昨年度の「ふれあいの日」は、コロナ禍のため、各教室や家庭で、オンラインとオンデマンドを活用しての実施となりました。
今年度は、『手をつなぎ ひろげよう ふれあいの輪』のテーマのもと、今年こそ全校児童生徒、保護者がつながりたいという思いを込めて、感染症予防を心掛けながら様々なアイデアを出し合い計画を進めてきました。その結果、今年度は小学部と中学部・高等部の二部制ではありましたが、プレイルームにて保護者と一緒に「岐阜県交響楽団」の皆様の演奏と「がらくた工房すきっぷ」のクラウンパフォーマンスを目の前で楽しむことができました。リズムにのって身体を揺すったり呼びかけに応えたりと、児童生徒だけでなく保護者の皆様の笑い声と拍手があふれる楽しい時間となりました。
また、今年度は午後の部として、昨年に引き続き作成した「子どもたちのスライドショー」と「PTA絵本の読み聞かせ」をオンラインで配信することができました。児童生徒一人一人の素敵な表情と、PTA役員による優しい語りかけのお話に、心温まる時間を過ごすことができました。