学校給食週間2日目の、21日 (火) の給食は「明治時代」がテーマです。オムライス・エビフライ・あんぱんは今では身近な料理ですが、どれも明治時代に入ってから日本で考案されました。当校の給食では、混ぜご飯は給食センターで具を調理し、学校でご飯に混ぜ込んでいます。今回のオムライスもケチャップ味のソースで具材を煮込み、ソースごとご飯に混ぜ込んだ後盛付け、薄焼き卵を一枚ずつ丁寧にのせてケチャップをかけました。児童生徒のもとに届くまでに、とても手が込んだ一品です。
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【学校給食週間】1月20日 (月) の給食 (1/20)
1月20日 (月) から24日 (金) の5日間、「学校給食週間」として様々なテーマに沿った給食を出しました。20日の給食のテーマは、職員の出身地である「長野県」です。長野県の郷土料理である「おぶっこ」は平打ちの太麺と季節の野菜をたっぷり入れて、信州みそを使った煮込みうどんです(今回は給食用うどんを使っているため、おぶっこ『風』うどんという名前にしています)。山賊焼きは名前に「焼き」が付きますが、揚げ物料理です。五平餅は給食では小判型を出しましたが、長野県伊那地域では団子状に丸めて串に刺した形が一般的だそうです。その他、長野県の食材である、生産量日本一のきのこ類を使ったマリネや、生産量国内2位のりんごを出しました。
小学部集会 わくわくタイム (12/17)
プレイルームと在宅、すこやか病棟をオンラインでつないで、12月のわくわくタイムを行いました。
今回は6年2組が進行を担当しました。「修学旅行の思い出」では、スライドの写真に合わせて修学旅行の様子を報告したり、一番楽しかったことをそれぞれ発表したりしました。「みんなで踊ろうチンアナゴダンス」では、2組の3人が小学部の友達のために作った手作りチンアナゴ人形を渡すと、手を伸ばして受け取るなど友達同士でやりとりする姿がみられました。最後にチンアナゴ人形を動かしながら音楽に合わせてダンスを踊り、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。