でこなるマルシェ in CONNECTノアソビマーケット

10月5日にnoasobiキャンプ場で行われた“CONNECTノアソビマーケット”にて、高等部の作業製品を販売する“でこなるマルシェ”を出店しました。たくさんの方にお買い求めいただき、午後には、人気のお皿はほとんどなくなってしまうほどでした。「かわいい!」「このお皿に何を載せようかな」と嬉しい声をたくさんいただきました。今回の販売は生徒の立ち合いは行いませんでしたが、イベントの様子を生徒に報告し、今後も自信をもって製品づくりに取り組んでいきます。

次回は、11月30日(土)に行われるひだまり祭(学校祭)にて、でこなるマルシェを開催します。たくさんの製品を用意してお待ちしております。おたのしみに!!

チャレンジ陸上競技大会

9月21日(土)、岐阜市の長良川競技場で岐阜県チャレンジ陸上競技大会が開かれ、7人の生徒が出場しました。当日は、早朝6時30分に学校へ集まってバスで出発と、大会会場への移動だけでも一苦労でしたが、生徒たちは、元気いっぱい出場種目に取り組みました。一人一人が全力を尽くした結果、男子100m・200m・走り幅跳びで優勝、女子ソフトボール投げで2位など、好記録続出の大会となりました。

今後も自己記録更新を目指し、練習に取り組んでいきたいと思います。

クラシックギター演奏会で芸術の秋

9月18日(水)、NPO法人ひだ文化村主催によるアーティストインレジデンス事業の一環として、クラシックギター奏者4名による訪問演奏会を行っていただきました。

最初はどのような演奏が始まるのかとドキドキしながら座っていた子どもたちでしたが、奏者さんがギターに関するわかりやすい解説を交えた演奏をしてくださったおかげで、次第に緊張もほぐれ、本格的な演奏に引き込まれていきました。約30分間の演奏会でしたが、カルメンなど聞きなじみのある曲が演奏されると、多くの子どもたちが体を揺らしながら音楽を楽しんでいました。

児童生徒を代表して岩見莞汰さん(高1)が、「ギターには様々な弾き方、音色があり、カスタネットや太鼓のような音も出すことができることがわかりました。このような音楽を聴かせていただきありがとうございました。」とお礼の言葉を述べました。全校で芸術の秋を楽しむことができた素敵なひと時でした。

第2回命を守る訓練

9月2日(月)に命を守る訓練を行いました。

今回は、地震が発生し、窓ガラスが割れて避難経路の一部に危険があるという想定で行いました。途中、職員が階段で足を踏み外して捻挫をし、担架で搬送されるという内容も組み込み、いつもより緊張感のある訓練として実施することができました。

普段のシェイクアウト訓練の効果もあり、今日の避難もしっかりと落ち着いて取り組んでいました。

事後指導として、小学部はビデオを見、中学部は事前に行った防災教育の振り返りをし、高等部は災害や地震のビデオを見た後、地震についてのクイズを行い、防災への意識を高めることができました。

ベルマーク贈呈式を行いました

8月28日(水)、ベルマークで購入した教材の贈呈式を行いました。

これは、「飛騨市障がいのある人を支える会」が、開校以来毎年ベルマークの回収、切り抜き、集計をして寄付してくださっているもので、今年も習字道具やジグソーパズル、脳トレのボードゲームなど多くの教材を購入させていただきました。

当日は、「福祉事業所ピース」で作業をしてくださった卒業生4名も参加し、日頃の作業の様子も紹介してくれました。

児童生徒会長の塚腰美夏さんは、「授業などでいっぱい使わせていただきます。私たちも(先輩方に)負けないように頑張ります。」とお礼の言葉を述べました。素敵なものをたくさん購入させていただいたので、大切に使いたいと思います。