🍓園芸科学科 3年 八幡小学校との交流授業

5月16日(火)

園芸科学科3年次生は、小学校へ出張授業を行いました!

八幡小学校の2年生と一緒に夏野菜を植えつけます🌱

キュウリ・ナス・オクラ・ピーマン・シシトウ🥒

5種類の夏野菜を各グループに分かれて植えつけました

学校に着き、まずは自己紹介です

その後、近くの苗屋さんに買い出しへ行きました☘

移動中、仲良くなった子と手を繋いで歩く姿も👀

指示をせずとも、子供たちを守るように車道側を歩く高校生

さすがでした👏✨

小学生はそれぞれ育てたい苗を注文します🌱

学校に戻り定植開始

一番人気はキュウリ🥒

畑には入りきらず、プランターにも植えつけました🍆

日頃の学習の成果を存分に発揮し

優しく丁寧に教える姿が見られました😊

普段見られない顔をたくさん見れて、私もうれしかったです😭

今後も地域との交流をたくさん企画したいと思います✨✨

🍓園芸科学科 2年 温度センサーでの計測

5月15日(月)

2年次生の授業「電子計測制御」では

主にスマート農業の実践を目指して

各種センサーの利用とプログラムについてを学びます💻

本日は1年次生でも使用した温湿度センサーで温度の測定とデータの取得・蓄積を行いました⏳

まずは、センサーとラズベリーパイ(コンピュータ)を繋ぎ

今まで学習した内容を生かして、プログラムを書きます📝

完成✨

この装置は、10分ごとに自動で温度を測定し、表計算ソフトに保存します📈

その後、校内4カ所にセンサーを設置

5月18日(木)の朝まで計測をし、18日の授業でデータの解析を行います🧐

 

 

🍓園芸科学科 夏野菜の苗 販売中!

本校で栽培・収穫する野菜は種から育てています。

3月~4月に播いた種を、

  

ポット上げして、

   

現在マルシェで販売中です!

中玉トマト、ナス、ピーマン、落花生、ズッキーニ、小玉メロン、小玉カボチャ、シソ、などなど。数に限りがあります。ご自宅で家庭菜園を楽しんではいかがでしょうか?

🍓園芸科学科 3年 夏野菜の定植

園芸科学科3年次生

5月12日(金)2限から4限まで露地畑にて

夏野菜の定植を行いました🌱🌱

まずは積翠寮の前の畑にポップコーンと鷹の爪を植えました🌽

3年5組 14名で ポップコーン157株、鷹の爪128株の定植を開始

なんと開始30分で植え付け終了👀‼

凄い!!

3時間目以降は

野菜専攻班8名で校内の畑に

ポップコーン、ダイズ、落花生を植えました🥜

2時間で720株の苗を定植✨✨

良く頑張りました😊

夏野菜の苗は販売所「郡高マルシェ」でも1株60円販売しています🌱

植えつけた夏野菜が大きく育つことが楽しみです😁

🍓園芸科学科 3年 花だん制作実習(生物活用)

昨年度は1期工事として、2石まわりの園路工を終えました。

今年度は中央の景石まわりも歩けるように、園路をつなげます。(2期工事)

「歩きやすさ」と「見た目の美しさ」を考えて取り組んでいます!

パズルのように合わせるのが難しいです。

相談しながら少しずつ進めています。様子を見守ってください!

    

🍓園芸科学科 3年 メロンの定植

4月28日 園芸科学科3年次生は

4月から大切に育ててきたメロン「アールス雅」の定植を行いました🍈

数日前に元肥を施し、定植の準備は完了✨

定植時には、先生からポイントを聞き

植える向きを気をつけながら定植を行いました🌱

株間40cmの2条植え

きれいに植えつけることが出ました👏

夏の収穫に向けて管理作業を頑張ります💪

今年は冬の二期作にもチャレンジします🍈🍈

🍓園芸科学科 1年・2年 マルチ張り

5月10日・11日

園芸科学科は夏野菜栽培の準備真っ只中です🍅

4月から種まきを行い、苗を育て🌱

定植をする時期が来ました

その準備として、露地畑にマルチを張ります‼

5月11日(木)1年4組が初めてのマルチ張りを行いました

マルチ栽培について先生から説明を聞き

平ぐわをもってスタート!!

くわを使ったことのある子が多く、予定より多くのマルチ(9畝分)を張れました✨

この後、サツマイモ・ポッポコーン・タカノツメを栽培します🌱

5月10日(水)

2年次生は、学校内の3カ所の畑のマルチ張りを行いました

2時間で10本以上の畝にマルチを張りました

さすが2年次生👏

 

トマト・シシトウ・ゴーヤ・ナス・オクラ・ダイズ・ササゲ・郡上ナンバン、

落花生、ズッキーニ

と多くの種類の野菜を定植予定です!こうご期待✨✨

🌳森林環境科学科 自然薯の定植

自然薯とは日本原産の山芋で、そのほかの山芋(長芋、大和芋など)と比べると非常に強い粘り気を持ちます。また、自然薯の特色には良質のでんぷん質に加え、アミラーゼ等の酵素がたくさん含まれていて、食べたものを速やかに消化吸収する作用もあります。

そのような自然薯の定植を森林環境科学科の実習で行いました!

この作業はとても慎重に行わなければいけません。種芋となる自然薯の先端に白い芽が出ます。この芽を折ってしまうと、この種芋は再び芽がでるまで使えなくなってしまいます💦

うねの角度を整え、赤土をおきます。

そのうえに種芋を置き、黒土を丁寧にかぶせます。

慎重に作業を進め、合計300本の定植が終了しました!!今後は、誘引やマルチ張りをし、自然薯の収穫はもちろんムカゴの収穫も行います。

収穫できた自然薯やムカゴは郡高マルシェで販売する予定です!

ぜひお立ち寄りください😶✨

🌳森林環境科学科 2年 竹林整備

2年生で山の管理を行いました!
学校の裏山には立派な森林があり、自然豊かな環境で実習を行っています。
近くに竹林もあり、山菜はもちろんながら、タケノコも収穫することができました!
今回の実習では、タケノコを食べることが目的ではなく、森林管理のためにタケノコを収穫しました。
竹の根っこは、地表面を張り巡っていくため、草や他の樹木(下層植生)が育ちにくいといわれています。
そのため、タケノコをそのまま放置してしまうと、とてつもないスピードで育ち、どんどん森林を侵食していってしまうのです…

タケノコを食べることも森林管理の一環であることを理解した後、収穫したタケノコを、調理、食味調査を行いました。

今回の実習では、自然環境との共存方法を学びました。

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