<実施日>令和6年11月6日(水)
生活デザイン科3年生食物コースの生徒が、「1年生防災アクション」と題した講義を行いました。課題研究の授業で防災食普及をテーマに研究を行っているチーム中心に、1年生の生徒を対象にローリングストックの大切さを訴え、災害食として栄養満点「切り干し大根とツナ缶梅風味和え」を、みんなで作って食べてもらいました。この講習会を通して、災害が起る前に準備しておくことの大切さや、起こった時の対応の仕方を知って、家での災害への備えを少しでもしてもらえると嬉しいです。
<実施日>令和6年11月6日(水)
生活デザイン科3年生食物コースの生徒が、「1年生防災アクション」と題した講義を行いました。課題研究の授業で防災食普及をテーマに研究を行っているチーム中心に、1年生の生徒を対象にローリングストックの大切さを訴え、災害食として栄養満点「切り干し大根とツナ缶梅風味和え」を、みんなで作って食べてもらいました。この講習会を通して、災害が起る前に準備しておくことの大切さや、起こった時の対応の仕方を知って、家での災害への備えを少しでもしてもらえると嬉しいです。
<実施日> 令和6年11月12日(火)
生活デザイン科3年生がフードデザインの授業で、少し早目のクリスマスケーキを作りました。ロールケーキでブッシュドノエルを作りデコレーションしました。生活デザイン科1・2・3年生にアンケートをとり人気投票をしたいと思います。3年生は授業で調理実習が出来るのも残り少なくなりました。楽しい思い出になればいいなと思います。
<実施日>令和6年11月11日(月)19日(火)
<講師> 関市聴覚障碍者協会 加藤 嘉彦氏
手話通訳者 林 千代美氏
生活デザイン科3年生福祉コースの生徒が手話講習会を受講しました。今年度は、課題研究のチームごとに「手話での道案内の仕方」「高齢者への分かりやすい手話」「子どもはどのように手話を覚えるのか」などの質問に答えていただきながら手話についてより深く知ることが出来ました。来週行われる2回目の講習会では、2年次に学んだ手話技術・今日の学習の振り返りを行います。この講習会を通してろう者や障がい者の方に対して自分たちは何が出来るかを考え、将来の職業や生きていく中で役立てたいと思います。
11月9日(土)、第33回 自然科学系部活動研究発表・交流会において、科学部「古代のインク」研究チームが化学部門で、「審査員特別賞」を受賞することができました。最優秀賞、部門別の優秀賞に次ぐ審査員特別賞で、メンバー一同とても喜びました。今後も研究を深めていきたいと思います。
<実施日>令和6年11月6日(水)
<講師>中部学院大学短期大学部 社会福祉学科 横山 さつき 教授
中部学院大学との連携により、生活デザイン科福祉コース2年生が中部学院大学短期大学部社会福祉学科 横山 さつき先生から「介護や看護に必要なコミュニケーション技法」~癒しや安心をもたらすケア・セラピーの活用~と題した講義を受けました。認知症の人は不安を抱えながら生活しています。普段の生活の中でどのように接していったらいいのかを学び、福祉の仕事の中で癒しや安心をもたらすケア・セラピーとして様々な方法があることを知りました。中でも今回はハンドオイルリフレクソロジーの手技を実際に教えていただき生徒同士で行い、香りやマッサージでお互いが癒されることを実感しました。受講した内容を将来の進路選択や職業選択に役立てたいと思います。