【学校給食週間】1月23日 (木) の給食 (1/23)

学校給食週間4日目、23日 (木) の給食のテーマは「世界の料理:アメリカ」です。昨シーズンMVPを受賞した日本人メジャーリーガー・大谷翔平選手にちなんで、所属チームのあるロサンゼルスに注目しました。
ハンバーガーやフライドポテトは、様々な食文化が入り乱れるロサンゼルスで最も食べられているメニューだそうです。給食では自分たちでパンに具材を挟んで食べました。またアメリカでは豆類の生産も多く、今回のビーンズシチューにもアメリカ産の豆を使用しました。デザートのアップルパイはアメリカでは伝統的なデザートで、「As American as apple pie(非常にアメリカ的だ)」という表現に用いられるほどなじみ深いそうです。

【学校給食週間】1月22日 (水) の給食 (1/22)

学校給食週間3日目、22日 (水) の給食のテーマは「総合学習メニュー」です。中学部1組の生徒が総合的な学習の時間に、バケツを使った稲作に挑戦しました。種もみから苗を育て、バケツに植え替え、収穫まで世話をしました。夏の猛暑等の理由で収穫量は減ってしまいましたが、収穫したお米は美味しくいただいたそうです。学習をとおして稲作の大変さを学んだことから「ごはんがたくさん食べられるメニュー」をテーマに献立を考えました。
カレーにじゃがいもではなくさつまいもを入れるなど、様々な食材を使うよう工夫しました。また、デザートは米粉を使っているものから選びました。

【学校給食週間】1月21日 (火) の給食 (1/21)

学校給食週間2日目の、21日 (火) の給食は「明治時代」がテーマです。オムライス・エビフライ・あんぱんは今では身近な料理ですが、どれも明治時代に入ってから日本で考案されました。当校の給食では、混ぜご飯は給食センターで具を調理し、学校でご飯に混ぜ込んでいます。今回のオムライスもケチャップ味のソースで具材を煮込み、ソースごとご飯に混ぜ込んだ後盛付け、薄焼き卵を一枚ずつ丁寧にのせてケチャップをかけました。児童生徒のもとに届くまでに、とても手が込んだ一品です。