。防災月間ということで、前回は水害について学び、今回は学校安全指導者派遣事業として、岐阜大学地域減災研究センターの村岡先生にお越しいただき、地震発生時の避難行動や、具体的な防災グッズについてグループごとで話し合い、学びました。
。普段過ごしている教室を改めて見て、地震が起きたら危険な場所に目印を付ける取組をしました。棚や天井をよく見て、なぜ危険なのかをしっかり仲間に伝えながら、目印を付けました。地震発生時にどのように身を守るかを村岡先生から教えていただき、「これまでの姿勢よりこうした方がいいんだ!」と気付くこともできました。また、普段の行動を振り返り、日常生活で使っているものが地震で使えなくなったときについても話し合いました。電気や水は当たり前にあるものではない、代わりの方法を見つけておく必要があることに目を向けることができました。