[コロナウイルス感染症予防対策をとった上で活動しています]
課研:課題研究発表会
11月16日(火)
今年度より初めての試みとして、3年生理数科の生徒が2年生理数科の課題研究発表会を見学しました。
コロナ禍で外部からの見学者の方々も限定されるため、アドバイザーとして参加し、課題研究の先輩としての目線で質問や助言をしてもらいました。
◆感想◆
・どのグループも、上手くまとめていて完成度が高く良かった。今後に期待出来ると感じた。
・中にはまだツメの甘い箇所もあると思うので、これから頑張って欲しいと思う。
・まだ実験途中でまだ調べきれていない事も多いと思うが、結論が凄く知りたくなった。とても面白かった。
・今まで3年生が発表を聞く機会が無かったので、今回、発表を聞く事が出来てとても良かった。
課研:集まれ!理系女子第13回女子生徒による科学研究発表Web交流会
11月6日(土)
集まれ!理系女子 女子生徒による科学研究発表交流会が、バーチャル会場(oVice)でのオンライン発表の形式で開催されました。
「時計反応」「食品添加物のリン酸の定量」の研究班が参加しました。
課研:岐阜県児童生徒科学作品展中央展
展示・表彰式:10月30日(土),31日(日)
3年生の課題研究の研究班25班が、岐阜県児童生徒科学作品展中央展に論文を出展しました。
出展した論文は、「サイエンスリサーチⅢ(3年)」のページでご覧いただけます。
【選考結果】
最優秀賞:環境に適応して変化するハナノキ
優 秀 賞:ブラジルナッツ効果の仕組みを探る
入 選:ハノイの塔
入 選:正多角形から折るバラ
入 選:段ボールの内部構造の形と強度の関係
入 選:糸電話で楽器を作る
入 選:香辛料によるカビ類の抑制
最優秀賞を受賞した「環境に適応して変化するハナノキ」の論文は、第65回日本学生科学賞に出展します。
課研:第17回高校化学グランドコンテスト
10月23日(土)
第17回高校化学グランドコンテストが、オンラインによるポスター発表の形式で開催されました。
本校からは「寒天プラスチックの作成」「恵那の川にはマイクロプラスチックはあるのか?」の研究班が参加しました。
課研:日本植物学会 第85回大会
9月20日(月)
日本植物学会 第85回大会 高校生研究ポスター発表が、オンラインによるポスター(PDF)の掲示およびZoom・チャット機能による質疑応答の形式で開催されました。
本校から「環境に適応して変化するハナノキ」「薬草から消毒液を作る」「イシクラゲによる緑地化」「外来種の分布調査」の研究班が参加しました。
課研:核融合科学研究所オープンキャンパス
9月4日(土)
核融合科学研究所主催のオープンキャンパスにおいて開催された、高校生科学研究室オンライン発表会に参加しました。本校からは「自然界の濾過の仕組みで飲料水を作ることは可能か」「段ボールの内部構造の形と強度の関係」「糸電話で楽器を作る」「天然素材を用いた防カビ」「水の音の違い」の研究班がオンラインで発表しました。
課研:第92回動物学会 米子大会
8月26日(木)~9月8日(水)
第92回動物学会 米子大会 高校生発表が、掲示板による質疑応答が可能なウェブ掲載によるポスター発表の形式で開催されました。
本校から「アリの巣作りに適した条件」「鏡によるメダカの自己認識」の研究班が参加しました。
課研:第11回高校生バイオサミットin鶴岡
8月11日(水)
第11回高校生バイオサミットin鶴岡 オンラインに、本校から「アルテミアの好塩性の記憶」の研究班が参加しました。
成果発表部門で、研究レポートによる1次審査を通過し、1回戦に進出しました。1回戦はzoomライブプレゼンの形式で行われました。
課研:SSH生徒研究発表会
8月5日(木)
全国のSSH指定校が集まる研究発表会に参加しました。
今年度は3会場に分散して開催され、本校からは「大根の殺菌効果」の研究班が参加しました。
課研:SSH東海フェスタ2021
zoom live発表:7月17日(土)
動画配信発表:7月10日(土)~24日(土)
名城大学付属高等学校主催のSSH東海フェスタが開催されました。東海4県のSSH指定校が集まり、相互交流・情報交換することを目的とした合同生徒研究発表会で、本校からは理数科3年生「香辛料によるカビ類の抑制」の研究班がzoom live発表を行い、「ハノイの塔」「じゃんけんであいこの確率を小さくするには」「正多角形から折るバラ」「ブラジルナッツ効果の仕組みを探る」「水の冷却プロセス」「粘菌の学習能力」「腐敗」の研究班が動画配信発表に参加しました。
課研:リサーチⅢ課題研究発表会
7月8日(木)
理数科3年生の生徒が、3年間の研究の成果を発表しました。数学・物理・化学・生物の4分野25班が5会場に分かれて発表し、理数科1年生の生徒80名が見学しました。
3年生と1年生の交流の時間も持たれ、1年生からの質問に対し、3年生がこれまでの経験を踏まえて課題研究を行う上での考え方や取り組み方、実験のコツなどアドバイスをしました。
3年生はこの発表会を経て、学会や科学コンクール等の外部発表会へ臨んでいきます。
課研:発表会リハーサル
7月1日(木)
翌週に控えた発表会に向けて、各研究室ごとに発表会のリハーサルを行いました。研究班を5会場に分けて分散して行いました。
理数科1年生が参観することを想定し、スライドは見やすいか、専門用語は分かりやすく説明されているか、聞き手に伝わる発表が時間内にできるかなど、細かい部分まで確認していました。
課研:研究室訪問~生物③~
こちらは「アリの巣作りに適した条件」「香辛料によるカビ抑制」「腐敗」の研究班です。
まとめの時期に入っています。3年生で行った追加実験を論文やプレゼンテーションにまとめていきます。タブレットの導入により班内で分担して同時作業ができるようになりました。
まとめる過程で足りない部分は新たに実験計画を立てて検証していきます。
課研:研究室訪問~化学②~
化学の研究室では「寒天プラスチックの作成」「大根の殺菌効果」「恵那の川にはマイクロプラスチックはあるのか?」「天然素材を用いた防カビ」の研究班が活動をしています。
基礎的な実験方法の研究班も、大掛かりな装置を組んでいる研究班もあり、それぞれの班が外部コンテストでの発表を目標に実験を重ねています。
課研:研究室訪問~物理①~
物理の研究室では「自然界の濾過の仕組みで飲料水を作ることは可能か」「ブラジルナッツ効果の仕組みを探る」「段ボールの内部構造の形と強度の関係」「糸電話で楽器を作る」の研究班が活動しています。
この日もそれぞれの班が実験を行い、使う材質や質量など細かい条件まで記録し、探究活動を進めていました。
課研:研究室訪問~生物②~
こちらは「薬草から消毒液を作る」「イシクラゲによる緑地化」「外来種の分布調査」「環境に適応して変化するハナノキ」の研究班です。
追実験を重ねる班、データの分析をする班と、それぞれの班が活発に探究活動を進めています。
また、研究室を出て校庭で植物採集をする姿も見られました。
課研:研究室訪問~生物①~
生物の研究室では「粘菌の学習能力」「アルテミアの好塩性の記憶」「鏡によるメダカの自己認識」の研究班が活動をしています。
生物班にとっては、研究対象の生き物の管理をすることも探究活動の一環です。実験では条件を設定し試行回数を増やしてデータをとっていきます。
課研:研究室訪問~化学①~
こちらは「時計反応」「食品添加物のリン酸の定量」「水の冷却プロセス」「水の音の違い」の研究班です。
最新の測定機器を使用して実験を進めています。タブレットも普及し、データ処理もその場で行えるようになりました。
課研:研究室訪問~数学~
現在活動している3年生の研究班を紹介していきます。
数学の研究室では「ハノイの塔」「じゃんけんであいこの確率を小さくするには」「正多角形から折るバラ」の研究班が活動をしています。
タブレットを使用している班、黒板を一面に使ってひたすら計算する班、コツコツと折り方の分析をする班と、それぞれの手法で探究活動を進めています。