球技大会の昼休みに、希望する生徒が給食体験をしました。 本校のⅢ部生徒にはお馴染みの給食ですが、普段給食を利用することの少ないⅠ部・Ⅱ部の生徒にとっては新鮮な経験でした。バレーボールの試合後の昼休みでしたので、生徒たちは提供されたキーマカレーを美味しそうに食べている様子が印象的でした。
Ⅰ部・Ⅱ部の生徒は、月ごとに給食を注文する必要があり、授業後の時間帯になるため、なかなか利用が進んでいません。しかし、この給食体験を通じて、学習や部活動に励む生徒たちが、本校の素晴らしい給食施設を利用することが増えることを期待しています。
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6/14(金)に前期球技大会が行われました。
1年次生から3年次生、Ⅰ部からⅢ部まで全校各ゼミ対抗でバレーボールを行いました。
得意な子も苦手な子もいますが、ゼミごとで声を掛け合いながら汗を流しました。
優勝はⅠ部3年次・水野ゼミ、準優勝はⅠ部3年次・加藤ゼミ、3位はⅠ部2年次・安江ゼミでした。
後期もありますのでまた頑張りましょう。
5月24日(金)Ⅰ部3年次 F国語Aの授業でディベートを行いました
3年次の授業で4人1グループを4つ作り、2つの論題について、司会も審査員も全て生徒主体でディベートを行いました。
論題は、①「採用するなら能力重視か人柄重視か」 ②「仕事にするなら得意なことか好きなことか」です。
インターネットから必要な情報を収集したり、自らの体験を活かして根拠に説得力を持たせたり、グループで協力しながら取り組めていました。また司会者も時間を区切って上手に進行してくれました。
生徒の感想には、「物事には何でも良い面と悪い面があると思った。これからは色々な視点から考えていきたい」や「反対意見を言われるのは怖かったけれど、グループで協力して反論を考えることができた」というような感想がありました。
3年生ということもあり、進路活動を行う中で自分の将来について考える機会が増えてきました。今回のディベートで学んだことが、進路実現の一助となれば幸いです。
5/31(金)に岐阜県立東濃フロンティア高等学校で、2年次生徒対象の進路相談会が開催されました
最初に機械系、接客業、福祉系企業の代表3名の方から、それぞれの職種の特徴や求めている人材、高校生活で身につけておくべき力について説明していただきました。今後の学校生活において、可能な限り遅刻・欠席をしないよう生活リズムを整えること、人との繋がりを大切にしながらコミュニケーション力を養っていくなど具体的な助言をいただくことができ、生徒一人一人が自分に足りない部分を見つめ直すきっかけとなりました。
全体会終了後は分野別説明会を実施していただきました。生徒は事前の希望調査を基に分野ごとに分かれ、それぞれの分野の仕事や学校についてパンフレットやデータを見せていただきながら詳しく説明をしていただきました。
初めて知る事実に驚いたり、積極的に質問をしたりする姿が見受けられ、自分の進路について真剣に考える良いきっかけとなったようです。|
6/1(土)岐阜市東部体育館において、令和6年度岐阜県高等学校定時制通信制総合体育大会兼全国定通大会・東海定通体育大会県予選のバドミントン競技が開催されました。
今年度は参加人数がここ数年で一番多く、また参加選手のレベルも上がっており、見ごたえのある試合も多くありました。そんな状況の中、本校からは男子3名、女子2名の合計5名の参加でした。今大会の上位成績男女それぞれ、個人戦シングルス4名、ダブルス1ペアが全国大会に出場することになります。
本校の生徒5名全員、個人戦のシングルスで出場し、普段の練習の成果を十分に発揮し、試合を行うことができました。1球1球に気持ちを込めて、必死にくらいついていくプレーに心を動かされました。
2年生の男子が、個人戦男子シングルスで3位となり、7月29日から神奈川県小田原市で行われます全国大会に出場が決まりました。県の代表として、いい試合ができるよう大会まで準備をしてほしいと思います。
負けてしまった選手も悔しさと、自分の力を試すことができた喜びも相まって、試合後は全員達成感に満ち溢れた表情をしていました。