5月17日(水)5時間目に、飛騨警察署生活安全課の方に来校していただき、認証式を行いました。中学部、高等部1名ずつ代表者が、生活安全課長さんから証を交付していただきました。その後、生徒一人一人に証が渡されました。式を終えた後、「自分から挨拶をしたり、交通安全を呼び掛けていきたい。」「積極的に参加していきたい。」など生徒たちから感想が出ました。
今年度は、今回の認証式を含めて年間5回の活動を予定しています。校内だけでなく、校外での啓発活動に積極的に取り組んでいきます。
9月21日の水曜日に後期児童生徒会選挙の立会演説会及び投票を行いました。今回もコロナウイルス感染症対策として、各部ごとに教室や体育館に集まり、各会場へWEBを使って演説を配信しました。立候補者は緊張しながらも配信用カメラに向かって意気込みを熱く語りました。
投票はそのまま各部で行いました。特に高等部では、飛騨市市役所から本物の投票箱や記載台をお借りして、体育館に実際の選挙会場を模した場所を作って投票を行いました。投票する際の会場にはほどよい緊張感があり、どの生徒も真剣な面持ちで取り組んでいました。
在学中から選挙での演説や投票を通して、自分の思いを仲間に伝えたり、お互いの生活をよくするために投票したりすることを経験していってほしいと思います。
7月13日の水曜日にMS・MSJリーダーズ活動を行いました。岐阜県の「夏の交通安全県民運動」の期間に合わせて、飛騨警察署の方と一緒に交通安全の呼びかけと挨拶運動を行いました。参加生徒は古川町の上気多踏切付近に並び、「早めのライト」や「踏切一旦停止」等と標語が書かれた札を持ち、歩行者や自転車の方、車を運転するドライバーの方々に「おはようございます」「よろしくお願いします」と呼びかけをしました。
活動の始めと終わりには警察署の方と挨拶をし、自分たちも交通安全を守ろうという意識を高めることができました。活動に参加した高等部2年生の男子生徒は「活動を通して、自分も交通事故がないように気を付けたい」と話していました。