破高校がある垂井町に対しての恩返し活動になります。

みなさん、垂井駅から不破高校行きのバスがあるのは知っていますよね?このバスが100円という安さで乗れるのは垂井町からの援助があるからです。

他にも垂井町は不破高校に様々な援助をしてくれています。このボランティア活動は垂井町に何かお礼ができないか、という思いから生まれた活動です。

この気持ちに賛同してくれる人がいましたら、ぜひ一緒にボランティア活動をしませんか?

この活動に参加してくれる人は、担任の先生を通じて生徒会まで教えてください。

3年生の先輩方も先生方も大歓迎です。みなさん、よろしくお願いします。

【放送時の様子】