地元で輝く関有知高生


佐々木 瑠那さん
普通科 2020年度卒業 旭ヶ丘中学校 卒業
平成医療短期大学 3年生(インタビュー時)

「「できない」から「できる!」自分に変われるうれしさ。目標を持つことで、勉強する習慣も身に付きました。」
小学4年生の時、祖母の究明に関わってくださった看護師さんの存在が印象に残り、人に寄り添う看護師になるのが夢になりました。
中学の先生から関有知高校でトップを目指せばいいと励まされて関有知高校へ。入学後は楽しかったイメージしかありません。大学受験はAO入試に挑戦。担任の先生に何でも相談でき、校長先生には面接練習、国語の先生には課題文の指導をしてもらいました。「自分は勉強ができない…」から、「やればできる!」に変わった高校生活。今、勉強が苦手でも大丈夫。努力すれば夢に近づけます。


川松 咲貴菜さん
普通科 2020年卒業 昭和中学校卒業
JAめぐみの 勤務

「高校は同じレベルの子が多いから「みんなで勉強に取り組む」いい感じでした。今も、高校の時のように周りの人たちに教えてもらえて、いい雰囲気です!」
関有知高校を卒業した姉の高校生活がとても楽しそうだったので、入学しました。
私も部活動はテニス。テニス部は先生も生徒も一生懸命でした!
関有知高校は勉強が得意じゃない子も多く、先生がたもそのことをわかって接してくださるし、授業中、先生に当てられた時はみんなで乗り越えよう!という感じ。だから、部活と勉強を両立して頑張れたのかなと思います。
卒業後の進路は悩みましたが、テニスのコーチにすすめられて農協で働きたいと思うように。今は金融と窓口業務を単相し、とてもやりがいを感じています。


長尾 寧々さん
生活福祉科(現 生活デザイン科)2020年度卒業  双葉中学校卒業
中部学院大学短期大学部 幼児教育学科 卒業
のぞみ第二幼稚園 勤務

「自宅から近い高校、そして短大にすすんで 、憧れの保育士に。近いから、好きなことや自由な時間を楽しめることを知ってほしい。」
「子どもがすきだなぁ」と感じていて、中学生の時から保育士になりたいと思っていました。中2の夏ごろに進路を考え始め、自宅から近いので関有知高に進みました。近いと帰ってから寝る時間も増えるし(笑)、バイトもできました!
当時は生活福祉科だったのですが3年間クラスが一緒で、みんなと仲良かったですね。2年生からは福祉のコースに進みました。それまであまり勉強をしていなかったんですけど、3年生になって頑張り、推薦で中部学院大学部幼児教育学科に入学。今は、短大時代に実習に行った幼稚園で勤務しています。