4/16(火)に岐阜県立東濃フロンティア高等学校で、1年次生徒対象の演劇ワークショップの第1回目が開催されました

このワークショップは、劇団ジャブジャブサーキットのはせひろいちさんを講師に迎え、2人の俳優さんも参加しました。劇団ジャブジャブサーキットは岐阜の北方町を拠点に、名古屋、東京、大阪などで演劇作品の公演を行っている劇団です。生徒たちは普段触れることのない演劇の関係者からどのような授業を受けるのか、興味津々でした。

授業では、生徒たちは思い思いの名札を作成し、俳優の訓練に使われるシアターゲームを体験しました。シアターゲームは演技レッスンに用いられるゲームで、ゲーム感覚で演技の技能を高めるとともに、さまざまな効果をもたらします。具体的には、コミュニケーションコラボレーションを促進するためのゲームです。生徒たちの笑顔が溢れ、非常に良い体験となったようです。

このワークショップは7月までに本校のガイダンス室で100分間の授業を3回にわたって実施されます。