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課研:第66回岐阜県児童生徒科学作品展
10月29日(土),30日(日)
3年生の課題研究の研究班24班が、岐阜県児童生徒科学作品展に論文を出展しました。
出展した論文は、「サイエンスリサーチⅢ(3年)」のページでご覧いただけます。
【選考結果】
入選:完全数
入選:「一歩前へ」は何cm?
入選:ジュースの凍り方
入選:食品ロスから考える紫外線発光
入選:笠置山の麓に発生する盆地霧について
課研:第20回生活創造コンクール
9月
東京家政大学生活科学研究所主催の第20回生活創造コンクール(SSC2022プロジェクト)に「「1歩前へ」は何cm?」の研究班が応募し、入賞しました。
課研:科内発表会~見学・助言指導~
10月26日(水)
2年生の科内発表会を見学しました。質疑応答の際に、3年間の課題研究での経験と授業での学びを活かし、2年生の発表に対して質問やアドバイスをしました。
発表会後には研究班にかけ寄り、個別にアドバイスする姿もみられました。
課研:集まれ!理系女子 第14回女子生徒による科学研究発表交流会 プレ大会in四国
9月17日(土)
集まれ!理系女子 第14回女子生徒による科学研究発表交流会 プレ大会in四国(学校法人ノートルダム清心学園 清心中学校清心女子高等学校主催)が、バーチャル会場(oVice)でのオンライン発表の形式で開催されました。
「ジュースの凍り方」「サビと合金」「食品ロスから考える紫外線発光」の研究班が参加しました。
課研:核融合科学研究所オープンキャンパス
9月10日(土)
高校生科学研究室オンライン発表会(核融合科学研究所オープンキャンパスにおいて開催)に参加しました。本校からは「ドミノ倒し」「送風機の羽の形状は起こす風にどのように影響するのか」「燃料電池」の研究班が発表しました。
課研:日本動物学会 第93回 早稲田大会
9月10日(土)
日本動物学会 第93回 早稲田大会が、早稲田大学早稲田キャンパスにて開催されました。
本校から「ヒメダカのイソフラボン・フィトエストロゲン経口摂取による性転換」の研究班が高校生ポスター発表に参加しました。
課研:城陵祭 ポスター展示
9月6日(火),7日(水)
3年間の探究活動の成果をポスターにまとめ、城陵祭文化の部の2日間にわたりサイエンスホールに展示しました。
1,2年生の課題研究についての展示も併せて行いました。
課研:第12回高校生バイオサミットin鶴岡
8月8日(月)
高校生バイオサミット実行委員会(慶應義塾大学先端生命科学研究所・山形県・鶴岡市)主催のオンライン発表会に「微生物と葉の分解速度の関係」「微生物発電」「シロアリの被害抑制」「手指消毒用エタノールの効果を探る」「白色腐朽菌を使った強固なブロックの制作」の研究班が参加しました。
成果発表部門で、研究レポートによる1次審査を通過し、1回戦に進出しました。1回戦はzoomライブプレゼンの形式で行われました。
課研:SSH生徒研究発表会
8月3日(水),4日(木)
全国のSSH指定校が集まる研究発表会に参加しました。本校からは数学分野の「完全数」の研究班が参加しました。
課研:高校見学会
8月2日(火),3日(水)
中学3年生対象の高校見学会で、これまでの探究活動の成果を発表しました。「ドミノ倒し」「「一歩前へ」は何㎝?」「ジュースの凍り方」「ペニシリンの抽出」「微生物発電」の各研究班が教室を回り、プレゼンテーション発表を行いました。
課研:SSH東海フェスタ2022
zoom live発表:7月16日(土)
oVice発表:7月11日(月)~23日(土)
名城大学付属高等学校主催のSSH東海フェスタが開催されました。
東海4県のSSH指定校が、相互交流・情報交換することを目的とした合同生徒研究発表会で、本校からは理数科3年生「セルロースを原料としたバイオエタノール生成の探究」の研究班がzoom live発表を行い、「買い占め問題」「音を大きく伝えるメガホンの条件」「回転数によって曲がり幅は変わるのか」「化学カイロに関する研究」「ペニシリンの抽出」「納豆菌の有効利用」「笠置山の麓に発生する盆地霧について」の研究班がoVice発表に参加しました。
課研:発表会リフレクション
7月14日(木)
課題研究発表会を終え、3年間の探究活動のまとめとしてリフレクションの時間をとりました。
今後は3年間の探究活動の成果をポスターにまとめ、城陵祭の文化の部で展示する他、科学系コンテストや学会での発表に向けて準備を進めていきます。
また、今回の発表会で評価の高かった班は、8月2日,3日に行われる中学生向けの高校見学会で発表を行います。
課研:リサーチⅢ課題研究発表会
7月7日(木)
理数科3年生の生徒が、3年間の研究の成果を発表しました。数学・物理・化学・生物・地学の5分野24班が5会場に分かれて発表し、理数科1年生の生徒80名が見学しました。
冒頭にはオンラインで5会場をつないで合同開会式を行い、それぞれの学年におけるこの発表会の意義について話がありました。
質疑応答の時間だけでなく、3年生と1年生の交流の時間も持たれ、1年生からの質問に対し、3年生がこれまでの経験を踏まえて課題研究を行う上での考え方や取り組み方、実験のコツなどアドバイスをしました。
3年生はこの発表会を経て、学会や科学コンクール等の外部発表会へ臨んでいきます。
◆生徒の感想◆
・発表では相手が話を理解しやすいような様々な話し方やプレゼンがあるのだと身をもって感じることができた。
・みんなの集大成が見られて学べることもたくさんあったし、大変だったけど頑張って良かったと思う。
・1年生が真剣に積極的に質問してくれたので嬉しかった。
・実際にみんなの前で発表して、質疑応答で新しい考えを得ることができたし、一度発表することで次の外部発表の良い練習ができたと思う。
課研:発表会リハーサル
7月6日(水)
翌日に控えた発表会に向けて、最終リハーサルを、3会場に分け、分散して行いました。
スライドは見やすいか、専門用語は分かりやすく説明されているか、聞き手に伝わる発表が時間内にできるかなど、細かい部分まで確認していました。
課研:研究室訪問~生物②~
こちらは「シロアリの被害抑制」「手指消毒用エタノールの効果を探る」「白色腐朽菌を使った強固なブロックの制作」「バイオエタノール」の研究班です。
データの分析をする班、追実験を重ねる班と、それぞれの班が活発に探究活動を進めています。
課研:研究室訪問~生物①~
生物の研究室では「性転換」「微生物と葉の分解速度の関係」「微生物発電」「納豆菌の有効利用」の研究班が活動をしています。
研究対象の生き物の管理をすることも探究活動の一環です。実験では条件を設定し試行回数を増やしてデータをとっていきます。
課研:研究室訪問~化学②~
こちらは「ジュースの凍り方」「化学カイロに関する研究」「栗のイガから繊維を作る」「ペニシリンの抽出」の研究班です。
基礎的な実験方法の研究班も、大掛かりな装置を組んでいる研究班もあり、それぞれの実験計画に基づいて実験を重ねています。
課研:研究室訪問~化学①~
化学の研究室では「手作り石けん」「サビと合金」「食品ロスから考える紫外線発光」「燃料電池」の研究班が活動をしています。
タブレットの普及によりその場でデータ処理が行えるようになり、班内で分担して探究活動を進められるようになりました。
最新の測定機器を使用して実験を進める研究班や、ベーシックな測定機器を使用している研究班まで様々です。
課研:研究室訪問~物理②~
物理の研究室では「ドミノ倒し」、トイレでは「一歩前へは何㎝?」、体育館では「回転数によって曲がり幅は変わるのか」の研究班が、それぞれ実験を行っています。
どの研究班も新たなデータを集めるために実験を重ねています。
恵那高校の課題研究では、研究室に限らず、校内の至る所を利用して実験を行っています。
課研:研究室訪問~物理①・地学~
物理の研究室では「音を大きく伝えるメガホンの条件」「送風機の羽の形状は起こす風にどのように影響するのか」と、地学の「笠置山の麓に発生する盆地霧について」の研究班が活動をしています。
実験を見直して使う材質など細かい条件まで話し合いながら実験を行ったり、これまでに集めたデータを分析したりと、それぞれの班が探究活動を進めていました。
課研:研究室訪問~数学~
現在活動している3年生の研究班を紹介します。
数学の研究室では「完全数」「買い占め行動とゲーム理論」の研究班が活動をしています。
タブレットを使用して独自のプログラムを修正したり、黒板を目一杯使用して条件ごとに計算をしたりと、それぞれ探究活動を進めています。