令和6年7月24日(水)に「乗鞍フィールドワーク」を実施しました。早朝バス2台で学校を出発し、中央自動車道、国道19号線、長野県道26号線を通り、乗鞍エコーラインで畳平に到着しました。この間、照葉樹林帯から高山帯までのバイオームの変化や、森林限界を突破する瞬間を目の当たりにしました。畳平では、植物観察班、地形読図班、調理実習班に分かれ、それぞれの活動を行いました。まれにみる強風とガスで、また気温も8℃という真冬並みの気候で活動もしづらかったのですが、それでも大自然の驚異と素晴らしさを感じることのできる、素晴らしい体験ができました。
当日の様子は下記からご覧いただけます!