文部科学省指定 スーパーサイエンスハイスクール

岐阜県立恵那高等学校

[コロナウイルス感染症予防対策をとった上で活動しています]

 

課研:伝達表彰

12月22日(金)

 

終業式において、第67回日本学生科学賞岐阜県審査・第67回岐阜県児童生徒科学作品展、集まれ!理系女子第15回女子生徒による科学研究発表交流会で受賞した3年生の研究班が伝達表彰されました。

 

 

課研:AITサイエンス大賞

12月16日(土)

 

AITサイエンス大賞(愛知工業大学主催)に、本校から「色付き強化ガラス」の研究班が参加し、ポスター発表と口頭発表をしました。

 

 

課研:集まれ!理系女子 第15回女子生徒による科学研究発表交流会

11月12日(日)

 

集まれ!理系女子 第15回女子生徒による科学研究発表交流会 (学校法人ノートルダム清心学園 清心中学校清心女子高等学校主催)が開催され、本校から「コーンスープ缶の粒の取り出し方」の研究班が参加しポスター発表をしました。

 

 

課研:第18回高校化学グランドコンテスト

10月28日(土),29日(日)

 

第18回高校化学グランドコンテスト(芝浦工業大学主催)が開催され、本校から「天然消毒液」「シャボン玉の強度に関する研究」の研究班が参加しポスター発表をしました。

 

 

課研:科内発表会~見学・助言指導~

10月25日(水)

 

理数科2年生の科内発表会を見学しました。質疑応答の際には、3年間の課題研究での経験と授業での学びを活かし、2年生の発表に対して質問やアドバイスをしました。

 

 

課研:第67回岐阜県児童生徒科学作品展

10月22日(日)

 

3年生の課題研究の研究班26班が、岐阜県児童生徒科学作品展に論文を出展しました。

【選考結果】

最優秀賞

「水はねの最高到達点の高さの法則」

入選

「紙の色と光の色の違いによる燃え方」

「果物の皮で廃液をキレイにする」

「天然消毒液」

「寒天ストローの作成」

「イシクラゲの有効活用」

 

 

課研:JSEC第21回高校生・高専生科学技術チャレンジ

10月

 

JSEC第21回高校生・高専生科学技術チャレンジ(株式会社朝日新聞社主催)に、本校から「3の剰余類コラッツ予想」の研究班が出品しました。

 

 

課研:城陵祭 ポスター展示

9月2日(土),3日(日)

 

3年間の探究活動の成果をポスターにまとめ、城陵祭文化の部の2日間にわたりサイエンスホールに展示しました。

1,2年生の課題研究についての展示も併せて行いました。

 

 

課研:第21回生活創造コンクール(SSC2023プロジェクト)

9月

 

第21回生活創造コンクール(東京家政大学ヒューマンライフ支援機構 生活科学研究所主催)に、本校から「毛髪のダメージの原因と再利用」の研究班が出品しました。

 

 

課研:第18回「科学の芽」賞

8月~9月

 

第18回「科学の芽」賞(筑波大学主催)に、本校から「3の剰余類コラッツ予想」「五次以上の方程式の解の公式は作れるか」「将棋相掛かり戦法の追求」「光屈性の優位性」「メダカの自己認識」の研究班が出品しました。

 

 

課研:第22回神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞

8月

 

第22回神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞(神奈川大学主催)に、本校から「化学雑巾」「四つ葉のクローバーの発生条件」の研究班が出品しました。

 

 

課研:SSH生徒研究発表会

8月8日(火)~10日(木)

 

全国のSSH指定校が集まる研究発表会に参加しました。本校からは生物分野の「イシクラゲの有効活用」の研究班が参加しました。

 

 

課研:高校見学会~SSH成果発表~

8月1日(火),2日(水)

 

中学3年生対象の高校見学会で、これまでの探究活動の成果を発表しました。「水はねの最高到達点の高さの法則」「紙の色と光の色の違いによる燃え方」「コーンスープ缶の粒の取り出し方」「果物の皮で廃液をキレイにする」「寒天ストローの作成」「毛髪のダメージの原因と再利用」「米のとぎ汁のキューティクル保護効果」「四つ葉のクローバーの発生条件」の各研究班が教室を回り、プレゼンテーション発表を行いました。

 

 

課研:リサーチⅢ リフレクション

7月20日(木)

 

初めに7月6日に行われた課研発表会で、発表を聞いた理数科1年生がどう思ったか、発表した同じ理数科3年生の仲間がどう思ったか、感想を共有しました。

その後ワークシートに、課題研究を通してどのような力が身に付いたか、理数科1,2年生へ課研について伝えたいことを記入し、3年間の課題研究を振り返りました。

 

 

課研:SSH東海フェスタ2023

7月15日(土)

 

名城大学付属高等学校主催のSSH東海フェスタが開催されました。

東海4県のSSH指定校が、相互交流・情報交換することを目的とした合同生徒研究発表会で、本校からは理数科3年生「食材化粧水」の研究班が英語口頭発表、「果物の皮で廃液をキレイにする」の研究班が英語ポスター発表、「3の剰余類 コラッツ予想」「水はねの最高到達点の高さの法則」「紙の色と光の色の違いによる燃え方」「寒天ストローの作成」「米のとぎ汁のキューティクル保護効果」「粘菌の学習能力」「食虫植物の環境応答」「スギナの再生能力」の研究班がポスター発表に参加しました。

 

 

課研:リサーチⅢ課研発表会

7月6日(木)

 

理数科3年生の生徒が、3年間の研究の成果を発表し、発表会の司会進行・運営も3年生の生徒が行いました。

数学・物理・化学・生物の4分野26班が6会場に分かれて発表し、理数科1年生の生徒80名が見学しました。

オンラインで6会場をつないだ合同開会式では、この発表会の意義について話がありました。

質疑応答の時間だけでなく、3年生と1年生の交流の時間も持たれ、1年生からの質問に対し、3年生がこれまでの経験を踏まえて課題研究を行う上での考え方や取り組み方、実験のコツなどアドバイスをしました。

3年生はこの発表会を経て、学会や科学コンクール等の外部発表会へ臨んでいきます。

 

 

課研:発表会リハーサル

6月29日(木)

 

翌週に控えた発表会に向けて、最終リハーサルを5会場に分けて行いました。

スライドは見やすいか、専門用語は分かりやすく説明されているか、聞き手に伝わる発表が時間内にできるかなど、細かい部分まで確認しました。

 

 

課研:研究室訪問~生物~

 

生物の研究室では「米のとぎ汁によるキューティクル保護効果」「食虫植物の環境応答」「毛髪の強度と利用可能性」「イシクラゲの有効活用」「光屈性の優位性」「メダカの自己認識」「四つ葉のクローバーの発生条件」「プラナリアの再生」「粘菌の学習能力」「スギナの再生能力」の研究班が活動をしています。

様々な実験器具を駆使して細かく計測し、標準偏差まで意識しデータを集めていきます。

 

 

課研:研究室訪問~化学~

 

化学の研究室では「消えない鉛筆」「シャボン玉の強度に関する研究」「果物の皮で廃液をキレイにする」「天然消毒液」「寒天ストローの作成」「色付き強化ガラス」「食材化粧水」「化学雑巾」の研究班が活動をしています。

自分たちで配合の割合を考えて薬品を調合したり、最新の測定機器を使用して実験を進めたり、研究班ごとに課題に向かって取り組んでいます。

 

 

課研:研究室訪問~物理~

 

物理の研究室では「紙の色と光の色の違いによる燃え方」「コーンスープ缶の粒の取り出し方」「水はねの最高到達点の高さの法則」「ハリセンの音を大きくするためには」「永久機関」の研究班が活動をしています。

自作の実験装置の改良を重ね、データを集めていきます。細かい条件まで話し合いながら実験を行ったり、これまでに集めたデータを分析したり、研究班ごとに実験の精度を上げる工夫をしています。

 

 

課研:研究室訪問~数学~

 

現在活動している3年生の研究班を紹介します。

数学の研究室では「3の剰余類 コラッツ予想」「五次以上の方程式の解の公式は作れるか」「将棋相掛かり戦法の追求」の研究班が活動をしています。

ホワイトボードを目一杯使用して条件ごとに計算をしたり、タブレットやAIを使用したりと、それぞれのテーマにあった方法で探究活動を進めています。

 

 

課研:インターンシップ

4月27日(木)

 

1年生理数科の生徒が3年生理数科の課題研究を見学しました。

1年生理数科80名が4つのグループに分かれ、数学・物理・化学・生物の各研究室を順に訪れました。見学に来た後輩からインタビューを受け、自身の課題研究についての説明をしました。1年生に課題研究の活動を伝えることができました。

 

 

課研:ガイダンス

4月13日(木)

 

授業のはじめに2クラス合同でガイダンスを行なった後、各実験室で探究活動を始めました。これまでの成果を校外のコンテストなどで発表することを目標に活動を進めていきます。