4月28日 園芸科学科3年次生は
4月から大切に育ててきたメロン「アールス雅」の定植を行いました🍈
数日前に元肥を施し、定植の準備は完了✨
定植時には、先生からポイントを聞き
植える向きを気をつけながら定植を行いました🌱
株間40cmの2条植え
きれいに植えつけることが出ました👏
夏の収穫に向けて管理作業を頑張ります💪
今年は冬の二期作にもチャレンジします🍈🍈
5月10日・11日
園芸科学科は夏野菜栽培の準備真っ只中です🍅
4月から種まきを行い、苗を育て🌱
定植をする時期が来ました
その準備として、露地畑にマルチを張ります‼
5月11日(木)1年4組が初めてのマルチ張りを行いました
マルチ栽培について先生から説明を聞き
平ぐわをもってスタート!!
くわを使ったことのある子が多く、予定より多くのマルチ(9畝分)を張れました✨
この後、サツマイモ・ポッポコーン・タカノツメを栽培します🌱
5月10日(水)
2年次生は、学校内の3カ所の畑のマルチ張りを行いました
2時間で10本以上の畝にマルチを張りました
さすが2年次生👏
トマト・シシトウ・ゴーヤ・ナス・オクラ・ダイズ・ササゲ・郡上ナンバン、
落花生、ズッキーニ
と多くの種類の野菜を定植予定です!こうご期待✨✨
自然薯とは日本原産の山芋で、そのほかの山芋(長芋、大和芋など)と比べると非常に強い粘り気を持ちます。また、自然薯の特色には良質のでんぷん質に加え、アミラーゼ等の酵素がたくさん含まれていて、食べたものを速やかに消化吸収する作用もあります。
そのような自然薯の定植を森林環境科学科の実習で行いました!
この作業はとても慎重に行わなければいけません。種芋となる自然薯の先端に白い芽が出ます。この芽を折ってしまうと、この種芋は再び芽がでるまで使えなくなってしまいます💦
うねの角度を整え、赤土をおきます。
そのうえに種芋を置き、黒土を丁寧にかぶせます。
慎重に作業を進め、合計300本の定植が終了しました!!今後は、誘引やマルチ張りをし、自然薯の収穫はもちろんムカゴの収穫も行います。
収穫できた自然薯やムカゴは郡高マルシェで販売する予定です!
ぜひお立ち寄りください😶✨
2年生で山の管理を行いました!
学校の裏山には立派な森林があり、自然豊かな環境で実習を行っています。
近くに竹林もあり、山菜はもちろんながら、タケノコも収穫することができました!
今回の実習では、タケノコを食べることが目的ではなく、森林管理のためにタケノコを収穫しました。
竹の根っこは、地表面を張り巡っていくため、草や他の樹木(下層植生)が育ちにくいといわれています。
そのため、タケノコをそのまま放置してしまうと、とてつもないスピードで育ち、どんどん森林を侵食していってしまうのです…
タケノコを食べることも森林管理の一環であることを理解した後、収穫したタケノコを、調理、食味調査を行いました。
今回の実習では、自然環境との共存方法を学びました。
【食品2年】 イチゴジャムの製造から、実習がスタート!大きなしゃもじの先端を二重釜の底につけ、ゆっくりかくはんしながらイチゴを煮詰めていきます。写真は火傷に注意しながらあくを取り除いている様子と瓶にジャムを充填している様子です。
【食品3年】 今年度初めての郡高ヨーグルトの製造をしました!ヨーグルトミックスが充填されたカップに素早くシールを貼っていきます。シールを貼り終えたカップは黄色のコンテナに入れて、発酵室で発酵させます。販売所「郡高マルシェ」にてぜひお買い求めください!
「食品科学科の学習内容」と「生徒の声[進路実現に向けて・食品科学科を選択して]」を更新しました。
詳細は、食品科学科のホームページからご覧ください。