園芸科学科では「郡上なんばん」の栽培を行っています。
赤色のトウガラシは「魔除け」の意味があり、「吊るし飾り」を玄関先に飾ることがあります。
2人1組で協力し、麻ひもを使って丁寧に編みました。
お家の玄関に1つ飾ってみませんか?郡高マルシェでお待ちしています!
GUJO HIGH SCHOOL
園芸科学科では「郡上なんばん」の栽培を行っています。
赤色のトウガラシは「魔除け」の意味があり、「吊るし飾り」を玄関先に飾ることがあります。
2人1組で協力し、麻ひもを使って丁寧に編みました。
お家の玄関に1つ飾ってみませんか?郡高マルシェでお待ちしています!
8月1日、2日の高校見学会に合わせて、キャリアチャレンジDayを実施しました。中学生の希望者に対しての体験実習です。3年生の生徒が中心となり、実習を行いました。
【スマート農業体験】簡単な電子回路とプログラムを組み、照度センサーの値をもとに扇風機を動かしてもらいました。
【多肉植物の寄せ植え体験】好きな苗を5~6個選び、鉢に寄せ植えしました。
皆さん楽しそうに体験してくれていて良かったです!
体験を通して園芸科学科に興味をもってもらえたら嬉しいです!
正門を入ってすぐの大きな花壇。園芸科学科では授業で花壇のデザインや定植・管理を行っています。
本校で栽培した色とりどりの花苗を植えました。
キレイな形に見えるよう花の種類を変え、バランスを考えながら丁寧に取り組みました。10月下旬頃まで楽しめます。次は冬花壇を製作する予定です。ぜひ学校に見に来てください!
8月30日(金)、森林環境科学科3年生6名が八幡西中学校1年生へ出前授業を行いました。
今回のテーマは鮎の保全です。
今回は釣跡、長さ、重量、側線上方横列麟数の個体調査を行いました🔎
側線上方横列麟数を主に人工種鮎(放流)と天然鮎(海から遡上)を総合的に判別します。
人工種鮎(放流)は鱗が大きく数が少ない、天然鮎(遡上)はうろこが小さく数が多い特徴があります。鱗は非常に小さいため、数えるのは難しいですが、中高生で協力し調査を行うことができました。
調査した結果をもとに放流の効果を考察しました。
鮎の放流はどのような影響があるのか、友釣りで釣れる鮎の数が増えたのか考察を行いました。
今回の出前授業を通し、鮎の保全意識が高まればと思います。
今回は、「食品化学」と「食品微生物」の分野の実習風景を紹介したいと思います。
[食品化学]食酢中に、酸味成分である「酢酸」がどの位含まれているのかを調べている様子です。実験前に予想を立ててから、実験によって分析をしていきます。
[食品微生物]米麹中の麹菌やパンに生えたカビを自分たちで培養してから、顕微鏡で観察をします。写真は、麹菌やカビをシャーレの中に移植して、培養の準備をしている様子になります。
令和6年7月22日(月)・23日(火)に郡上高等学校見学会を開催しました。
2日間で約220名の中学生と約150名の保護者の参加がありました。
本校の高校見学会は生徒が進行を担当しています。
まず、生徒会司会による全体会で、学校の様子や行事の紹介・所属する学科の生徒による学科説明を行いました。
その後、体験型のメニューとして本校の生徒が講師を務めるミニ授業に参加し、高校の授業の進め方や学校生活の雰囲気を体験しました。
今年度は本校の教諭による普通科の授業体験を新たに追加し、農業科のキャリア・チャレンジ・Dayとのどちらかを選択して参加しました。
※体験型のメニュー概要についてはリンク先(太字部分)で紹介していますのでそちらをご覧ください。
体験型のメニューの後は、本校の施設設備や部活動等の見学をしました。
こちらの参加は自由で、受付時に配布した地図を見ながら、それぞれで興味のある施設や部活動を見学しました。
多くの中学生が初めて入る校舎ですので、生徒会やボランティアの在校生が案内係を務めながら、郡上高校の魅力をアピールしました。
その他、全体会や体験授業で新たに疑問に思ったことや、個人的に興味があることをなど個別の質問に対応するブースを設けて対応しました。
高校見学会当日のアンケートに記入された主な質問・ご意見についての回答も掲載しておきます。(PDFファイル)
今年度は校舎の改修のため入場制限がありご迷惑をおかけしましたが、多数の方にご参加をいただきありがとうございました。
生徒会を中心に学校生活の流れや本校の行事を紹介しました。
学科説明については各学科の代表生徒が、それぞれの特色を説明しました。
校舎の配置図を見ながら参加者は自由に施設設備や部活動を見学しました。
当日は本校の実習生産物販売所も営業し、多くの方に利用していただきました。
森林環境科学科の2年生が鮎の友釣り実習を行いました。
7月2日(火)に、事前学習を行いました。鮎の釣り方や、釣りに必要なものなど教えていただきました!
積極的に質問をする姿もみられました✨
7月9日(火)、吉田川でいざ実践です🎣
郡上鮎の会の講師の方々に丁寧に教えていただき、約15匹釣り上げることができました👏
釣り上げられた鮎は今後の授業で調査を行う予定です。
実習を通してアユの生態や実態を肌で感じ、鮎の保全意識も高まればと思います。
7月5日、2回目の郡上特別支援学校との交流学習を実施しました👏
今回は、ビオラの播種(種まき)と事前に種をまいて大きく育ったビオラをポットに植えるポット上げ体験を行いました🌻
ビオラの種はゴマ粒より小さく、とても難しいと思われましたが、初体験とは思えない手慣れた様子で種をまく特別支援学校の生徒の姿に驚かされました💯
これも、郡上高校の生徒達が細かく丁寧に教えてあげた成果で、回数を重ねるごとに特別支援学校の生徒との関わり方や説明の仕方がどんどん上達していることを感じることができた第2回でした😊
播種したものは、発芽温度や発芽条件に近づけた発芽機に入れ、発芽を促しています。
次回は、今回播種したビオラの植え付けを11月に行います😚
6月25日(火)、森林環境科学科の2年次が小型車両建設機械の実習を行いました!
今回は、掘削に適している「バックホー」と短距離運搬や積み込み作業が得意な「ホイールローダー」を使用しました。👷
まずは車両に乗る前に指差し確認です!
燃料漏れや、破損がないかなど指差し確認を行ってから実際に乗り込み、操作を行いました!
キャタピラで走行する「バックホー」と、車輪(タイヤ)で走行する「ホイールローダー」は、操作の仕方が異なり、苦戦している場面もありましたが、安全に実習を行うことができました!
今回の実習では走行の練習を行いましたが、次回は実際にバケットの操作を行う予定です!