2年生の古典探究は、1年次に取り組んだ言語文化という科目の古典分野に、さらに深く入り込もうということで古典が好きな精鋭メンバー16名で楽しく勉強しています。
4月中に古文に取り組み、5月から漢文に取り組んでいます。
分からない所は得意な生徒から教えてもらい、教えてもらっても分からないときも諦めずに頑張っている姿がとても素敵です。
2年生の古典探究は、1年次に取り組んだ言語文化という科目の古典分野に、さらに深く入り込もうということで古典が好きな精鋭メンバー16名で楽しく勉強しています。
4月中に古文に取り組み、5月から漢文に取り組んでいます。
分からない所は得意な生徒から教えてもらい、教えてもらっても分からないときも諦めずに頑張っている姿がとても素敵です。
探究の授業ということで、辞書や教科書を使いながら自分たちで学習を進めている様子がうかがえます。
今回の単元は『枕草子』で、作者の清少納言が、お仕えする中宮定子と楽しく宮中で生活する様子を読み取っています。
近くの席に座っている者同士が分からない所を教え合ったり、考えを言い合ったりしながらにぎやかに取り組んでいます。
新入部員が加入して3週間が経とうとしています。
今年度、不破高校吹奏楽部は生徒11名、顧問4名の総勢15名で活動していきます!
今年度は、なんといっても「清流の国ぎふ 総文2024」が開催されます。
岐阜県内の様々なホールや会場で文化系部活動が大活躍する1年でもあります。
不破高校吹奏楽部の2・3年生も、西濃地区合同バンドの一員として8月の総合文化祭に出演予定です。
不破高校吹奏楽部といえば極めて少人数のバンドです。
少人数だからこそ、アットホームな環境でゆとりを持って練習することができるといってもいいのかもしれません。
また、自分たちで意見を出し合って、顧問とも協力をして演奏を作り上げているというところも良さだと言えます。
各演奏会に出演する際は、HPにて宣伝させていただきますので、応援に来ていただけますと幸いです。
1年生のFSTで進路に関わる大切な類型別ガイダンスを実施しました。
不破高校の類型は5つあります。具体的にどのような進路先があるのかを説明をふまえた説明をしました。
「まだ1年生なのに~」という気持ちもある生徒が多いかも知れませんが、履修登録を6月にするので、先のことを具体的に考えていかなければなりません。
自分の将来のために必要な授業を履修し、進学先や就職先で高校生活での学びをいかしてほしいと思います。
1年生の言語文化の授業です。
不破高校では科目によって少人数授業を実施しています。
国語の授業はクラスを前半と後半の半分に分けて実施します。
今日は学び直しで漢字の学習をしました。
分からない熟語の書きは、国語辞典で調べながら学習します。
本日は第1回命を守る訓練を実施しました。強い地震の後、調理実習室から出荷するという想定でした。
1番速く集合したのは2年3組で3分35秒でした。
全てのクラスの担任が生徒の点呼を確認し教頭に全ての報告まで6分かかりました。
不破高校の近くには断層があるため、地震が起きた際、被害が大きくなる可能性があるそうです。
校長が1月1日の地震の後、被災した中3が避難した場所で学習支援をした方から連絡をして聞いた話を全校生徒の前でしました。
被災した中3の生徒も、岐阜県の生徒と同じように3月に近づくにつれて受験の用意をしましたが、願書に住所を書く欄がありました。
その住所の欄に住所を書かなければならないけれど、自分の戸籍がある場所にはもう何もなかったそうです。
そしてもう住まないかもしれないけど、住所の欄に書かなければならないので、書いて提出している姿を見て、とても切なくなったという話を聞きました。
その方は不破高生にメッセージをくださいました。命があることだけでもありがたいこと、衣食住が足りていることは幸せであること、
今ある仲間との毎日を大切にしてほしい、というメッセージでした。その話を多くの生徒が神妙な面持ちで聞いていました。
自然科学部は、土の中に住んでいる小さな生き物や南宮山の鹿などについて研究しています。
研究結果をまとめて、各種大会で研究発表をしています。
土を機械で温めると、熱を嫌う土の中の生き物が逃げだそうとして、下に置いてあるビーカーに落ちてくるので、
ビーカーに落ちてきた生き物を研究します。
実は、自然科学部の部室には小さなかわいい生き物が住んでいます!
もふもふで最高です!みんなに癒やしを与えてくれる存在です。