不破高校では定期的に宮代こども園と交流しています。
昨年は遠足の途中で学校に立ち寄ってくれたり、体育大会を見に来てくれたりしました。
その時に観覧席の飾りを作ったのですが、そのときもお礼にこどもたちから掲示物をもらっています。
1年生や保育基礎という授業でも保育体験をさせていただいています。
今年度も交流があり、とてもかわいいお手紙をいただいています。
校長室前の掲示板に飾ってあります。
来校された際は是非ご覧ください。心が温まります。
不破高校では定期的に宮代こども園と交流しています。
昨年は遠足の途中で学校に立ち寄ってくれたり、体育大会を見に来てくれたりしました。
その時に観覧席の飾りを作ったのですが、そのときもお礼にこどもたちから掲示物をもらっています。
1年生や保育基礎という授業でも保育体験をさせていただいています。
今年度も交流があり、とてもかわいいお手紙をいただいています。
校長室前の掲示板に飾ってあります。
来校された際は是非ご覧ください。心が温まります。
不破高校茶道部主催、第2回お茶会にお邪魔しました。
前回は椅子に座ってお抹茶をいただきました。
本日は不破高校特別棟3階ウッディールームの畳スペースでの開催でした。
今回は見た目もとても美しい生菓子をいただきながら、茶道部の生徒が点ててくれたお抹茶をいただきました。
とても静かな空間で、茶筅の音が響きわたり心が穏やかになる時間を過ごしました。第3回も楽しみにしています。
本日は玉太鼓踊り保存会のみなさんにお越しいただき、関ヶ原町玉地区に伝わる、「玉太鼓踊り」の保存の取り組みについてのお話と実演をしていただきました。
「玉太鼓踊り」は江戸時代に京都から伝わってきました。
明治から昭和の間はあまり踊られておらず、戦中・戦後は全く踊られていなかったそうですが、玉特有の雨乞い踊りを復活させようと、有志同好者が集い、「玉太鼓踊り保存会」が再結成され、今に至ります。
現在は玉地区の神社例祭で奉納するだけでなく、さまざまな場所で「玉太鼓踊り」を披露され、広く活躍をされています。
関ケ原町玉地区で400年ほど前から続く「玉太鼓踊り」32年前を最後に絶えかけていた伝統を継承しようと、
保存会のメンバーや地域の人たちで精力的に活動されています。
実際体験させていただく時間も作っていただき、とても楽しい時間を過ごしました。みんなで玉太鼓踊りを体験する中で、笑顔になり元気になりました!
初めての体験なので、保存会のみなさんが持ってきてくださった楽譜を見ながら一生懸命叩いていました。
「もともと太鼓には興味がありました。実際体験させてもらい、とても楽しくて、良い経験になりました。」
と生徒が話してくれました。