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垂井町人権フォーラム(生徒会)  垂井町文化会館にて

12月7日(土)の午前、生徒会長と1年生役員の2人が、垂井町文化会館にて開催された垂井町人権フォーラムに司会として参加しました。

前日放課後と当日開会式前、垂井町の担当者の方に、間のとり方や後ろに下がるタイミングなど、細かな点までご指導していただき、無事に大役を終えることができました。

フォーラム終盤のスマホの使い方に関する意見交流会では、SNSに画像をアップロードするときの注意点について、具体例を挙げながら積極的に発表しました。

【リハーサル】

【本番】

第3回演劇WS

第3回演劇WSを実施しました。今回は2種類のゲームを通してコミュニケーションを学びました。

① 運転手役と車役になり、運転手が車を上手に運転するタクシーゲーム。車役の生徒は目を閉じていますが、運転手役が車役の生徒の目になり、ぶつからないように上手に運転をしてあげます。

ぶつかりそうなときには、両肩に手を置いてブレーキをかけます。車役の生徒は運転手が優しく背中を押しながら運転してくれるので、それに従って歩行しました。

② ジェスチャー伝言ゲーム。お題をジェスチャーで伝言していきます。一言もしゃべってはいけません。

「かまきり」「クラゲ」「ペンギン」などを自分が持つイメージで表現し、相手に伝えていきます。

 

【生徒の感想】

・何か悩み事や相談をするときに、お互いに信頼しあえる人に話すことが大切なんだと思った。

けど、何人もの人に言うのではなく、本当に限られた人に相談をしたほうが良いと思った。伝言ゲームをやったときに、最初の人と、最後の人のジェスチャーで結構変わるのだと知った。

また、相手に大事なことを伝えたいときは、恥ずかしいとかの感情を捨てて、本当に伝えたいという気持ちで言うことが大切!

・一つ目の「タクシーゲーム」では、相手を信頼することを大切にすることで人間関係が深まるということに気づきました。

また、二つ目にやった「ジェスチャー伝言ゲーム」では、相手に伝えたい思いをしっかりと伝え、相手がわかるようにする大切さに気付きました。

あと、あまり関わらない人と関わることができて楽しかったです。また今日の演劇WSで学んだことや気づいたことをこれからの生活で生かしていきたいです。

・演劇WSに参加して、自分の体で表現することの大事さや恥ずかしいからといって何もしないとか何も発しないとかじゃなくて、恥ずかしくても何かに挑戦してみようという勇気や

「やってみよう」と思うことが重要なのだと気付きました。実際に体を動かしたり声を出したりして、クラスでもあまりこういうことはしたことがなかったから、

仲も深まったし、自分のはずかしいからやらないという気持ちもなくなりました。

・私は今回の演劇WSに参加し、コミュニケーションの形は何も言葉だけでなく、いろいろなところからも読み取れること、

不安や怖いなどの感情は相手によって異なるが少しは相手も感じていて、信頼するためには印象が大事だということ。

失敗を恐れては何もできない。だから失敗できるうちにすることで次に学んだことを生かせるということ。

様々な新しい視点からコミュニケーションという分野を学べ、自分自身がコミュニケーションの仕方が下手だったので、今回でまた一つ自分の中の引き出しが増えてうれしかったです。

命の授業 

本日6限目に外部講師をお招きし、命の授業を実施しました。

【生徒の振り返り】
・今までも自分が生きていることが奇跡っていうのは分かっていたけど本当に奇跡なんだなと感じた。
・57分の大往生を人生で大往生と言えるように先生が言われていた。3週間あれば人間は変われるって言うことを日常生活でも生かし、命があるのだからちゃんと考えて動こうと思いました。
・命の大切さがよく分かりました。
・今回のいのちの理由の全体の話を通して私は、命はとてもかけがえのないものであり、奇跡であるということがわかった。私たちは普段の生活を当たり前だと思い平凡な日々を過ごしているけれど、世の中には私たちのように高校生になれない子がたくさんいるということを知った。今回の話を通して私は、当たり前の生活を当たり前だと思わず1日1日を大切にして過ごしていきたいと思ったし、自分の命や仲間の命を大切にしていきたいと改めて思った。
・この世に産まれてくる人全員が大人になれることはないことなどを聞いて、今自分が生きているということに感謝して自分の命を大切にして生きていこうと思いました。
・生きてることが当たり前じゃないから1日1日を大事にしていきたい。

 

【教職員の感想】
・「生」は「死」と隣り合わせで紙一重であるような気がしました。だからこそ生かされている今この瞬間をより大切にしなければいけないと痛感しました。
・90分間があっという間でした。様々なエピソードから”いのち”ということを考え感じることのできる時間でした。自分自身も懸命に誠実に生きていきたいと思いました。ありがとうございました。
・ここには書ききれないくらいたくさんのことを考えました。僕にとってはとても重要で、家族との時間を今まで以上に大切にしたいと思いました。いろいろな方のお話を聞くと、今の奇跡に本当に感謝したいという気持ちでいっぱいです。いのちがあることがどれだけ幸せなのか、噛み締めて進んでいこうと思います。
・2歳になる息子がいます。幸せな時間をたくさん過ごそうと思いました。
・涙がとまらなかった。自分の命のありがたさ、いま生きていられることの奇跡、喜び。家族がいる喜び、子どもが生きてくれている奇跡、生徒たちと関われる喜び、うまくいかないこと色々あるけど、生きているだけでありがたい。
・あっという間の90分でした。内容はもちろん、先生のお話振りに引き込まれてしまいました。ピアノ演奏もあり、大変印象に残る講演でした。そして、寺澤先生の生徒たちへの様々な心配りに、こちらも温かい気持ちになりました。ありがとうございました。

第2回演劇WS

第2回演劇WSを実施しました。今回は3種類のゲームを通してコミュニケーションを学びました。

① 2人が貝殻役、1人が貝の身の役をするシェルゲーム。貝殻が空いたら、身の役の生徒が素早く空いている貝殻に収まるゲームです。

よく周りを見ていなければ、空いている貝殻も見つかりません。とても集中力が必要なゲームでした。

② ちょっと普通とは違う、ものまねをしながらの椅子取りゲーム。

どんどん席を立って次の椅子に移動しなければなりませんが、自分が移動したことによって、先に相手に椅子を奪われ座れなくなってしまうことがありました。

このゲームもよく周りを見る必要があります。

③ たこ八。1~8までの数字を順番に言っていくのですが、「4」の時は数字を言わず、自分のどちらかの肩をたたいて相手にパスします。

「8」の時は「たこ八!」と言いながら手で八の字を作り相手にパスします。スピードが上がるととっても難しいゲームです。

生徒の感想

・周りをよく見て、自分がどうすればいいのか、自分がなんと言えばいいのかをよく考えて動くことが大切だと気付くことができたし、周りを見て、

この場面で周りの人はどうするか、なんと言うかをよく見て、よく考えて動くことができるようになりたいと思った。

そのために、日ごろから周りを見て、よく考えて行動していきたいと思った。家でも頑張りたい。

・演劇WSに参加して、みんなとアイコンタクトやコミュニケーションをとることが大事ということに気づきました。

自分もドッジボールやバドミントンをしているので、試合の前には集中力を高めていきたいです。

ドッジボールやバドミントンの試合中も味方にアイコンタクトをとっていきたいです。

・演劇WSではコミュニケーションの輪を広げられることを知った。

今回やったシェルゲームでは反射神経が鍛えられたり、普段男女でわかれてペアになったりしているけど、今日は男女がペアになってできていてとても良いなと思った。

椅子取りは1人1人ものまねをして歩いているところがとても面白かったし、椅子を取られないようにチームの子と連携してできた。

たこ八はとても難しかったけど、周りの動きをよく見て最後まで残れてうれしかった。

・今日WSに参加して、シェルゲームではなかなか貝に入ることができず、一人で残ってしまうことがあり、周りを見てすぐに入るのがとても難しかった。

椅子取りでは自分が移動したことにより、座られてしまった。たこ八では言わない数字や動作が違うことがあり、なかなかすぐに反応できなかった。

講師の方が言っていたように、間違えたらいけないと考えてしまうことが多かったので、次回はもっと集中して積極的にしたいです。

  

吹奏楽部通信⑫【岐阜県高等学校文化祭 吹奏楽の部】

岐阜県下の高校が集まり吹奏楽発表会をしました。

周りを見渡すと、不破高校吹奏楽部はどの学校よりも部員が少ない…。人数が少ないことは確かに寂しいです。

しかし、自分たちがステージに立つときにいつも忘れないようにしていることがあります。

それは「聞いてくれたお客さんに楽しんでもらう、元気になってもらう」ということです。

その点に関してはどの学校にも劣らないところではないかな、と感じています。

良い演奏に人数の多い少ないは関係ないし、どんなことでも少しずつ積み重ねていけば、何でも出来る!

大編成の曲にだって、難しい曲にだって挑戦出来る!

そんなことを思うのは、不破高校の吹奏楽部に入るまで、人前で話したり大声を出したり、ソロ演奏をするなんて考えてもみなかった子達が、

何百人といるお客さんの前でそんなことができるようになったところを見てきたからです。

毎日練習があるのは大変です。本当に頑張っているんだなと思います。

そんな生徒達の1年生の集大成を発表する場が、今決まっているものだけですが、残すところ2回となりました。

特に1月19日の第4回定期演奏会を終えると、3年生は引退し自分の進む先で十分活躍するための準備期間に入ります。

今のメンバーで演奏出来ることに感謝しながら、その日を迎えるまで練習に励みたいと思います。

★本日のMVP:ちょっぴり恥ずかしがり屋の部長★

お客さんと一緒にYMCAのダンスをするとき、お客さんが踊り始めるタイミングで「行くよ-!」と大きな声で合図を出していました。

おかげで楽しい発表会になりました☺

【発表会の予定】

○西濃連合音楽会   12/14(土) 大垣市スイトピアセンター

○第4回定期演奏会  1/19(日)  垂井町文化会館大ホール

 (定期演奏会のチラシは12月中旬頃配付予定。お問い合わせは不破高校吹奏楽部顧問まで)

芸術鑑賞

本日は【東京サロンシンフォニーオーエストラキャラバン隊】のみなさんにお越しいただき、演奏を聞かせていただいたり、楽器体験をさせていただいたりしました。

楽器体験では、日ごろ触れることがほとんどない楽器に触らせてもらい、演奏方法を教えていただきました。

かっこよく構えて演奏することができ、とても良い体験をさせていただきました。

また、たくさんの曲を演奏していただきました。生徒が知っている曲もあり、とても癒されました。

生徒の感想

・どの楽器も力の強さ、引く場所で音が変わっててすごくかっこよくて、心に響いた。

・弦楽器と歌声が合わさる所が1番印象に残りました。

・4人という少なさであれだけ迫力のある演奏ができてたり、1人なのに声量がすごくてとても聞いてて気持ちよかった。

・オーケストラを直接きいたのが初めてでいろいろな楽器の演奏がきけたし、リズムに合わせて手を叩いたり、体験してる人を見たりとてもたのしかった。

//打楽器を使うことでとても曲に迫力が出ていてとてもよかったしきいていて心地がよくなった。

・バイオリンの音色や指遣い、もっきんの叩く速さ、ピアノの音の強弱などなどとても良かったし、この芸術鑑賞会を通してより音楽が好きになったし、もっとたくさんクラシックを聴いてみたいと思った。

・第一部での序盤から迫力があり、また実際に楽器を体験できる機会を与えて下さってとても楽しかったです。第二部では知ってる曲が聴けて良かったし、オペラ歌手の声を実際に聴けて良かったです。

//迫力、声量、肺活量に驚き面白かったです。こういった機会はないので今日はとても素敵な時間が過ごせて嬉しかったです!ありがとうございました!

・今回のオーケストラの演奏を聞いたり実際に体験したりできるのがとってもいいと思いました。

//迫力がすごいのもあるけど聞くだけの退屈もなく自分たちが体験をして楽しめる機会もあって楽しかったです。楽しすぎて時間が足りないくらいでした!

高校生のびのびプロジェクト

本日「高校生のびのびプロジェクト」を実施しました。毎年垂井駅の周辺で清掃活動を実施しています。

地域に唯一の高等学校ということで、地域を大切にしたいという気持ちでボランティア活動をしています。

垂井駅の周辺は誰かがポイ捨てしたゴミがあまりありません。

私たちは冬が近づいたため落ちた葉っぱや枝を集めました。

たくさんの落葉を集めて主に歩道を綺麗にしました。

進路ガイダンス 1年生・2年生

大垣のソフトピアジャパンにて進路ガイダンス(株式会社さんぽう主催)を実施しました。

各種学校39ブース・事業所10ブースの中から、生徒たちは各自が希望する3つのブースの説明会に参加しました。

学校で開催されるガイダンスとは違った雰囲気に、緊張感をもってメモを取りながら真剣に話を聞く生徒たちの姿が印象的でした。

 

令和6年度不破高校文化祭

本日は天候にも恵まれ、温かい日ざしの中で文化祭を開催しました。

今年度は例年にも増して趣向を凝らした出し物が集まりました!

全校制作】…階段アート

展示】…1・2年生各クラス・社会科・保健委員など

3年生バザー

PR発表】                                                                                                               【PTA企画

ステージ・体験】吹奏楽部・茶華道部・図書委員会など

文化祭準備!!

文化祭準備の様子です!楽しく準備しています。3年生はバザー、1・2年生は展示を実施します。

当日は不破高校に在籍している生徒の家族には見に来ていただけます!

11/5に保護者宛ての案内を配付しましたので保護者のみなさまはご覧ください。

【全校制作】                 【PR看板】

【クラス展示作成】

部活動通信【サッカー部3年生引退試合】 

岐阜県G3リーグに出場しました。各務原高校にて大垣日大高校Cチームと対戦しました。

この試合で3年生は引退となります。

どんなときでもメンバーを鼓舞しチームを引っ張ってくれたHくん、ボールをうまく回したり対戦相手からボールを奪われないよう死守してくれたMくん、

本当にお疲れ様でした。不破高校サッカー部の自慢の先輩です!

吹奏楽部通信⑩【垂井町合併70周年記念・「清流の国ぎふ」文化祭 垂井町音楽祭】

今年は記念すべき垂井町合併70周年と「清流の国ぎふ」文化祭の開催が重なり、国民文化祭の一環として垂井町音楽祭が開催されました。

卒業した3人の先輩方と一緒に演奏しました。

最後に演奏したヤングマン(Y.M.C.A)では会場の皆さんがダンスを踊ってくれたおかげでとっても盛り上がりました!

ステージから観客の皆さんのダンスが見えてとっても心が温まりました。本当にありがとうございました。

【曲目】

○Advance March        作曲:HAROLD BENNETT        編曲:Larry Clark

○タイムパラドックス      作曲:Vaundy                         編曲:郷間幹男

○ヤングマン(Y.M.C.A) 作曲:Jack Morali                    編曲: 宮川成治

【演奏会の出演予定】

11/8(金) 不破高校文化祭オープニング演奏:不破高校体育館ステージ

11/16(土) 岐阜県高文祭吹奏楽発表会:バロー文化ホール(多治見市)

12/14(土) 西濃地区連合音楽会:大垣市スイトピアセンター

1/19(日)  不破高校吹奏楽部第4回定期演奏会:垂井町文化会館

情報Ⅱ公開授業【Bit Arrowを使って情報システムを作ろう!】

不破高校は県下で唯一情報Ⅱの授業を実施しています。

今日までにBit Arrowというソフトを使用し、少しずつ情報システムを作ってきました。

公開授業の中では結合テストを実施し自分たちが作ったシステムが使えるのかどうかを確認しました。
総合テストの内容
〇機能テスト
・要求された機能が盛り込まれているか
〇非機能テスト
・複数人が同時に使っても動くか
・どれだけの負荷に耐えられるのか
・ネットワークを二重化しても動作するか

みんなでグループチャットをしてみよう
教員が作成したグループチャットにみんなでチャットを送って課題点を探り、改善点をみんなで挙げてみました。
課題点

・入力しただけだと誰が入力したか分からない
・なりすまし放題

・更新ボタンを押さないと新しく送信されたチャットを見ることができない

・戻るボタンがない

・改行できない

改善できそうな課題はないか?

・背景を変えたり、飾り付けたりできるといい

・絵や写真を送れるといい

・字の色を変えられるといい

・自動で送信者の名前や個人識別コードを表示することができるといい

・送信取り消しができるといい

生徒の感想

・情報システムを今まで普通に使っていたけど作ると大変さがわかった。

・難しくて何をしているか分からない部分があるくらい。本当に大変だった。

まとめ
一般の人が使えるようになるシステムにするためには情報セキュリティの問題にかなり気を付けなければならないということが分かりました。

気を付けないと個人情報が抜き取られたり、システムがうまく動かなかったりするためです。

いつまでに(どれくらいの期間で)いくらで(どれくらいの費用で)誰が(何人くらいで)システムを作るのかということも大切だと教わりました。

今回はペアで分担してコツコツとシステムを作り上げてきました。

だから、ペアのどちらかが休んだりすると作業が進まなくなるという経験もしました。

また、作った後も課題を探求するなどシステムをよりよくするための段階を踏むことも大切だと分かりました。

自分たちが日頃使っている情報システムはこんなに大変な過程を経て作られていることを知ることができ良かったです!

宮代こども園の生徒が遊びに来てくれました!

宮代こども園の生徒が遊びに来てくれる」というので、保育基礎を選択している生徒が折り紙で秋らしいドングリや紅葉などを折りました。

宮代こども園のぞう組、ぱんだ組のみなさんが不破高校に到着すると、元気な声で挨拶をしてくれました。そのときに、体育大会で一緒に競技に参加したお礼の手紙をプレゼントしてくれました。

不破高校の生徒も折り紙でお返しをしました。その後、少し時間があったので、園児のみなさんと不破高校のいろいろな所を探検しました。

ふれあいの中で、だっこをしたり、手を繋いだりしてとても温かい気持ちになりました。宮代こども園のみなさんまた遊びに来てください

不破高校ヴァージョン 探究活動④

10月29日(火)探究活動の4日目の様子です。

講座1『ビジネスプランを作ろう』

・講師 太田圭祐 様のご指導の下、「将軍」という映画を見た外国人が関ケ原に興味を持ち観光に来た時に

どんなツアーをすれば喜んでくれるのかという設定で生徒はグループワークを通してルート作成をして発表しました。

 

講座2『ラインスタンプVol.2』

・講師 井口仁長 様のご指導の下、生徒個人が担当するラインスタンプを決めて、

方言を使った文字のデザインとイラストを作成する生徒と役割分担して作成にとりかかり始めました。

講座3『不破郡の歴史を知り、昔話を作ろう』

・前回の授業で垂井町は「垂井のケヤキ見る中山道」、関ケ原町は「ヤマトタケルノミコトが関ケ原鍾乳洞に来た理由」と

本のタイトルが決まり今日は本の中身を作り始めました。

講座4『折り紙建築』

・前回に引き続きケント紙をカッターで切り込みを入れて立体的な模型を作成しました。

何回もこなしていくうちに生徒みんなだんだんと上達しています。

 

講座5『折り紙で季節の飾り』

・前回の続きで広告や紙の端材を使ったみの虫の飾りを作りました。

保育基礎の授業の内容とコラボして作った作品を校長室前の壁面に飾りつけてあります。

 

講座6『不破郡マップ2024』

・前回で垂井町のパンフレットで紹介する場所やレイアウトのアイデアを決め、今回はパンフレットの中身を作成し始めました。

 

講座7『野球』

・生徒から高校野球を解説付きで見たいと要望があったため、甲子園の試合の動画を野球を見たことがない生徒もいるので

野球を見るポイントなどを解説しながら見ていきました。

講座8『サウナについて知る』

・今日は外気浴と内気浴の違いについて、特に森林外気浴の効果についてスライドを見ながら解説し、生徒は知識を深めていきました。

講座9『ヨガ』

・今回は寝たまま行うヨガを中心に動画を見ながら行い、体を整えながらメンタルも落ち着かせていきました。

講座10『最高のリラクゼーションを求めて』

・前回同様に精神を「かいほう」するために知識を得たいと思った生徒はインターネットを使って調べ学習したり、

今この時間を「かいほう」する時間にしたいと思った生徒は瞑想したり個々でやるべきことを考えて活動しました。

講座11『サッカー』

・雨でグラウンドで練習ができなかったので今日はサッカーのルールにある「オフサイド」について調べて発表しあいサッカーの知識を深めていきました。

講座12『授業で寝ないためには』

・前回「エナジードリンクの眠くならない成分調査」「寝なくする有効的な手段」「眠たくなる原因とは」「先生に求める眠くならない授業」と

テーマが決まり今日は各グループでの発表に向けて資料を作成し始めました。

 

令和6年度交通安全講話

11月から自転車の交通規則が厳しくなることもあり、垂井警察署 交通課長の楠山 貴司様より自転車の乗り方やルール等について、改めてお話しいただきました。

特に命を守るためにヘルメットを着用することの大切さを伝えていただきました。その後クラスに戻り、自転車安全運転のチェックシートを実施しました。

以下生徒の感想です

・今まで自転車に乗るときに自転車の交通安全について考えることがあまりなかったけど、今回の講話で守らなければいけないルールを確認することが出来ました。

特に私は友達と遊びに行くときに、安全に気を付けなければいけないことがあるので、ルールを確認し安全に自転車に乗りたいです。

・今日の講話を聞いて、知っていることもありましたが、改めて気づかされたことや自転車が車道を通るときに気を付けることなど、初めて知ることもありました。

私は普段あまり自転車に乗ることがありませんが、乗るときはもしかしたら歩行者や車が出てくるかも知れないと考えながら走りたいです。

・自転車に乗っているとき自分は歩道を走っているので車道を走ることを意識して走るように気を付けます。

また日頃から自転車点検をしていないので、家に帰ったときや出かける前などに点検をしようと思いました。

あと、インターネットなどで交通安全についていろいろと調べてみようと思いました。

自分はスピードを出しすぎているときがあるので、あまりスピードを出しすぎないように気を付けたいと思いました。

不破高校ヴァージョン 探究活動③

10月22日(火)探究活動の3日目の様子です。

講座『ビジネスプランを作ろう』

・太田圭祐 様のご紹介のもと、日本金融教育支援機構の皆越慎吾 様を講師にお迎えいたしました。

自分の強味を何個かかけ持つことで自分にしかない強みになること、武道ツーリズムとして武道と観光業の結びつきを解説してもらい、

関ケ原の合戦場を例にして体験型観光プランのアイデアを考えていきました。

 

講座『ラインスタンプVol.2』

・本日は前回に引き続き、講師に井口仁長 様をお迎し、ラインスタンプに載せる予定である岐阜の方言を学びました。

知らない方言が多々あり、生徒も発見が多くて興味深い内容でした。

ラインスタンプに使用する方言も決まり、今後はデザインの作業に入っていきます。

講座『不破郡の歴史を知り、昔話を作ろう』

・垂井町・関ヶ原町にある伝承を調べて、昔話を創作し、最後には絵本にします。

今回の授業で垂井町は「垂井のケアキ見る中山道」、関ケ原町は「ヤマトタケルノミコトが関ケ原鍾乳洞に来た理由」と本のタイトルが決まりました。

講座『最高のリラクゼーションを求めて』

・精神を「かいほう」するために知識を得たいと思った生徒はインターネットを使って調べ学習したり、

今この時間を「かいほう」する時間にしたいと思った生徒は瞑想したり個々でやるべきことを考えて活動しました。

講座『ヨガ』

・今回は着座して行うヨガを中心に動画を見ながら行い、体を整えながらメンタルも落ち着かせていきました。

講座『折り紙で季節の飾り』

・季節感を生活の中で感じることができる壁面飾りを作りました。

今回制作したのは秋という季節にちなんで広告や紙の端材を使ったみの虫の飾りです。

講座『授業で寝ないためには』

4グループに分けて考察しています。「エナジードリンクの眠くならない成分調査」「寝なくする有効的な手段」「眠たくなる原因とは」

「先生に求める眠くならない授業」と考察するテーマを決め今後各テーマを深めていきます。

講座『折り紙建築』

・ケント紙をカッターで切り込みを入れて立体的な模型を作成しました。とても根気と繊細さのいる作業ですが最後まで一生懸命取り組んでいます。

 

講座『不破郡マップ2024』

・今日は垂井町のパンフレットを作成していきました。お互いに調べたことなどを意紹介しあい、

南宮大社、朝倉公園、相川のこいのぼりなどの紹介する場所やレイアウトのアイデアを決めることができました。

講座『サッカー』

・次回実際にサッカーの練習をするにあたり、サッカーをするときに意識するところや練習の様子をシミュレーションするために動画を見ました。

講座『野球』

・野球入門ということで、初心者でもやりやすい柔らかいボールを使った「ベースボールファイブ」を行いました。

また野球人気を少しでも高めるために人口減少、親しみやすさの観点から考察したりしました。

講座『サウナについて知る』

・サウナ室の種類などをスライドを使って理解し、映画の「サ道」を見て知識を深めていきました。

大関ケ原祭(スポーツチャンバラ部)  関ケ原町役場付近にて

10月19日(土)、20日(日)の2日間、スポーツチャンバラ部が関ケ原町役場周辺で開催された大関ケ原祭2024にボランティアとして参加しました。

2つのブースを使い、スポーツチャンバラ、サッセン(次世代のデジタルチャンバラ)、

Mag-Dart(ダーツの一種)の体験希望者に、ルールや技術面の説明、参加賞の配布等をしました。

令和6年度不破高校体育大会

天気が心配されておりましたが、予定通り実施することができました。

今年度はなんと令和2年度以降、コロナウイルス感染予防のために中止になっていた宮代こども園のみなさんとの競技が5年ぶりに復活し、注目される競技の一つとなりました。

前日に全校生徒で草抜きや準備をし、当日の朝、運動部や生徒会執行部等の手を借りてテントや得点板を設置しました。

準備をしてくれた生徒のみなさん、ありがとうございました!

以下競技の様子です。

【開会式】               【60m走】

【3人4脚】

【大縄跳び】

【なにがでるかな?(宮代こども園と競技参加)】

【ハリケーンリレー】

【HRリレー】…男子1位:1-3 女子1位:2-2

【障害物競走】

【旗立て(男子競技)】           【縄引き(女子競技)】

【綱引き】

【団体高リレー】…1位:1年生Aチーム

【係の仕事】…運営に協力してくれたみなさん

垂井町青少年健全育成大会(生徒会)  垂井町文化会館にて

10月11日(土)の午前、後期生徒会長と副会長が、垂井町文化会館にて開催された垂井町青少年健全育成大会に司会として参加しました。

前日と当日開会式前、垂井町の担当者の方に入念にご指導していただき、大役を無事終えることができました。

また、生徒会長は司会に加えて、「垂井町民憲章」の唱和において音頭をとる大役も務めました。

 

本大会の序盤では、不破高等学校生徒会が、高齢者対象のスマホ教室や小学生対象の学習教室を開催して地域に貢献したことが認められ、

垂井町青少年健全育成町民会議顕彰者表彰式の青少年団体の部において、表彰されました。

代表として前期生徒会会長 川瀬那奈未さんが賞状と景品を受け取りました。

【リハーサル】                   【本番】

 

【表彰式】

第3回命を守る訓練

命を守る訓練を実施しました。大きな地震のあと火災が発生したという想定で、不破高校の砂利駐車場まで避難しました。

不破高校の校舎は3棟4階建てなので遠い所からの避難は大変です。

本当に地震が発生したとき、校舎はどうなってしまうのか、スムーズに避難できないことも想定しながらの訓練でした。

その後、クラスに戻って地震クイズをしたところ、結構知らないことがたくさんありました。とても勉強になりました。