文部科学省指定 スーパーサイエンスハイスクール

岐阜県立恵那高等学校

 

課研:SSH・FSH合同課題研究発表会

11月13日(水)

岐阜県教育委員会 高校教育課、SSH指定校の本校、岐阜県理数教育フラッグシップハイスクール(FSH)指定校の岐阜高校・岐阜北高校・岐山高校・大垣北高校・大垣東高校・多治見北高校をオンラインでつなぎ、合同課題研究発表会を行いました。

口頭発表は各校より代表1班ずつの計7班が発表し、本校からは先週の課題研究発表会で評価の高かった「なぜ高校生は鉛筆を使わないのか」の研究班が代表で発表しました。

本校では1,2年生理数科の生徒が見学し、発表者も見学者も他校との合同発表会を通して新たな刺激を受けました。

 

課研:SSH研究発表交流会~普通科の部 見学~

11月7日(木)

2年生普通科の生徒が企画・運営・発表する総合探究発表会を見学しました。

2年生全クラスと1年生普通科の生徒が12会場に分かれ5~6名(内2名が発表者)のグループを作り、発表5分+意見交流5分の計10分を、前半2サイクル+後半2サイクルの形式で行いました。

意見交流会では、グループ内でまずテーマ・仮説・アンケート結果・考察の中から良かった点について、次に質問や提案について共有しました。

 

課研:SSH研究発表交流会~理数科の部~

11月6日(水)

2年間の研究成果を発表する課題研究発表会を行いました。生徒実行委員会によって企画・運営され、準備を進めてきました。

第1部は1,2年生全クラスを対象とし、数学・物理・化学・生物の代表4班が体育館のステージで口頭発表を行いました。

第2部は1年生理数科と2年生全クラスの生徒を対象とし、各研究班が割り当てられた会場でブース発表を行いました。

また物理・化学・生物の実験室に各研究班の実験器具やリサーチノート等を展示し、見学できるようにしました。

 

課研:SSH研究発表交流会の準備~実行委員会の活動~

11月1日(金)

これまで放課後に何度も実行委員会を開催し、準備を進めてきました。発表会を翌週に控え、この日は最終確認を行いました。

当日は腕章を付け、ブース発表を中心に運営をします。

 

SSR:サイエンスパーク

10月26日(土)

中学生対象の科学探究塾を開催しました。

第1部は物理分野の実験講座、第2部は参加した中学生を中心とした研究発表交流会を行いました。

研究発表交流会において、生物分野「非薬物療法による睡眠障害の改善方法」、化学分野「色素増感太陽電池」の研究班(科学部生徒)が課題研究の成果を披露しました。

 

課研:科内発表会

10月23日(水)

分野ごとに発表会を行い、理数科3年生の生徒が見学・助言をしました。理数科2年生の生徒は司会・進行・タイムキーパーなど発表会の運営もしながら、これまでの探究活動の成果を発表しました。

この発表会は11月6日に行われる課題研究発表会の代表選考も兼ねており、分野内で評価の高かったグループが1,2年生全クラスに向けてステージで発表をします。

 

課研: SSH研究発表交流会の準備~実行委員会始動~

10月22日(火)

11月6日に開催されるSSH研究発表交流会~理数科の部~の実行委員会が組織されました。数学・物理・化学・生物の4分野27班の研究班の中から代表者が集い、どのような発表会にしていくか話し合いをしました。

 

課研:城陵祭 ポスター展示

9月2日(月),3日(火)

理数科2年生の探究活動で、7月末までの2クール目~探究力伸長期①~の進捗目安は「課題に対する新たな視点を見つける」「ここまでに実験をトータルで2つ以上行っている」「ポスター作成」です。

2クール目の成果報告として、探究活動の途中経過をポスターにまとめ、城陵祭文化の部2日間にわたりサイエンスホールに展示しました。

1,3年生の課題研究についての展示も併せて行いました。

 

SSR:エネルギーセミナー

7月5日(金),10日(水)

核融合科学研究所(土岐市)で研修を行いました。

午前は研究者の方による講義を受けて核融合と核分裂の違いや核融合発電の安全性や将来性などを学び、施設内を見学させていただきました。

午後は3グループに分かれてエネルギーに関する実習をさせていただきました。また研修後には実習で学んだことと感想をグループごとに発表する報告会を行ないました。

国際的に進められている研究について理解を深めることができました。

◆生徒の感想◆

・化学反応と核融合反応で放出するエネルギー量に大きな差があることに驚いた。

・核融合の実用によって世界が大きくかわると考えると2050年がとても楽しみになった。

・プラズマの閉じ込めについて、太陽を創るために重力の代わりに磁場を利用するということを知り、人間の技術力に感動した。

・難しい内容だったので、講義の全てを理解することは出来なかったが、環境問題の解決につながる研究内容に興味を持った。

・プラズマの維持の難しさや、核融合の魅力などについて詳しく知ることができて良かった。見学では、プラズマの維持のために使われた工夫がたくさん施してあることが分かった。

 

課研:第2回経過報告会

6月19日(水)

2クール目の課題「ポスター作成」を前に、これまでにできていること、分かったこと、これから取り組むことを整理し、現在の研究のまとめとして報告会を行いました。

 

課研:第1回経過報告会

5月22日(水)

理数科2年生の課題研究では、1年間を4つのクールに分けて進捗の目安を設けています。

5月22までの1クール目~探究基礎力育成期~の進捗目安は「テーマに対する課題が明確となる」「ここまでに実験を1つ以上行っている」です。

1クール目の振り返りと2クール目の課題「ポスター作成」に向けて報告会を設け、他の研究班の生徒に自分の研究について話しました。

 

課研:コラボレーションラボ~1年生の受け入れ~

5月7日(火)

1年生理数科の生徒が2年生理数科の課題研究を見学しました。

1年生理数科80名が4つのグループに分かれ、数学・物理・化学・生物の各研究室を順に訪れました。見学に来た後輩からインタビューを受け、自身の課題研究についての説明をしました。

 

課研:ガイダンス・レポート発表会

4月10日(水)

授業のはじめに1年間の大まかな流れの説明を受け、探究活動をする上でのポイントや注意点などのレクチャーを受けました。

その後それぞれの研究室に分かれ、春季休業中の課題レポート発表会を他の班の生徒とペアで行いました。

発表後はルーブリックを用いた相互評価をしました。