令和6年度 球技大会が開催されました。
雲一つない秋晴れの空のもと、10月22日に球技大会が開催されました。開会式では、21組生徒会長の鈴木君が「今日だけは単語帳をカバンの中にしまい、全力で競技に挑みましょう。」と挨拶をしました。一回戦は和気あいあいと始まった印象でしたが、決勝トーナメント、準決勝へと進むにつれ、選手達のボルテージは上がり、決勝戦では部活動の大会を思わせるほどのレベルの高い競技が繰り広げられました。どのクラスもどの競技も、生徒たちが全力で戦う姿が見られ、心も晴れ晴れとする大会となりました。
激闘の後はお互いに相手をリスペクト。全力を出し切った戦いならではの光景でした。恵那高生のスポーツマンシップを感じられる瞬間で、観衆も感動に包まれました。