2月12日(水)の朝8時から、垂井駅周辺の清掃活動を行いました。
朝早くからのボランティア活動にも関わらず、生徒会10名、有志の参加者16名、計26名の生徒が参加してくれました。
清掃活動は主に垂井駅から国道21号線にかけての道で行いました。
歩道近くにはペットボトルや空き缶、たばこの吸い殻など様々なゴミが落ちていましたが、全員で協力して拾っていきました。
垂井町への恩返し活動でしたが、垂井町長の早野博文様、垂井町教育委員会教育長の和田満様を始め、多くの垂井町関係者の方も一緒にゴミ拾いをしてくださいました。
町長や教育長が率先してゴミ拾いする姿を見て、生徒たちも負けじとゴミ拾いを頑張ってくれました。
短い時間でしたが、ごみ袋5袋分のごみが集まりました。
ゴミ拾いを終えた生徒からは、「きれいにできて良かった」「ごみを集めるのに夢中になった」「垂井町に少しは恩返しができた」など、嬉しい言葉が聞けました。
清掃活動の最後には、早野町長からお礼の言葉をいただきました。
また、生徒会長の甚九さんからは、改めて不破高校に対する援助のお礼と、この活動を継続的に行っていきたいという思いを伝えました。
今後も継続的に地域のために活動していくことで、不破高校と地域の関係をより良くしていきたいと思います。