硬式野球部の週末・・・。(2月23日(土))

23日(土)に羽島高校にて、春の大会に向けた合同練習を行いました。

先週木曜日には現在活動中の4校連合(羽島、山県、郡上北、不破)の春の西濃地区大会の対戦相手が決定し、残り1か月を切ったところです。この日も普段平日では行えない実践練習を行い、顧問と選手がチームとして一丸となり、意欲的に活動できてきています。学校を越えたチームが勝ちに向け、モチベーションも高まってきましたね。

不破高校は27日から学年末考査です。硬式野球部は野球だけではなく、勉強にも力を入れています。1週間前から野球部としての勉強会も行っています。部活動と勉強の両立ができることを期待しています!!

放課後の部活動に・・・。(2月15日(金))

昨日、放課後の硬式野球部の部活動にOB2名が手伝いに来てくれました。

一人は昨年度卒業した小島崇寛さん(岐阜西中出身)です。彼は今、岐阜聖徳学園大学の硬式野球部で頑張っています。「来週からキャンプが始まるので、当分来れないと思ったので、今日来ました。」と明るく話してくれました。
もう一人は一昨年度卒業した佐伯雄斗さん(精華中出身)です。彼は、卒業後就職し、社会人二年目で頑張って働いています。「社会に出てから不破高校硬式野球部に入っていて良かったと実感しています。」と嬉しそうに話してくれました。

二人ともよく手伝いに来てくれ、後輩の指導や補助を進んで手伝ってくれます。
最後に部員へ「人数が少なくても継続していれば、きっと良いことがあります。全力で高校でやっていた時の経験が今、大学で活かされています。」と小島さん。
「社会に出てから大切なのは人間としての基礎。人数が少なくても君たちが不破高野球部の土台となる基礎を作って、新入部員を迎えてください。」と佐伯さん。

彼らが母校で先輩として話す内容には説得力があり、部員のモチベーションがさらに上がったと思います。OB会も盛り上げてくれ、ともに夏の大会に向け、頑張っていきます!

佐伯さん、小島さん、ありがとうございました!

硬式野球部はオフでしたが・・・。(2月12日(火))

本日放課後、硬式野球部の活動はオフでした。しかし、県下最大級のトレーニング室で鍛えている先生を発見しました。硬式野球部顧問の石原先生と山田先生がウエイトトレーニングに汗を流していました。

「選手に負けないようにオフの日も鍛えて、生徒に良い見本が見せられるように頑張っています。」と石原先生。

「顧問も鍛えて、選手のためにノックを打つのはもちろん、打撃投手として投げ続けられる強靭な体作りを継続しています。」と山田先生。

もう一人の顧問の田下先生は選手が毎日書いている野球ノートに熱いメッセージや技術に関するアドバイスを書かれていました。個々にあわせた内容のアドバイスで、選手も理解しやすく、意欲が高まりますね。

部員不足を言い訳にしている生徒、顧問はいません。環境を言い訳にせず、7月にある夏の大会に向け無我夢中です。そんな不破高校硬式野球部の一員になってみませんか?楽しく野球ができると思います!

硬式野球部OB会にも感謝カンゲキ雨嵐(2月2日(土))

不破高校硬式野球部OB会より機関誌が発行されました。年間2回の発行となり、今回はこの1年間をまとめた内容となっています。各大会結果や練習試合結果、OB会長やキャプテンのコメントなど盛りだくさんに掲載されています。今は少人数ですが、手厚い支援をいただいております。ありがとうございます。

夏の大会の過去最高成績はベスト8。その先輩方の成績を目標に頑張っていきたいです。今は個人の目標に向かって練習しております。ぜひ不破高校へ、どうぞ。不破高校硬式野球部やOB会について興味がある方は、野球部顧問山田までお尋ねください。

今回は、生徒の活躍を陰ながら支えていただいているOB会についての不破高Todayでした。
本当に感謝しています。次回もお楽しみに!