12月4日(水)、森林環境科学科の3年次生がチェンソーによる伐倒実習を行いました🌳前回は、玉切りを行いましたが、今回は実際に山へ入り、スギの伐倒を行いました。
伐倒作業を行う前に、伐倒する木の上方や周りを確認し、伐倒方向を決め、退避場所の確保を行いました。
次に、伐倒方向を意識し受け口を作りました。
追い口を入れ、木の傾きの確認をしながら、チルホールで引っ張りました。
最後に木材の運搬を行いました。初めての伐倒実習でしたが、安全に実習をおこなうことができました✨
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12月4日(水)、森林環境科学科の3年次生がチェンソーによる伐倒実習を行いました🌳前回は、玉切りを行いましたが、今回は実際に山へ入り、スギの伐倒を行いました。
伐倒作業を行う前に、伐倒する木の上方や周りを確認し、伐倒方向を決め、退避場所の確保を行いました。
次に、伐倒方向を意識し受け口を作りました。
追い口を入れ、木の傾きの確認をしながら、チルホールで引っ張りました。
最後に木材の運搬を行いました。初めての伐倒実習でしたが、安全に実習をおこなうことができました✨
森林環境科学科の2年次生が自然薯の収穫を行いました!
自然薯とは日本原産の山芋で、そのほかの山芋(長芋、大和芋など)と比べると非常に強い粘り気を持ちます。また、自然薯の特色には良質のでんぷん質に加え、アミラーゼ等の酵素がたくさん含まれていて、食べたものを速やかに消化吸収する作用もあります。
今回は、4月に森林環境科学科の3年次生が定植をした自然薯とムカゴの収穫を行いました!掘ってみないとわからない、ドキドキの収穫!
自然薯は折れやすいため、1本1本丁寧に収穫を行いました。
そして最後は食味調査を行いました!
今回収穫した自然薯は郡高マルシェで販売します。ぜひ、お立ち寄りください✨
3年次の選択授業「生物活用」にて、先週の門松づくりの続きの実習を行いました。
今日は材料を鉢に収めていきます。
タケの高さを確認しながら位置を決めます。
マツやハボタンなどの縁起物を使用し、立派な門松が完成しました!!
門松に関する知識も勉強しました。飾った門松を自分たちで片付けるまでが実習です!
12月7日(土)に草花販売会を実施しました。
園芸科学科3年次生全員で接客や会計などを運営し、盛り上げました!
たくさんのお客様にご来場いただきましてありがとうございました。
皆様に喜んでもらえるよう、これからも頑張って栽培します!
12月12日(木)園芸科学科3年次生は
選択授業の「生物活用」で、もち花作りをしました。
郡上市でも昔から年末にもち花を作り
新年を迎える習慣があります。
今年も市島農場の梅の木の剪定枝を活用しました。
森林環境科学科で土台となる木材をいただき
土台に取り付けた枝に、もちをつけます。
食紅で紅白をつけ、完成です。
授業で初めて作る生徒がほとんどで
協力しながら楽しく作ることができました。
12月9日(月)総合農業学科群1年次生は赤カブの収穫を行いました。
収穫したのは「飛騨赤カブ」という品種です。
9月に種をまいた赤カブも大きく育ち、今日すべての赤カブを収穫しました。
収穫後は水で洗い、土を落とします。冷たい水で手をかじかませながらも、協力してすべてを洗いきることができました。
収穫した赤カブは食品科学科が漬物に加工します!
12月11日(水)3年次生は選択授業の「生物活用」にて
年末に向けた門松づくりを行いました。
調達した竹50cmほどに切り
さらに節のところでそぎ切りをしました。
3つの竹を重ねテープで借り止めし、シュロ縄を巻きます。
ペアになり協力しながら進められました。
来週、完成予定です!
12月11日(水) 2年次生は「総合実習」で
イチゴの人工授粉を行いました。
筆を使い1つずつ丁寧に授粉を行います。
うまく授粉ができれば
1か月後には形の良いイチゴが採れる予定です。
夏の猛暑で、花がなかなか咲かず
まだまだ収量が少ないですが
おいしいイチゴがたくさんできるように
頑張ります!
食品科学科棟の改装工事が11月中旬に終了し、穀物加工室が大幅にリニューアルしました!内装がグレーの落ち着いた色合いで、壁面がガラスになっているため、加工室の外から見学することもできます。写真は、改装工事が完了後、3年次生にお披露目している様子です。
今回導入された機器の目玉は、2つ!!
「スチームコンベクションオーブン」は熱風と蒸気を庫内に対流させることによって、焼く・煮る・炒めるなど、様々な調理を行えます。
「ブラストチラー」は、食材を熱々のまま急速冷凍・急速冷蔵ができるので、水分・香りなどを封じ込め、できたてのおいしさを維持することができます。
今回は、3年生がシュークリームを試作しました。新しく導入された機器で、パンや菓子をこれから製造していきたいと思います!