床暖房 スイッチオン! (11/8)

1階フロアーの教室に、今シーズンの床暖房のスイッチが入りました。

児童生徒が下校した後に掃除や消毒をし、暖気が逃げないよう教室の戸を閉めておくと・・・、翌朝、床は温かく、教室内がほんわか暖かくなっています。

あわせて、日中は換気や加湿にも気を付け、エアコン等の暖房器具も気候や状況をみて併用していきます。

校外学習に行きました。 (10/25)

高等部2組の三人で、愛知県に有松絞を体験しに行ってきました。

有松駅までは、名鉄電車に乗って行きました。乗客で込み合う車内でしたが、乗車マナーを守って乗ることができました。

有松絞体験は、有松駅から徒歩5分程度の距離にある「有松鳴海絞会館」で行いました。水で消えるインクで、点で模様がつけられている箇所を、一針一針縫っていきます。一つの模様を縫い終わったら、周りの布を巻き込まないように力を調節して糸を引っ張って玉止めをします。他にも、糸で布を力強く巻きつけて模様をつける作業も体験しました。

体験後は、有松駅周辺の街並みを散策しました。最も古いものは江戸時代に建てられたものがあり、建てられた時代によって建物の高さや装飾が異なっていました。歴史の時間に学んだ事と建築物への関連も知ることができました。

令和6年度ふれあいの日 (9/21)

『手をつなぎ ひろげよう ふれあいの輪』のテーマのもと、全校児童生徒と保護者がつながりたいという思いを込めて、様々なアイデアを出し合い計画を進めてきました。今年度は、PTAプレゼント企画として「ラッキーストーンプレゼンツ」を行いました。PTA役員が用意した、手作りの千本引きくじ箱を持って各教室をまわり、くじ引きをしながら児童生徒とふれ合いました。子どもたちは、一つ一つ違う天然石のストラップのプレゼントに「きれい!」と目を輝かせていました。プレイルームでは昨年に引き続き、保護者と一緒に「子どもたちのスライドショー」と「岐阜県交響楽団」の皆様の演奏を楽しみました。岐阜県交響楽団の演奏は、弦楽器と金管楽器の2部制でした。聞き覚えのある楽曲に笑顔になり、リズムにのって身体を揺すって聴き入っていました。多くの人と顔を見合わせ、同じ時間を過ごし、ふれあいの輪が広がった一日でした。