1月20日(月)総合農業学科群1年次生はイチゴの収穫調製を行いました🍓
1年次生は初めてのイチゴ収穫です。収穫する実の見極め方や収穫方法を聞き、いざ実践です!
実を傷つけないよう慎重に収穫していきます。収穫できた数と重量は記録簿に記入します。
収穫後はパックに詰め、出荷の準備を行いました。
これから収穫する機会が増えていくので、今回の学びをしっかり生かしてもらいたいと思います!
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1月20日(月)総合農業学科群1年次生はイチゴの収穫調製を行いました🍓
1年次生は初めてのイチゴ収穫です。収穫する実の見極め方や収穫方法を聞き、いざ実践です!
実を傷つけないよう慎重に収穫していきます。収穫できた数と重量は記録簿に記入します。
収穫後はパックに詰め、出荷の準備を行いました。
これから収穫する機会が増えていくので、今回の学びをしっかり生かしてもらいたいと思います!
12月23日(月)、1月16日(木)に総合農業学科群の1年次生がレベルの据え付け実習を行いました。
今回は、水準測量(高低差や標高を求める測量)で使用されるオートレベルで実習を行いました。
まずは三脚を据え付けました。二脚をすえ、残りの一脚で正三角形になるよう据え付けを行いました。
次にオートレベルを設置し、水平にしました。円形気ほう管をみながら、整準ねじの操作をしました。「左手親指の法則」を使い、2つのねじを操作し、最後に1つのねじで調整し、気ほうを中央にしました。
最後はタイムトライアルを行いました。グループで協力し、早く正確に据え付けをすることができました✨
測量機器を使用した実習は初めてでしたが、楽しく測量技術を学ぶことができました。
12月4日(水)、森林環境科学科の3年次生がチェンソーによる伐倒実習を行いました🌳前回は、玉切りを行いましたが、今回は実際に山へ入り、スギの伐倒を行いました。
伐倒作業を行う前に、伐倒する木の上方や周りを確認し、伐倒方向を決め、退避場所の確保を行いました。
次に、伐倒方向を意識し受け口を作りました。
追い口を入れ、木の傾きの確認をしながら、チルホールで引っ張りました。
最後に木材の運搬を行いました。初めての伐倒実習でしたが、安全に実習をおこなうことができました✨
森林環境科学科の2年次生が自然薯の収穫を行いました!
自然薯とは日本原産の山芋で、そのほかの山芋(長芋、大和芋など)と比べると非常に強い粘り気を持ちます。また、自然薯の特色には良質のでんぷん質に加え、アミラーゼ等の酵素がたくさん含まれていて、食べたものを速やかに消化吸収する作用もあります。
今回は、4月に森林環境科学科の3年次生が定植をした自然薯とムカゴの収穫を行いました!掘ってみないとわからない、ドキドキの収穫!
自然薯は折れやすいため、1本1本丁寧に収穫を行いました。
そして最後は食味調査を行いました!
今回収穫した自然薯は郡高マルシェで販売します。ぜひ、お立ち寄りください✨
3年次の選択授業「生物活用」にて、先週の門松づくりの続きの実習を行いました。
今日は材料を鉢に収めていきます。
タケの高さを確認しながら位置を決めます。
マツやハボタンなどの縁起物を使用し、立派な門松が完成しました!!
門松に関する知識も勉強しました。飾った門松を自分たちで片付けるまでが実習です!
12月7日(土)に草花販売会を実施しました。
園芸科学科3年次生全員で接客や会計などを運営し、盛り上げました!
たくさんのお客様にご来場いただきましてありがとうございました。
皆様に喜んでもらえるよう、これからも頑張って栽培します!
12月12日(木)園芸科学科3年次生は
選択授業の「生物活用」で、もち花作りをしました。
郡上市でも昔から年末にもち花を作り
新年を迎える習慣があります。
今年も市島農場の梅の木の剪定枝を活用しました。
森林環境科学科で土台となる木材をいただき
土台に取り付けた枝に、もちをつけます。
食紅で紅白をつけ、完成です。
授業で初めて作る生徒がほとんどで
協力しながら楽しく作ることができました。
12月9日(月)総合農業学科群1年次生は赤カブの収穫を行いました。
収穫したのは「飛騨赤カブ」という品種です。
9月に種をまいた赤カブも大きく育ち、今日すべての赤カブを収穫しました。
収穫後は水で洗い、土を落とします。冷たい水で手をかじかませながらも、協力してすべてを洗いきることができました。
収穫した赤カブは食品科学科が漬物に加工します!
12月11日(水)3年次生は選択授業の「生物活用」にて
年末に向けた門松づくりを行いました。
調達した竹50cmほどに切り
さらに節のところでそぎ切りをしました。
3つの竹を重ねテープで借り止めし、シュロ縄を巻きます。
ペアになり協力しながら進められました。
来週、完成予定です!