高校生の「ヘル着運動」表彰されました!

高等部には自転車通学をしている生徒がいます。このたび、「3年間ヘルメットを着用し、全校の見本となった」高等部3年生の6名が高山警察署より表彰されました。表彰状と記念品の反射板シールを、高山警察署交通安全課長様より贈呈いただきました。

「ヘルメット着用は努力義務ではありますが、『自分の命を守るため』に毎日ヘルメットを着用して登校した先輩を手本に、着用が広く浸透していってほしい」とお話をいただきました。

学校としても引き続き「ヘル着運動」の啓発活動を行っていきます。

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福祉会館にて校外作品展を行っています。

2月3日(月)より高山市街地にある総合センター福祉会館にて、校外作品展を行っています。2月28日(金)15:30まで行っておりますので、ぜひ児童生徒の力作をご覧ください。

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【作業製品販売】「福祉のお店in1階ロビー」に出店します!

【作業製品販売のお知らせ】

高山市役所1階ロビーで行われる「福祉のお店」に出店します。

日  時  2月21日(金)

販売時間  11:30~13:30

ぜひご来場いただき、生徒たちが作った製品をお手にとってご覧ください。

 

 

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【高等部1年生】「租税教室」を受講しました!

  12月12日(木)に高山税務署より講師をお招きし、税金についてご講話いただきました。今回は、高等部1年生が受講しました。

 税金について、クイズ形式で楽しく学び、「子どもでも所得税を払っている人がいるの?」と驚く場面もありました。その後、『もしも税金のない世界だったら』というテーマの映像を見ました。道に放置されている家庭ごみや、渡るのに通行料の必要な道路が登場し、「税金がなくなると、生活のいろいろなところでお金がかかるのか。」と、税金の必要性を学ぶことができました。そして、最後に、1億円分の札束のレプリカを持たせていただきました。みんな目を輝かせながら順番に鞄を持ち、「重いなあ。」「意外と軽い!」と感想を言い合いました。

       

 今回参加した生徒は

・「税金がなくなった世界は、消防車を呼んだらお金がかかるし、道路は個人のものになって、渡るだけでお金がかかるのが大変だと思った。」
・「税金は、日本に住むすべての人が豊かになるために必要なことだと思った。」
・「大人になったら税金を納めて、社会を支える一員になりたい。」

等と感想を書いていました。

 税金が自分の生活に密接に関わっていることを生徒が意識していけるよう、今後も継続して学習していきます。

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岐阜県知事選挙の期日前投票を行いました

令和7年1月23日(木)、当校が期日前投票所の会場となり、18歳以上の高等部生徒の希望者も投票しました。

初めての公の選挙での投票ということで、緊張しつつも普段使っている部屋で行えることで「やってみよう」と参加することができました。投票後は、「できた」という表情でした。まだ選挙権がない生徒も、廊下から様子を見て、投票のイメージがもてたようでした。この経験が、地域での投票や自分たちの生活について考えるきっかけとなってくれると良いと思います。

 

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