介護予防体操講習会➀

[講師]
日本レクリエーション協会
スポーツ・レクリエーション指導員
レクリエーションコーディネーター
福祉レクリエーション・ワーカー
小原 信子氏

生活デザイン科3年生福祉コースの生徒13名が介護予防体操講習会を受講しました。介護予防に関連する技術や介護予防体操を含めた指導の方法、さらに保育園や小学生向けの身体を使ったレクリエーションも教えていただき、今年度も老人福祉施設や保育園の交流会に役立てたいと思います。

アイスボックスクッキー講習会

講師:日本アイスボックスクッキー協会プロインストラクター 長屋 英美子氏

生活デザイン科3年生食物コース15名がクッキー講習会を受講しました。上之保柚子のキャラクター“ゆずりん”のアイスボックスクッキーを教えていただきました。形を作り冷凍庫で寝かせ切ると、かわいい“ゆずりん”の顔があらわれ、教室に歓声がわきました。今日の実習もとても楽しかったので、またアイスボックスクッキー作りにチャレンジしたいです。

2年手話講習会

講師:
関市聴覚障碍者協会 加藤 嘉彦氏
手話通訳者     林 千代美氏

生活デザイン科2年生福祉コースの生徒21名が手話講習会を受講しました。第1回目は聴覚障がいのある人とのコミュニケーション方法や指文字を学びました。第2回目は自己紹介に必要な挨拶や単語を教えていただき、一人ずつ自己紹介を行う予定です。全5回の講習会で、手話の基本を学び、聴覚に障がいがある人たちの生活や問題点を知り、どのように自分達が係わっていくことができるかを考え、少しでも手話でコミュニケーションできるようにしたいと思います。

家庭科技術検定・被服製作技術検定3級

生活デザイン科1年生35名が、家庭科技術検定の被服製作3級に挑戦しました。被服製作の3級は、基礎縫い(並縫い・まつり縫い・ボタン付け・半返し縫い)を用いて、指定された内容の課題に取り組みます。採点後、ポケットティッシュケースの仕上げを行います。1年生にとっては高校入学後、初めて取り組む検定で大変緊張している様子でした。

家庭科技術検定・被服製作技術検定2級

生活デザイン科2年生30名が、家庭科技術検定の被服製作2級に挑戦しました。被服製作2級は、アウターパンツを製作します。基礎的なミシンの技術を習得し、簡単な日常着を製作できることが目標です。何度もパンツを製作し、手順はしっかり理解できていると思います。6月には筆記試験もあります。全員合格を目指して頑張ります。