🍓園芸科学科 1年 八幡大橋花壇

総合農業学科群の総合実習(園芸分野)の時間で八幡大橋の花壇制作に取り組みました🌷

以前は、郡上高校食品流通科が八幡大橋の花壇制作を行っていましたが、学科改編と共に疎遠になっていました。そこで、新たに八幡大橋花壇再生プロジェクトを園芸科学科が起ち上げ、『もう一度きれいな八幡大橋を取り戻そう!』を目標に花壇除草と花苗定植を行いました👏

今回定植した花苗は、園芸科学科2年次生が種から育てたパンジーとビオラ、アリッサムになります🌼

動きだしたばかりではありますが、四季を通していつでも花がある花壇になるように頑張ります👊ご期待ください👋

🍓園芸科学科 3年 花だん制作実習—完成—

花だん制作もいよいよ大詰めです。

500株以上の花苗を使用し、豪華な花だんが完成しました!

内側からパンジーの黄色、赤色で郡上の山の「紅葉」を、パンジーの白色で山に「積もった雪」を表しています。

また、園路沿いのビオラは「川の流れ」を、アリッサムは「平地に積もった雪」を表しています。

ぜひご覧ください!こちらで使用した花苗はマルシェでも販売しています!

🌳森林環境科学科 1年 ドングリパーティー

11月7、10日に1年生総合農業学科群の実習で、樹木の同定を行いました!🌳 ただし、今回見分けるのは、「葉」ではなく「種子」です!🌱

森林環境科学科の秋の恒例行事となっており、通称「ドングリパーティー」として親しまれています。

まずは同定です!堅果(けんか)と殻斗(かくと)の特徴から9種類のドングリを同定していきます。

 

見分けられたあとは、火にかけて食味調査(希望者のみ!)を行います🔥

食べた感想は・・・人それぞれ味覚は違うので好みによりますが、森林環境科学科ならではの秋の味覚を楽しんでもらえたならうれしいです🍂

 

🌳森林環境科学科 2年 ムカゴの収穫

11月15日(水)、森林環境科学科の2年生がムカゴの収穫を行いました!

ムカゴとは、秋になるヤマノイモ属の腋芽が養分を貯え肥大化した部分のことです!本校で栽培している自然薯にもたくさんできていました✨今日はムカゴの食味調査です!

各班に分かれてムカゴの収穫を行います。

地面に落ちないよう丁寧に収穫していきます。

 

たくさん収穫することができました😊収穫したむかごは虫食いや未熟なものが混ざらないよう、1つ1つ丁寧に選別していきます。

  

最後は食味調査!🥢 秋の味覚を楽しむことができました✨収穫したムカゴは、郡高マルシェでも販売します。

ぜひお立ち寄りください!

🍓園芸科学科 3年 花だん制作実習②

今年は昼間も温かく、花壇に近づくとアリッサムやパンジーの花の良い香りがします!

園芸科学科3年次生が丁寧に植えています。

市松模様のタイルの部分は紫と黄色の補色効果を狙い定植しました。

キレイな模様を出すために、一度並べて微調整を行ってから一気に定植するのがコツです。

 

完成までもう少しです!

🍓園芸科学科 2年 イチゴの収穫

お待たせしました!!

今年初イチゴ収穫実習

2年次生は、「総合実習」でイチゴの収穫を行いました🍓

イチゴの収穫も今年は2年生が主体となります😊

まずは、収穫の仕方を復習📝

イチゴを傷つけないように、丁寧に収穫します。

おいしそうなイチゴが採れました😆

12月15日(水)郡高マルシェで今シーズン初販売🍓🍓🍓

まだまだ、収量が少ないため多くは採れませんが

12月から本格的に収穫開始です👏

おいしいイチゴ🍓買いに来てね💕

🍓園芸科学科 3年 植物工場

園芸科学科 3年次生は選択授業「電子計測制御」で

植物工場を自作中💻

衣装ケースで、コマツナの水耕栽培をしています🌱

これまでに学習したことを存分に発揮し

自動で気温と照度をコントロールします 📈

温度と湿度を測定できるセンサー「sht31」で、外気温と

ケース内の温度・湿度を測定します⚡

設定した温度や湿度以上になると、ケース内ファンが自動で起動します🌪

次に、照度を測るセンサー「gy49」で明るさを測定し

暗くなると自動でLEDライトが点灯します💡

何度もエラーがおきてプログラムを組むことにも苦労しました🤔

何株かダメになった株もありますが

順調に成長中です🌱😁

🍓園芸科学科 3年 花だん制作実習①

校門を入ってすぐの大きな花壇。冬の花壇制作が始まりました!

 

園芸科学科の生徒が設計から定植まで行います。

今回のテーマは「冬の郡上」です!

 

本学科で栽培した「パンジー」「ビオラ」「アリッサム」を使います。

どのような花壇になるか、楽しみにしていてください。

🌳森林環境科学科 2年 鮎の調査

森林環境科学科の2年生で7月、9月の実習で釣り上げた鮎の調査を行いました。今回は釣跡、長さ、重量、下顎側線孔、側線上方横列麟数の調査をしました🔎

側線上方横列麟数を主に人工種鮎(放流)と天然鮎(海から遡上)を総合的に判別します。

人工種苗鮎は鱗が大きく数が少ない、天然遡上鮎はうろこが小さく数が多い特徴があります。鱗は非常に小さいため、マイクロスコープを使用し調査を行いました。

今後の授業で、今回調査した結果を考察していく予定です。

🌳森林環境科学科 3年 クヌギ苗植栽

11月7日(火)、森林環境科学科の3年生でクヌギの植栽を行いました🌳

山土とココピートを苗床に使用し,「コンテナ」で育てた苗と「ポット」で育てた苗を植栽しました。今後は「コンテナ苗」と「ポット苗」の生育の違いを調査、観察していきます。根の活着がよくなるよう、植える深さに気を付け丁寧に植栽を行いました。

 

このクヌギ苗の植栽は5年目になります。

大きくなったクヌギは原木しいたけの原木に利用する予定です!!

 

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