リーダー研修会が行われました。

<実施日>令和6年2月6日(火)

<参加者>教頭(アドバイザー)、特活係長(司会)、特活係員(記録)、各部の部長(15名)

<研修内容>部活動の目的、各部の問題点、リーダーとしてできることについて考える

<参加者の感想>

  • 目標や目的がなかったら主体性も低くなってしまうので、部全体で目標・目的を共有し、部員とのコミュニケーションを大事にして、より良い部活動にしていきたいと思いました。
  • まずは、自分が行動することで他の部員にも、声かけができる立場になるし、理解してくれると思うので、自ら行動することも忘れないようにしていきたいです。
  • 現在の部の課題点・問題点や自分では、対処しきれない部分は、進んで部顧問先生、部員などにしっかり相談していきたいける信頼関係にしていきたいです。 

関有知高校Sクラブ卒業生への激励会が行われました。

<実施日>令和6年2月2日(金)

<参加者>国際ソロプチミスト関会長 堀部様

     スポンサーシップ委員長  吉田様

関有知高校生活デザイン科Sクラブは、国際ソロプチミスト関から助成を受けてボランティア活動や交流活動を行っています。年度末を迎え国際ソロプチミスト関の方々にご来校いただき、3年生Sクラブ員の激励会を行っていただきました。今年度はコロナが明け少しずつ活動を再開することが出来ましたが、来年度はさらに活発な活動を行っていきたいと思います。

 

令和5年度生活デザイン科課題研究発表会を行いました。

<実施日>令和6年1月19日(金)

生活デザイン科3年生が、これまでに学習した内容を踏まえて各自が選択したコースにおける課題を見つけ、研究したものを発表しました。福祉コースの生徒は、幼児教育・福祉など5グループに分かれそれぞれの対象者に合わせた遊びや接し方などの課題を見つけ研究を行いました。食物コースの生徒は、防災の非常食について、フードロスを減らすためなど4グループに分かれて研究に取り組みました。3年生にとっては自らの課題解決学習をまとめ、発表する貴重な機会となり、2年生にとっても今後の学習の参考になりました。

関有知高校Sクラブ あかつき障害福祉サービス事業所つくしとの交流を行いました。

<実施日>令和5年12月22日(金)

<場所> あかつき障害福祉サービス事業所つくし

例年、生活デザイン科が交流を続けている『あかつき障害福祉サービス事業所つくし』にスノーボールクッキーを届けました。 “クリスマスが近いのでクリスマスのラッピングでクッキーを届けました。コロナウイルス・インフルエンザ感染予防対策で対面での交流ができませんでしたが、4年ぶりにクッキーを届けることが出来ました。

特別養護老人ホームハートフル大掃除ボランティアを実施しました。

<実施日>令和5年12月20日(水)

<場所> 特別養護老人ホームハートフル

家庭クラブ員とボランティアを募って特別養護老人ホームの年末大掃除を行いました。44名の生徒が参加し、施設周りの落ち葉拾いやベランダ、階段手摺、窓ガラスを掃除しました。施設の方に、掃除中声をかけていただいたり、日頃できないところを掃除してもらえたと喜んでいただけました。

家庭科技術検定・食物調理技術検定2級を実施しました。

<実施日>令和5年12月16日(土)

生活デザイン科2年生食物コースの生徒が、家庭科技術検定の食物調理技術検定2級に挑戦しました。指定された「17歳男子の通学用弁当」の献立を作成し、50分間で調理しました。緊張した様子でしたが、日頃の練習の成果を発揮できていました。

岐阜県認知症サポーター養成講座を行いました。

<実施日>令和5年12月14日(木)

生活デザイン科3年生が、岐阜県認知症サポーター養成講座を受講しました。認知症の人とその家族をどのように支援していけば、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることのできるかについて真剣に考え、講義を受講しました。終了後は養成講座終了の証、オレンジリングを進呈していただきました。

Sクラブ 第2回関特別支援学校との交流会を行いました。

<実施日>令和5年12月12日(火)

<場所> 関特別支援学校

 国際ソロプチミスト関から助成を受けてボランティア活動や交流活動を行うSクラブによる、関特別支援学校との交流会を行いました。例年、年間2回の交流会を実施しており、2回目の交流は関有知の生徒が関特別支援学校へ招かれボッチャを楽しみました。2チームに分かれて対戦しながら、和やかな雰囲気の中、交流を楽しみながら親睦を深めることが出来ました。

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3年手話講習会を行いました。

<実施日>令和5年11月14日(火) 21日(火)

<講師> 関市聴覚障碍者協会  加藤嘉彦氏

<手話通訳者>            林 千代美氏

 生活デザイン科3年生福祉コースの生徒が手話講習会を受講しました。今年度は、2年次に学んだ手話技術を地域社会へ広める担い手としての意識を高め、「災害時について」というテーマで、災害時に避難所で困ることまたは助けて欲しいことを知り、ろう者や障がい者に対し自分たちに何が出来るかを考え、声掛けの仕方や対応を学びました。

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製パン講習会を行いました。

<実施日>令和5年11月17日(金)

<講師> 美濃町屋Mam’s 河合あゆみ氏

 生活デザイン科3年生食物コース15名が製パン講習会を受講しました。美濃町屋Mam’sの河合あゆみさんから「米粉スコーン」と「米粉ちくわロール」の米粉を使用したメニュー2種類の料理を教えていただきました。パン作りのプロの技を間近で見ることができ、自分で作ったパンを美味しくいただくことができました。

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