不破高校の一年間を壁新聞にしました!(12月22日(水))

12月17日~22日の三者懇談期間に合わせ、不破高校の1年間の様子をまとめた壁新聞を製作・掲示しました。新聞委員会の大橋美利先生を中心に、新聞委員が行事の感想や思い出を出し合い、まとめました。保護者の方々に、不破高校の様子を知っていただく良い機会となりました。

 

 

たるい未来トーク(12月20日(月))

12月20日(月)に、早野垂井町長にご来校いただき、垂井町の活性化について話し合う、「たるい未来トーク」が本校で行われました。今回は、垂井町の良さについてとSNSを使った情報発信について、高校生の視点で意見を出し合いました。自分の経験や、垂井町に「こうなってほしい」という思いをたくさん伝えることができました。

 

宮代地区青少年の健全育成を語る会(12月19日(日))

12月19日(日)、生徒会から4人のメンバーが宮代地区青少年の健全育成を語る会に参加しました。昨年度は、新型コロナウイルスの影響で中止となっており、今回も規模を縮小して開催されました。

今年のテーマは「コロナ禍 ~今私にできること~」でした。不破中学校と不破高校の代表それぞれ2名が意見発表を行いました。コロナの影響を受けて日々の学校生活で変化したことや、学校行事の様子などを話してくれました。

コロナ禍であっても、できることは何かを考えて行動することの大切さを確認することができました。また、改めて感染症予防に努めようと思うことができました。

令和3年度類型別3年生と語る会(12月7日(火))

今日は3年生から1・2年生の後輩に進路実現に向けてメッセージを送りました。「自分が進みたい方向性を決めたのはいつか」、「自分が進路実現するために努力したことは何か」など、テーマを事前に用意し、3年生の代表生徒にはスピーチ原稿を作成してもらいました。1・2年生にも、質問を事前に考えてもらいました。3年間はあっという間に過ぎてしまうので、進路のことも早めに考えておくと、自分が用意する時間をたくさん設けることができるので、1・2年生のみんなには頑張って欲しいと思います。

SCによるSOSの出し方に関する研修(12月1日(水))

今日はSCの小川先生にお越し頂き、SOSの出し方に関する研修をしていただきました。「あなたは大切な存在だ」「自分を大切にしましょう」ということを話していただきました。講話のあとは、今まで言われて嫌だった言葉や傷ついた言葉を生徒がそれぞれ付箋に書き込み、1枚の紙に貼りました。それを最後にびりびりに破り捨てたり、ぐちゃぐちゃに丸めたりして心の中から捨て去る、というグループ活動をしました。このような活動を通して、「自分のことを大切にするってどういうことだろう。」「相手が傷つくような言わない方がいい言葉もあるよね。」と考えながら生活しましょう。