本校の校医である山岸医師と荒谷医師が、第75回岐阜県教育功労者として表彰されました。お二人の先生方は、長年本校と高山日赤分校の校医としてご尽力いただいています。今の健康を確認すること、今後体が不調になったときに抵抗なく受診できること、どちらも子どもたちにとって大切なことです。定期健康診断においても、気長に子どもたちに付き合ってくださり、健康を守って下さっています。今後とも、子どもたちのためにどうぞよろしくお願いします。
本校の校医である山岸医師と荒谷医師が、第75回岐阜県教育功労者として表彰されました。お二人の先生方は、長年本校と高山日赤分校の校医としてご尽力いただいています。今の健康を確認すること、今後体が不調になったときに抵抗なく受診できること、どちらも子どもたちにとって大切なことです。定期健康診断においても、気長に子どもたちに付き合ってくださり、健康を守って下さっています。今後とも、子どもたちのためにどうぞよろしくお願いします。
9月13日に、高山市で活動されている「コーラス翠陽」さんが来校してくださり、中学部と高等部の生徒に素敵な合唱を披露してくださいました。
美しいハーモニーが体育館に響き渡ると、生徒は熱心に聞き入っていました。
生で聞くコーラスの迫力を体感することで、豊かな心が育ったことと思います。
本物に触れる貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!
「災害を知る&考える シールワーク リアルに備えること」というテーマで、9月6日(水)卒業生保護者で防災士の山本真紀さんを講師にお招きし、令和5年度PTA防災研修を行いました。近所の人とかわす挨拶が、近助(近くの人と助け合う)ということにつながり、最大の防災であるということを教えていただきました。
また、用意している非常食を実際に我が子が食べられるのかどうかの確認が必要であることや、避難所までの距離を歩いて移動するときに、自分は何キロまでの荷物を背負っていけるのか実際に背負ってみて中身を厳選するなど、「備え」の次の「確認」の大切さに気付くこともできました。
後半は、避難所に用意される段ボールベッドに触れたり、テントの中の簡易トイレを見たり、様々な種類の非常食や用意しておくとよい用具等を、実際に手に取ったりして体験しました。また、今年度より変更された火災時の避難場所や引き渡し訓練の様子やVR体験等、学校での防災の取組について、写真を見たり、話を聞いたりして理解を深めました。
「実際に簡易トイレやテント、段ボールベッド、非常持ち出し袋、保存食など手にできてよかった。」「まずは子供たちの命を守るためにどう行動するのかをとても考えさせられた。防災に対しての意識がとても高まった。」「今回を機に子供と見直そうと思えた。」など、参加された会員の方から感想が寄せられました。
9月7日に、山田白山神社若連中の方々による獅子舞がやってきました!
校内にカンカコの音が鳴り響き、笛や太鼓に合わせて力強く獅子が舞う様子に、児童生徒は目が釘付けになりました。
あまりの迫力に泣き出してしまう児童もいましたが、終わった後は拍手喝采で大盛り上がりとなりました。
地域のお祭り行事に参加させていただき、大変貴重な経験となりました!
山田白山神社若連中の皆さま、ありがとうございました!
9月4日に、飛騨高山高等学校の生徒さんが来校してくださり、交流学習を行いました。
熱中症対策のため、飛騨高山高等学校の生徒さんが室内で「ブドウの収穫」を体験できる模擬装置を準備してくださいました。生徒たちは興味津々な様子で、大きく実ったブドウを一房ずつ収穫することができました。
体験の後には、実際にブドウを試食しました。高校生の方々が大切に育てられたブドウはとっても甘くて美味しく、皆思わずにんまり笑顔になっていました。
飛騨高山高校の生徒さん方、ありがとうございました!
次回は10月に「サツマイモ掘り体験の交流学習」を行わせていただく予定です。