インタビューは平成13年11月6日(火)に多治見北高校、小会議室にてインタビューをしました。
ちょうど趣味の話が出ましたけれども、多治見工業にいるときは写真展をよくしてらっしゃったのですが、転勤されてからはどうなのでしょうか。
今はね、写真は趣味ではなく仕事だからね。ここへきても4年目のときも個展を開いたしね、今でも写真も続けているし書き物も続けている。
多治見工業を出るときは人生の終わりと思ったけれども、多治見工業を出てから人生はまた始まったね。だから、熊五郎が死んで多治見工業のバレーが終わって俺の人生も終わりかなーと思ったけれども、今はとても幸せに過ごしています。
先生と熊五郎
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先生のこれからの目標はなんですか。
目標は写真家として自由に活動したい。それから、今全国高体連のバレーの副部長として、広報委員長としてがんばってゆきたいとおもってるし、また、バレーボールの指導者としての生き様を50年誌としてこの間も出版した。さらに、書き残したものを出版したいし、これからも書きつづけて行こうと思っている。写真集も出したいし人生いろいろ目標がいっぱい、やりたいことがいっぱいあります。
編集/河合英光
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