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10月不破ウィーク(水ゴゴ)①

10月8日(水)不破ウィークの水ゴゴにて、体育館アリーナでは、下記のような企画が実施され、

生徒たちは自らの興味や進路に応じて主体的に参加しました。

バドミントン

 普段の水ゴゴでは、部員以外の生徒も参加していますが、今回は西濃地区大会が近づいていることもあり、部員のみで練習しました。

 大会に向け、長時間活動することができました。

水ゴゴバレー部

本校にはバレーボール部はありませんが、バレーボールが専門の体育の先生がいます。

その先生が水ゴゴ限定で、バレーボール部を発足しました!

文化祭 有志ステージ練習

 本校では来月7日(金)に文化祭が開催されます。

有志ステージに出場する生徒から、「水ゴゴでステージ練習がしたい!」という要望がありました。

特別活動部の計らいで、体育館ステージにて特別にリハーサルを開催!

 例年より多くの生徒が有志ステージに出演する予定です。

不破高校 秋の一日入学を実施しました

不破高校では秋の一日入学を開催し、多くの中学生の皆さんにご参加いただきました。

当日は、理科実験などの体験授業、本校の授業の様子を見ていただく授業見学、

そして在校生と直接話せる語る会などを通して、不破高校の学びや雰囲気を体感していただきました。

参加された皆さんが、進路選択の参考として本校の魅力を感じていただけたなら幸いです。

突撃☆ 関ケ原町役場!!

関ケ原ポケットパークマルシェの出店について、ご挨拶と内容の打ち合わせ関ケ原町役場に行ってきましました!

今年の7月から開始されている、関ケ原町の駅前ポケットパークで行われているイベントに、不破高校も参加したいと考え、打ち合わせに行ってきました。

役場の担当の方との打ち合わせは、初めはとても緊張してうまく話ができなかったのですが、担当の方は優しく丁寧に話をしてくださり、徐々に自分たちの考えを話すことができました。

実際の会場の下見もさせていただき、不安もありますが、楽しみな気持ちや期待感が大きくなりました!!

今後は、FST(総合的な探究の時間)で、仲間たちと実現に向けて取り組んできます!

    

不破高教室 3日目が無事終わりました!

 ワイワイプラザ垂井にて、垂井小学校1~6年生の児童と一緒に、折り紙での共同制作を行いました。当日は、15名の児童が参加してくれました。

好きな色の折り紙でハートを折り、羽の形に貼りつけウォールアートを制作しました。

学習会にも参加してくれていた児童は、「また来たよ!折り紙楽しい!!こんなのもできるよ!」と得意な折り紙を見せてくれました。

一緒に制作する活動を通して、共に楽しむことの大切さを学ぶことができ、2時間が本当にあっという間でした。

 また、垂井町教育委員会 生涯学習課の方から「高校生が小学生と関わっている姿を見させてもらって、本当に嬉しく、また、なんと素晴らしい高校生達かと頼もしく思いました。

高校生の表情や対応している様子は、私にとって、とても居心地の良い場所であり、時間となりました。

不破高生徒が、地域と関わりながら活躍していただくことに心より感謝いたします。」と言葉をいただきました。

生徒も大変励みになりました。今後も、このような活動ができるよう計画していきます。

 完成した作品は、不破高校で展示しています。今後、文化祭でも展示し、多くの方に見ていただき楽しんでもらえたらと思っています。

 

西濃地区高等学校美術展 展示の様子

 期間中は、展示会場の受付当番を行いました。作品の主題や制作の状況について、生徒が説明をする場面もあり、

これまで取り組んできたことについて、改めて整理して伝える良い機会となりました。

 期間中は、多くの地域の方や生徒の家族、学校関係者の皆さんに作品を鑑賞していただきました。

直接、生徒に感想を伝えてくださる方もいて、大変励みになりました。

また、他校の生徒の作品からも多くの刺激をもらいました。

美術部員からは「これからの作品制作に生かしていきたいと思います。」と感想を聞きました。

 

第46回 西濃地区高等学校美術展 作品搬入・展示

 美術部員で、4月から制作してきた作品を西濃地区高美展(8/2~3 大垣市スイトピアセンター 文化会館4階)の展示準備に行きました。

昨年度は、岐阜県での総合文化祭があり、西濃地区での美術展はありませんでした。

今年度、参加した部員は、初めての外部会場での作品展示でしたが、全員で協力しながら高さやバランスを確認して展示することができました。

 4月から、この美術展に参加するためにコツコツと部活の時間で制作してきました。

期間中は、多くの方に見ていただくことが楽しみです。

  

エコキャップを寄付してきました!

 海津化学ゴム様に、今年も校内で回収したペットボトルのキャップを寄付してきました。

ビニール袋が8つ程度、総重量は42.48kgでした。

 当日は、リサイクルできるエコキャップのみになるようにキャップの仕分けを行いました。

中には調味料のキャップ等もあり、よく確認しながら行いました。リサイクルできるものとそうでないものについて、理解を深めるきっかけとなりました。

生徒から「校内でも啓発していきたい」と話題になりました。

 今後も、SDGsを促進する取組を行ってきたいと思います。

   

不破高教室 1日目&2日目が無事終わりました!

ワイワイプラザ垂井にて、垂井小学校1~3年生の児童と一緒に、学習会&レクレーション(マンカラ)を実施しました。

児童からは、「楽しかった!」「宿題が終わってよかった!」「また来たい!」という感想がありました。

活動に参加した生徒は、「もっと小さな子と関わって将来の夢に活かしていきたい。」

「子供と関わる機会があまりないので、とても新鮮だったし、勉強を教えるという体験もできてよかったです。

また、地域の方と関われる機会があったら参加していきたいです。」と話をしてくれました!

初めて参加した生徒にとっても充実した時間となりました。

 

 

 

垂井小学校へ行きました! 不破高教室の説明

夏休みにワイワイプラザ垂井で行われる、不破高教室について垂井小学校の1~3年生の教室にお邪魔し、児童向けに説明をしました。

 724日、25日は学習会とレクレーション、8月4日は折り紙でウォールアートを作ります。

話し方を工夫したり、目線を合わせたりしながら説明を行いました。児童のみんなは、しっかりと話を聞いてくれ、楽しみにしていてくれるようでした!

 

 

未来のリーダー育成塾

不破ウィークの水ゴゴの時間に、外部講師の寸田様にご講義いただきました。不破高校からは、生徒会や議員を中心に参加しました。

生徒からは「リーダーへの必要な能力や力を引き出すについて思考力、表現力、判断力やコミュニケーションなどが大切なことが分かった。」

「正しい情報を入手して正しい判断ができるようにすることが大切だと思った。」という感想を聞くことができた。

今後の学校生活に生かしてほしいと思います。

高校説明会in垂井町立 北中学校

垂井町立北中学校で開催された高校説明会に、本校職員とともに3年生の渡邊麻央さんが参加しました。

説明会では、本校職員から教育内容や行事、学校の様子について動画を交えてご紹介するとともに、

渡邊さん自身の言葉で高校生活のリアルな体験や感じたこと、進路に向けた思いなどを語ってくれました。

夜の来客者

夕暮れ、日が沈んだあと・・・。静けさに包まれた本校の正門を出たその時、ふと視線を向けると、何頭もの鹿たちが草を食んでいる姿がありました。

本校は南宮山のふもと、豊かな自然に囲まれた場所にあります。

夜になると、鹿やサルなど、さまざまな野生動物が姿を見せるます。

人の気配が薄れる夜間、彼らは山から下りてきて校舎周辺にそっと足を運びます。

自然科学部では現在、垂井町から南宮山にかけて生息する鹿の調査を行っています。

目撃情報や監視カメラ、痕跡の記録、植生への影響などを丁寧に調査し、地域の自然環境を知る大切な手がかりとしています。

私たちの身近にある自然。その中で共に生きる野生動物の存在に、改めて気づかされた夜でした。

垂井署講話

垂井警察署の福田課長様をお招きし、情報モラルや闇バイトについてご講話いただきました。

SNSの使い方やネット上の危険について分かりやすく説明していただき、生徒たちにとって大変有意義な時間となりました。

これからも安全に情報を扱い、違法なアルバイトに関わらないよう注意していきましょう。

ほっこりエピソード①

学校運営協議会が開催されました。

委員の宮代こども園 園長の岡野様より、あるエピソードをお伺いしました。

 

エピソード

不破高校の近くに住んでいる園児が、登園時に高校の前を通るそうです。

そのとき、正門前であいさつ運動をしている教頭先生と話をすることをとても楽しみにしているそうです。

教頭先生に会うために、朝の支度を自ら素早く行うようになりました』とお母様がうれしそうに話されていました。

 

どんなに雨が降っても、どんなに暑くても、今日も教頭先生は正門前であいさつ運動を続けています。

最近の校長先生②

先週末、大いに盛り上がった開催された球技大会。当日は、生徒たちの白熱したプレーと仲間を応援する声が校庭と体育館に響き渡りました。

そんな中、校長先生は開会式で「全チームが優勝するぞ」と笑顔で激励の言葉をくださいました。

その言葉どおり、どのチームも最後まで全力で競技に取り組み、勝敗以上の達成感と一体感を味わうことができました。

また、校長先生は競技中、ほぼすべてのコートに足を運び、生徒や先生方と気さくに声を交わされていました。

その姿に、生徒たちからは「応援が力になった」「話しかけてくれて嬉しかった」との声も。

さすが、陸上競技の専門家。軽やかなフットワークで、球技大会をさらに温かい雰囲気にしてくださいました。