課研:日本植物学会 第88回大会
9月16日(月・祝)
日本植物学会 第88回大会が、宇都宮大学 陽東キャンパスおよびライトキューブ宇都宮にて開催されました。
本校から「食品を使った日焼け止め」の研究班が、ライトキューブ宇都宮にて開催された高校生ポスター発表に参加しました。
課研:城陵祭ポスター展示
9月2日(月),3日(火)
3年間の探究活動の成果をポスターにまとめ、城陵祭文化の部の2日間にわたってサイエンスホールに展示しました。
1,2年生の課題研究についての展示も併せて行いました。
課研:SSH生徒研究発表会
8月7日(水)
全国のSSH指定校が集まる研究発表会に参加しました。本校から「音の波長が植物の成長に及ぼす影響」の研究班が参加しました。
SSR:高校見学会
7月29日(月),30日(火)
中学3年生対象の高校見学会で、これまでの探究活動の成果を発表しました。
「音の波長が植物の成長に及ぼす影響」「温度差発電」「シャーペンの落下で芯が折れにくい構造条件」「植物性カプセルの製作」「食品を使った日焼け止め」「卵の殻の活用方法」「食パンの落ちる高さと着地面に対する研究」「栗のインク」の研究班が各教室でプレゼンテーション発表を行いました。
課研:SSH東海フェスタ2024
7月13日(土)
名城大学付属高等学校主催のSSH東海フェスタが開催されました。
東海4県のSSH指定校が、相互交流・情報交換することを目的とした合同生徒研究発表会で、本校からは理数科3年生「植物性カプセルの製作」の研究班が英語口頭発表、「ミミズの生存戦略の解明」「食パンの落ちる高さと着地面に対する研究」「一番風速が大きくなるうちわの形」「手の乾燥の原因と改善」「卵の殻の活用方法」「容器内の菌の繁殖」の研究班がポスター発表に参加しました。
課研:リフレクション
7月11日(木)
課題研究発表会を終え、探究活動のまとめとしてリフレクションの時間をとりました。
今後は3年間の探究活動の成果をポスターにまとめ、城陵祭の文化の部で展示する他、科学系コンテストや学会での発表に向けて準備を進めていきます。
また今回の発表会で評価の高かった班は、中学生向けの高校見学会で発表を行います。
課研:リサーチⅢ 課題発表発表会
7月4日(木)
理数科3年生の生徒が、3年間の研究の成果を発表しました。
物理・化学・生物の3分野25班が5会場に分かれて発表し、理数科1年生80名が見学しました。
オンラインで5会場をつないだ合同開会式では、この発表会の意義について話がありました。
発表会の司会進行・運営も3年生の生徒が行い、発表会後には3年生と1年生の交流の時間も設け、1年生に対してこれまでの経験を踏まえて課題研究を行う上での考え方や取り組み方、実験のコツなどをアドバイスしました。
課研:研究室紹介~生物~
生物の研究室では「ミミズの生存戦略の解明」「音の波長が植物の成長に及ぼす影響」「魚の学習能力を利用した行動制御」「容器内の菌の繁殖」の研究班が活動をしています。
研究対象の生き物の管理はもちろん、実験では条件を設定し試行回数を増やしてデータをとっていきます。
課研:研究室紹介~化学~
化学の研究室では「植物性カプセルの製作」「牛乳プラスチック」「温度差発電」「手の乾燥の原因と改善」「アボガドロ定数の導出」「水の浄化」「食品を使った日焼け止め」「栗のインク」「卵の殻の活用方法」「お菓子のしけり方」の研究班が活動をしています。
自分たちで薬品の割合を考えてを調合したり、様々な測定機器を使用したりして実験を進めています。
課研:研究室紹介~物理~
物理の研究室では「傘袋ロケットの飛距離について」「食パンの落ちる高さと着地面に対する研究」「換気をしつつ室内の温度を保つ方法」「シャーペンの落下で芯が折れにくい構造条件」「塩コショウの粒の散らばり」「サービスエースをとれるフローターサーブの軌道と速度の関係を見出す」「消しゴムを折らないためには」「一番風速が大きくなるうちわの形」「圧力発電」「エコラッパに音階をつける」「卵の衝撃吸収」の研究班が活動をしています。
自作の実験装置でデータを集めていきます。研究班ごとに実験の精度を上げる工夫をしています。
課研:ガイダンス
4月11日(木)
授業のはじめにガイダンスを行なった後、各研究室で探究活動を始めました。
これまでの成果を校外のコンテストなどで発表することを目標に活動を進めていきます。