ビジネス科の目標
会計・流通の基礎的な学習から専門的な知識を身に付け、社会で広く活躍するスペシャリストを目指します。
ビジネス科の三本柱
Accounting(会計)
会計は、企業の活動内容やその成果を金額という数値で表すものです。細部は国ごとに異なるものの、基本的な項目は多くの国でほぼ共通しています。(国際会計基準) また、数字で表されるため、項目さえ理解できれば母国語が何であろうと数値自体は読むことができます。会計は世界共通のビジネス言語と呼ばれます。
BusinessManner(ビジネスマナー)
ビジネスマナーとは仕事をする上で必要とされるマナーの総称です。マナーと一口に言っても挨拶やお辞儀の仕方といった基本的なものから、ビジネスの現場で必要となる名刺の渡し方など多岐にわたります。社会で必要な、正しい礼儀作法を身に付けます。
Computer(コンピュータ)
表計算ソフトやワープロソフトの利用技術を学習し資格取得を目指します。また情報通信ネットワークを活用した商取引など、ビジネスの諸活動においてコンピュータを効果的に活用する能力を身につけます。